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開催終了シャーマン's ワーク

詳細

2010年02月04日 14:16 更新

シャーマン's ワークのお知らせです。

最近友人から、今福さんという文化人類学の方の文章をもらい、
それがすごく興味深かったです。
わたしが10年間住んでいた奄美のシマ唄にもふれていて、
そこで、奄美に吹く風のうなりと奄美のシマ唄の声とのつながり、
そしてさらにカルマン渦列と呼ばれる、
高い山にはばまれて起こる風の渦が、
韓国済州島のハルラ山によって作り出され、
冬の時期、ニシ風(北風)にのってまさに
奄美に到達する、ということが語られている。
う〜〜ん、それで奄美のシマ唄の声はあんなに魅力的なのか、。
あの、独特の声の中から、だーーっと、風景・人々が
立ち上がってくる、その威力がすごい。
そんな、奄美の声のうねりも招き入れられたらな、
と思う今日この頃。

・・・・・

声、響き、変性意識、異界への旅に興味のある方へ、
12月におこなった第1回のシャーマン's ワークに引き続き、
2月14日に第2回を開催します。

前回のワークでは、
この世とあの世の間で動けないでいる人、そして、
その人の隣にただ座っている人が登場してくれたことが
わたしにとっては大きな体験でした。
動けない存在も、そして、
「OK。わたしは、あなたの隣にただいるよ。」
という存在も、
どちらもわたしの中にいる、大事な存在でした。
そして参加者の皆さんも、それぞれの体験を
持ちかえられたことと思います。

今回もまた、皆様とともに、ここにある「異界」を、
掘っていければと思います。

なお、「変性意識状態に参入するのは、ちょっと苦手」
という方は、審神者(さにわ:降りてきた神を判定する)
みたいな感じでの参加も可能かと思います!

当日の流れは、
前半:チェックイン。
    声を使って異界へ参入しよう。
    トーキングスティックを使ってのそれぞれの表現。
後半:ここにあるホットなとこに焦点をしぼり、一緒に展開。
    どんな世界が浮上するか?
という感じでしょうか?

        ・・・・・・・・・・

日時:2月14日(日)午後2時〜(5時くらいまで?)
場所:荻窪近辺。
    参加の申し込みをされた方に詳細をお伝えします。
水先案内人:タコ(YouTube→Tako/Journey)
参加費:1000円
定員:10名
問い合わせ:タコへ

*今回の企画は、わたしが在籍している、
米国プロセスワーク研究所(オレゴン州ポートランド)
のディプロマプログラムの卒論とからんでいるので、
ビデオ撮影をさせていただきます。
録画資料は、個人的にチェックするだけでなく、
卒論の資料として、ポートランドのプロセスワーク
コミュニティに公開される可能性がありますので、
その点ご了承下さい。
ただ、公開される可能性があるのは、
基本的には、タコが即興で歌っている部分です。
なお、ビデオに映りたくない方は、申し出て下さい!

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2010年02月06日 17:45

    前回の参加者です。

    無料でないので今回は参加できません(笑)

    ところで、「この世とあの世の間で動けないでいる人」、というのは、「動けない」と自らそう語った上で、タコさんは「動けない」とここで書いているんでしょうか?

    それとも、タコさんが外から見た勝手な印象を、「動けない」と書いているんでしょうか?

    タコさんの言う「この世とあの世の間で動けない人」とやらが、あの時の参加者のどの人なのか私には分かりかねますが、本人に確認もせず単に動かなかったことを持って「動けない」などと書いているのだとしたら、それはあまりに一方的なレッテル貼りだ、と言わざるを得ません。
  • [2] mixiユーザー

    2010年04月18日 23:20

    コメントありがとう!
    今頃気づいております。

    >無料でないので今回は参加できません(笑)
    ということは、無料だったら、参加できたのかしら?(笑)

    「この世とあの世の間で動けないでいる人」というのは、
    曙光等さんがいらっしゃらなかった後半のワークの中で登場したロールです。
    それは、その場の中で登場してきたとともに、
    きっとわたし自身の中にもあるロールだと思いました。
    そしてそれによりそっているロールも、
    自分自身の中にある、と。
    自分自身の少し前に体験した出来事と、すごくリンクしていたので、
    その両者が、自分の外界にもそして自分の内側にも
    存在したことをみつけたのが、個人的には大きな体験でした。
  • [3] mixiユーザー

    2010年04月19日 19:06

    朝方、タコさんには直接いただいたメッセージへの返答メッセージを送らせていただきましたが、ここはここで私が何事がコメントとして残しておく必要もあるように思えたので、若干、バージョンを変えて返答させていただきます(もちろん、朝書いたことと矛盾をきたすようなことを書くつもりはありません)。

    >曙光等さんがいらっしゃらなかった後半のワークの中で登場したロールです。

    私がいなかった後半のワーク、と書かれていますが、あの時私が退場した時間は、正確には覚えていませんが、タコさんの案内の上では、「このくらいの時間までかな?」と示唆されていた午後五時近かったはずで(あの時私は、「もうたぶん、今やっていることが一区切りついたところでこのワークも終わりだろうし、特に最後までいる必要も感じないし、今帰れば、ちびまる子ちゃんを見ることができそうだな」、と思ったことだけははっきり記憶にあるw)、その時間帯に行われたことは、後半のワーク、というよりも、私がなんの挨拶もなく場を抜け出してしまったことを種にした、いわば「番外編」とでもいうワークだったわけですよね?(私が発端になった、というようなことはタコさんご自身もメッセージ中に述べられていたし)。

    私が発端になった“後半のワーク”(私からしてみれば番外編としか思えないワーク)の中には、「動けない」ロールが出てきたらしい。

    それはそれで私がどうこう言うようなことではありませんし、タコさんの今回のご返答も、私が問題にしていた「動けない」ロール云々と、私(曙光等)自身は関係が無いよ、ということをおっしゃりたかったんでしょうけれども、私が主張したかったのはそういうことではありません。

    私は、その、タコさんおっしゃるところの「動けない」ロールとやらが、実際のところどういう“動き”をしていたのかまったく知らないし、どういう“発言”をしたのかもまったく知らないけれど、そのロールが「私は動けない」とでも発言したのでもない限り、外部の人間が、その人に対して「動けない人」などと形容するのは、全く一方的なレッテル貼りだ、と言っているのです。

    外部から見て、単に動いていない人がいる、からといって、それが必ず「動けない人」であるとは言い切れない。その人(あるいはロール)は、主体的に「動かない」ことを選択していたのかもしれない・・・。

    「シャーマン」とは、この世とあの世を行き来する(生きた)人間のことに他なりません。

    その「シャーマン」が、動かず何も語らない“死者”の有り様に、一方的に「動けない」などとレッテル貼りをして済ませていられるとしたら、そのような「シャーマン」は、生者の理屈ばかりしか見えていない偽物である、と断じざるを得ません。

    タコさんおっしゃるところの「動けない人」(ロール)は、実際、自分で「私は動けない」と言ったんでしょうか?、それとも、一言もそのようなことを言っていないのに、タコさん(およびその他の参加者にも)「動けない人」と認識されてしまったんでしょうか?

    確かにそう「言った」というのなら、それは、もはや「動けない人」などではなく「動けない、と言える(そういう動きのできる)人」であって、そうは「言っていない」というのなら、それは、外部の他人(タコさんはじめとした)の勝手なレッテル貼りに過ぎない。
  • [4] mixiユーザー

    2010年04月19日 19:16

    なんて長々書いたけど、また、「今頃気付いた」、とか何ヶ月か先まで放置されそうで、ほんとアホくさい・・・(私は、実際のところ、タコさんのそんな言葉はまるっきり信じておりません)

    無視するなら無視するで、しっかり“自覚的”に無視してください
  • [5] mixiユーザー

    2010年05月14日 23:33

    曙光等さん、

    何カ月ではなかったですが、すでにほぼ1カ月経過してますね、、。(トホホ)
    返信遅くてすみません!!!
    ずっと返信しなくてはと、わたしの「返信しなくてはリスト」にあがっていたのですが、実際こんなに遅れて本当に申し訳ない。

    物分かりの悪いわたしも曙光等さんのていねいな説明でようやく理解できました。

    曙光等さんが言われるとおり、
    「動けない」ということだったのかどうかは、
    その本人しか分からないことですよね。
    それはその本人が言っていたことではなく、
    完全にわたしの投影ですね。
    「動かない人」を見て、自分の中に「動けない人」がいる私が、
    「動けない」と言っていたのにすぎない。
    そのことを教えてくれてありがとう。
  • [6] mixiユーザー

    2010年05月15日 08:22

    今度、機会があったら、自分の中の「動けない人」を他者に放り出すのではなく、ちょっとがんばって、主体的に「動かない人」(ロール)を選んでみるのもいいかと思います。

    おそらく、割とすぐにその経験をその場でシェアしたくなる気がおきると思うんですが、できるだけそういう欲求をおさえて、しっかり「動かない人」をやってみる。

    しっかり徹底的に「動かない人」をやろうとすると、周囲の影響で案外うまくやれなくなってしまったり(話しかけられたりして動かされる方向にプレッシャーを受けるので)、思いのほか苦しい気分を味わったりしてしまうこともあるでしょうが、そのたいへんさ、難しさに見合ったシャーマニスティックな面白い経験もできると思います。

    ミンデルの言う「沈黙の力」が、なぜ「“沈黙”の力」と言われるのかリアルに体験できますよ、きっと。
  • [7] mixiユーザー

    2010年06月17日 17:07

    曙光等さん、

    またまた助言をありがとう。
    わたしの方はまたまた遅い返信で申し訳ない。
    ポートランドへ行き、戻ってきて、ぼちぼち動き始めたとこです。

    曙光等さんの助言は、
    わたしが一度だけ受けたアーニーの個人セッションのことを
    思い出しました。

    その少し前に私は、アーニーが出てくる夢を見ていて、
    セッションの中で、アーニーのまねをしてみたりとか、
    アーニーと自分とどう違うか、みたいな話になったりした。
    その時わたしが、自信がある、ない、みたいな話をしていて、
    その時の手の動きをアーニーがピックアップしてくれて、
    その手の動きをやりながら自分の中の「自信」とかセンターを
    感じ取ってみる、というのをやった。
    その時、感じ取ったものが自分の口から出てくる動きが浮かんできて、
    その話をアーニーにしたら、
    「外の世界とコンタクトすることも大事。
    でももうちょっと自分の中にとどまってみよう。
    もしかしたら、外とのコンタクトが、ちょっと多くなっちゃってるかも。
    それも大事なんだけど、、。
    でももうちょっと自分の中にとどまってみよう」
    と言われたことを思い出しました。

    これがまさにアーニーが言っている、
    そして曙光等さんが指摘してくれた「沈黙の力」ですね。

    主体的に「動かない人」そして「沈黙の力」
    のことを思い出させてくれてありがとう!

    またどこかの場で、対面でもお会いできたら、
    と思います。
  • [8] mixiユーザー

    2010年06月18日 17:38

    >タコさん

    本コミュの別トピックにて、タコさんを、タコさんとは違う別の方々と同じように批判してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

    タコさんは、しっかり、(他の方々とは違う)“タコさん”でした。

    “タオ”なご縁がありましたら、またきっと、どこかでお会いすることもあるかと思います。

    今後、お会いする機会がなかったとしても、タコさんとのこのような出会い自体が、私の“道”(タオ)の中で大切な標(しるべ)となりましたことに違いはありません。

    多謝!
  • [9] mixiユーザー

    2010年07月15日 23:35

    曙光等さん、

    またまた1カ月遅れの返信です。ごめん。

    曙光等さんからは、わたしの気付いてないところを指摘してもらい、
    学ばせてもらいました。
    ありがとう!

    こういう形の出会いができると、とてもうれしいです。

    タオが交わるときがあれば、またお会いしましょう!
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