DJ Tatsuta,Kreva(Kick The Can Crew)といったアーティストと共にパフォーマンスを行う。当時は女の子DJが珍しく、しかもプレイスタイルは男勝りのイカつい選曲というギャップが常にフロアで異彩を放ち続けてきた。 2003年3月にはClub Harlem,BMG,Tommy Girlのコラボレーションにて全国展開リリースされた“Harlem In The Mix By DJ JUNKO”というタイトルのもとにDJMasterkey,DJ Kaoriという大御所に続き第3段アーティストとして抜擢され、メジャーデビューを果たす。 2004年にはDJ Honda Recordingsから現在も続くシリーズMix CD “Street To Da Fullest”をリリース。 2005年から、台湾、韓国でのパフォーマンスを行い海外進出を始める。 2006年には、Next Entertaimentより、タイトル全てに“Party”を含む、Mix CD企諱Aその名も“Party”を発売。同年DJ Honda Recordingsからは“South To Da Fullest”というサウスのアーティストだけでMixするCDを発売しMix CDでのこだわりを見せる。2007年には“Party”の続編として、タイトルに全て“Love”が使われているMix CD“Love”を発売。そして、DJ Honda Recordingsから発売されたScratch Liveの教則DVD“How To Scratch Live”への出演も。 2008年にはSouthシリーズのSlow Jam Mixを発売。 またイベントオーガナイザーとしても活動し、2008年11月に4周年を迎えた女の子のアーティストだけを集めたイベント“Diamond@Club Harlem”でもDJとして、オーガナイザーとして、ニ役をこなしている。 “Diamond”での地方ツアーや、Play Ground,Wanna Be ProductionなどのレーベルとのコラボCDの制作、平日にも関わらず毎回盛況で、完成度の高いパーティーとして注目を集めている。 DJ JUNKOとして、現在のプレイスタイルはジャンルに捕われず、自身にしかできない雰囲気を追求し、常に新しいイメージをうち出している。