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開催終了6月23日『シェーナウの想い』上映会&講演会

詳細

2012年06月23日 00:10 更新

下記の上映会&講演会に協賛させていただいています。

皆様、ぜひぜひご参加ください。

・・・・・以下転送歓迎・・・・・・

2012/06/23 『シェーナウの想い』上映会&講演会

〜人口2500人の小さな村が、世界を変えた〜

「母親は子どもを守るために、ライオンのように戦わなくてはなりません」
―ウルズラ・スラーデク/シェーナウ電気代表、5人の子どもの母親

■日時:6月23日 14時〜16時(13時半開場)(土)
■場所:ひと・まち交流館京都 大会議室(2F)
案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

■参加費:500円(中学生以下無料)
★託児有り(3歳〜就学前まで)/無料・要予約場所:ひと・まち交流館 京都
大会議室(2F)

■お申込み・お問合せ■ http://greens-kyoto.jimdo.com/ 「最新情報!」をご覧下
さい
TEL/070-5650-3468(内富)  E-Mail/midori.no.kyoto@gmail.com
★「緑」の京都・準備会のHP「お問い合せフォーム」からもお申込み頂けます
■主催:「シェーナウの想い」上映会&講演会実行委員会
■協賛:京都・水と緑をまもる連絡会、市民環境研究所、使い捨て時代を考える会、「
緑」の京都・準備会、 ピースムービーメント実行委員会

1986年、チェルノブイリ原子力発電所で大事故が発生。
「外で子どもを遊ばせてもいいの?牛乳は?庭の野菜は…?」
南ドイツ小さな村・シェーナウでも、不安を抱いた10人の母親が「原子力のない未来を
求める親の会」を結成。
自宅や公民館での勉強会、チェルノブイリの子どもたちへの支援、
村中を巻き込んでの節電キャンペーンなどに、懸命に取り組んだ。
しかし、村は原子力を推進する独占電力会社との契約更新を決定。
スラーデクさんたちは、原子力も石炭も使わない、再生可能エネルギー中心の電力会社
設立を決意。
独占電力会社から、数億円の送電網を買い取ろうと立ち上がった―。

シェーナウの町で数人の母親たちがはじめた、ささやかな活動。
しかし、「子どもたちを守りたい」という強い想いは、巨大な独占電力会社を打ち破っ
て、
「原発も化石燃料も使わない」電力会社を実現した。
人口2500人の小さな村が、ドイツを、そして世界を変えた希望のドキュメンタリー映画


●講演『シェーナウの想い』に寄せて●…朴勝俊(関西学院大学准教授)
ドイツ・市民主体の政治が選んだ社会とは?脱原発を実現するための切り札「節電所」
とは?
日本でもドイツのように脱原発は可能なのか…?
ドイツと日本について、異なる点と共通する点を示しながら、分かりやすく解説!

<講師紹介>神戸大学博士課程修了。在学中にドイツに留学し環境政策について学ぶ。
01年、へニッケ&ザイフリートの著書を翻訳、『ネガワット』として出版(ネガワット
=節電所)。
02年より京都産業大学講師、05年より同大学准教授。
03年、国内で唯一、原発に批判的な立場から原発事故に伴う被害額の試算を発表。
大きな議論を巻き起こした。2011年より関西学院大学准教授。
ドイツ語をはじめ5カ国語に堪能。特技は落語で、京橋花月に出演経験あり。

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  • 2012年06月23日 (土)
  • 京都府
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