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開催終了8月17日(日)夏休みはみんなで潮干狩り!(マテガイとアサリ採ったど〜!)

詳細

2008年08月11日 07:28 更新

二見@潮干狩り大好き!です。

暑い夏ですねー。

球磨川が注ぐ八代海(不知火海)の干潟にみんなで潮干狩りに行きませんか〜?

今回はマテガイとアサリを採りに行きます。
潮干狩りをやったことがない人も絶対に楽しめます。

子どもと一緒に家族で、あるいは友達と一緒に、はたまた一人での参加でも全然OK!


夏の干潟を思いっきり遊び尽くしましょう〜!!

コミュへの参加はこちらへ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2174079



山と海は川でつながっています。

地球と私たちもつながっています。

自然をココロとカラダで感じてみましょう。

大切な何かがきっと見えてくるでしょう。



■■■  Gatheringやつしろ と ユースかんくま による合同企画
■■
■     8月17日 夏休みはみんなで潮干狩り!


日時: 8月17日(日)13時30分〜16時(潮干狩り)
              18時〜20時(夜の部)

集合: 13時30分にゆめタウン八代のヤマダ電機前駐車場へ集合(遅刻厳禁)
http://www.izumi.co.jp/youmetown/yatsushiro/index.html


持ってくるもの:
熊手、スコップ、塩、塩を入れる容器、スプーン、バケツ、タオル、水筒、
手洗い用の水、着替え。

*塩はスーパーで売っている化学塩でOK。一人あたり500gを目安に用意
してください。塩を入れる容器は、コップやペットボトルの上部を切ったもの、
ふりかけ容器などで可。バケツは数が多いほど便利です。


共催: Gatheringやつしろ & ユースかんくま
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2174079
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2959052


参加費: 無料

問合せ: kfutami@ybb.ne.jp 090-6421-9270(二見)

注意事項:
1.雨天・台風時には中止します。
2.干潟にはトイレがありません。事前にトイレを済ませておいてください。
3.泥汚れを洗うための水を用意してきてください。(大型ペットボトルなどに
  水を入れてくるなど)
4.八代市内で昼食をとるならJR八代駅前の珈琲店ミックがオススメです。
八代駅前から集合場所までは車で約15分。
http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=771


特記事項:
車がない方のためにJR八代駅から送迎します。
送迎希望者は必ず事前に連絡ください。



■夜の部あります(バーベキュー+焚き火+花火)

当日17日は夕方16時に干潟で解散しますが、その日の18時から採れたばかりの
海の恵みを食するバーベキューをやります。子どもたちのために焚き火と花火も
やりますので、こちらもぜひご家族で参加してくださいね。
夜の部に参加される方は干潟で解散後、会場の二見宅へと移動します。
潮干狩りには参加できないけれど、夜の部から参加できるという方もぜひ遊びに
来てくださいマシ。


■海の恵みに感謝する夜の部(8月17日18時〜20時)

場所: 八代市大村町804−1 二見自宅
    (八代広域消防署そば。鏡線・東京ラーメンの道はさんで真向い)
    広い駐車場がある交差点のローソンが目印。そこから徒歩1分。
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E130.37.8.160N32.30.48.200
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%85%AB%E4%BB%A3%E5%B8%82%E5%A4%A7%E6%9D%91%E7%94%BA804%EF%BC%8D1


コンテンツ:
その日に採れた貝を食べ、焚き火や花火をやります。
子どもは早く爆睡しそうなので、二見宅にてお風呂に入れるようにします。
着替えを持ってきておいて下さい。
参加費は食材等の実費をご負担ください。
ビールなども用意しますが車の運転者は飲酒禁止です。


=== 楽しい潮干狩りのための豆知識 by futami ===


■採り方指南(マテガイ):

指の太さほどの長さ10センチくらいの細長い貝です。
干潟に穴を掘って住んでいますが、これを食塩でおびき出して捕まえます。

1.スコップで干潟の表面の泥を数センチ剥ぎ取ります。

2.剥ぎ取った面に細長い穴(縦1センチ、幅数ミリ)が空いているので、その
穴に食塩を少々入れてやります。(スプーンで少量の塩をすくって穴に入れる)

3.しばらくすると、食塩を入れた穴から水が吹き上がり、マテガイの入出水管
が見えてきます。

4.そのうち穴からマテガイが2−3センチ飛び出してきますので、すかさずつ
かんで、ゆっくりと穴から引き上げます。うかうかしているとマテガイは穴に引
っ込みますので、出てきたら素早くつかんでください。ゲームセンターのモグラ
叩きよりも断然スリリングで面白いですよ!

5.つかんだマテガイは、焦らずにゆっくりと引き上げます。穴の中に足を伸ば
しているので、急いで引き上げると身が切れます。

採れたマテガイの持ち帰り方は、下記のアサリの持ち帰り方と同じです。

半月ほど前に干潟に行った時には、ひとりで一時間で80本ほど採れました。
今週頭にも子どもたちを干潟に連れて行きましたが、やはり一時間ほどで百数十
本くらい採れました。
自分たちで食べる分+おすそ分け分くらいは十分に採れます。
豊かな海の恵みに感謝しながら、皆で楽しい一日を過ごしましょう。



■採り方指南(アサリ):

アサリはバター焼きやお味噌汁でおなじみの貝ですね。
深くても10センチくらいまでの所にいます。

慣れない人は、あっちちょこっと、こっちをちょこっとと掘り散らかしますが、
これではダメ。
アサリは線から面へと、干潟を熊手やスコップで崖のように取り崩しながら探し
ます。掘った所には染み出た海水が溜まりますが、海水を、切り崩した崖に掛け
ながら掘ると、泥まみれだったアサリがごろりと出てきて見つけやすくなります。
小さなアサリも採れますが、来年にはもっと大きくなっています。次の楽しみと
して、小さなものは持ち帰らずに干潟に残しておいてあげましょう。

採れた貝は帰る時に海水で洗って砂を落とし、海水を入れたバケツに入れて持ち
帰ります。
濁っていた海水が貝の浄化能力でみるみる澄み切ってくるのにはきっと驚かれる
と思います。自宅に帰るまでにはすっかり砂抜きができていますので、そのまま
晩御飯のおかずにできます。

車に乗せて持ち帰るのなら、揺れても水がこぼれない蓋付きのクーラーボックス
が便利ですが、揺れても水がこぼれない程度の海水を入れたバケツを複数分散し
て持ち帰っても良いです。
一度で食べきれないほどの貝が採れた時は、水替え用に海水を多めに持ち帰るよ
うにします。

今年のゴールデンウィーク時の潮干狩り(潮位:−8Cm)では5センチほどの
超巨大アサリがたくさん採れました。貝殻の年輪を見たら4年モノでした。
今回の潮位(+41Cm)なら、採れるアサリは2年ものくらいのちょっと小ぶ
りサイズになるかな。


オマケ:

アサリを採っているとシオフキが一緒に採れますが、シオフキは砂を吐きにくい
ので、ボイルして剥き身にして料理に使ってください。


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二見孝一@球磨川にダムはいらんばい!
E-Mail mailto:kfutami@ybb.ne.jp kfutami@q.vodafone.ne.jp
〒866-0895 熊本県八代市大村町804-1
Tel/Fax:0965-43-1051 携帯:090-6421-9270
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=460620
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みどりのテーブル http://www.greens.gr.jp/
DAYS JAPAN http://www.daysjapan.net/

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