mocidade samba system バテリア(打楽器)そしてサンバの可能性を探るために結成されたモシダーヂ・ヴァガブンダの可変型少人数バテリア・ユニットであるモシダーヂ・サンバ・システム。クラブ・シーンでのDJとのコラボレーションや、様々なジャンルのミュージシャンのバック・サポート、大人数打楽器隊のみでのバツカーダなど、シチュエーションに合わせて編成やメンバーを変幻自在に組み替えて活動。2009年には、CX系列「レッドシアター」の番組企画による「風になりたい」のレコーディングに参加。また、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ名義で2010年4月7日に1st マキシシングル「セウ」をリリース予定。 ■OFFICIAL WEBSITE http://mocidade.jp/
中村智昭(MUSICAANOSSA) ムジカノッサ主宰。都内の様々なイヴェントのDJ/オーガナイザー/音楽ライターとして活躍。コンピレイションCD『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(ユニバーサル/インパートメント)、『ムジカノッサ・オレゴン』(キング/レ・ムジカ)、『ムジカノッサ・アジムス』(ビクター)を手掛け、USENやFM各局にも選曲を提供。複数の音楽雑誌やCDのライナーノーツにも寄稿し、自らの企画・監修による音楽書籍『ムジカノッサ 9×46 ディスク・ガイド』(アスペクト)、『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(アプレミディ・ライブラリー/P-VINE)をリリース。渋谷カフェ・アプレミディにて、1999年のオープンから2009年4月まで店長も務め、現在は自身の手による飲食店舗の準備を進めている。ウェブサイト『All the best to you』のダイアリーも好評。最近の執筆はジャイルス・ピーターソンによるブルーノートのコンピレイション『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』(EMI)や、カーメン・ランディの最新作『ソラメンテ』(オーマガトキ)のライナーノーツなど。 ■OFFICIAL WEBSITE http://www.musicaanossa.com
高木 慶太(BEN DE MAIS!) 南青山・FAI「ムジカノッサ」を中心にDJとして活躍。'Nosamba, No life!'をキーワードに、『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、『ファンク・ブラック・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛ける。USENの選曲では「DH-3 usen for Cafe Apres-midi」をはじめ、 ジャズやクラブ系チャンネルも担当し、その時間は月に30時間以上。
小林径(Routine Jazz) 黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続けている。90年代は、プレスティッジ・レーベルのリイシューなど通じて、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光をあびる。当時、ルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライブのプロデュースも行っている。最近では、ジョシュア・レッドマン、菊地雅章、他多種多様なジャズを混在させたイベント「The Shape Of Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作では、メシオ・パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』、『routine』他多数。最新作は「Routine Jazz RICKY-TICK」の発売がされている。代表作である「routine」、「Routine Jazz」シリーズは、20タイトルを越え世界的なジャズDJのジャイルス・ピーターソンもレコメンドする程評価が高い。「Routine Jazz Sextet」は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなどクラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外でも賞賛される。 ■OFFICIAL WEBSITE www.myspace.com/djkeikobayashi
B1 eragu 横浜レアグルー部 in 南青山 fai B1 eragu [DJs]EN(横浜レアグルー部)・橋本真志(RARE GROOVE A to Z)・YKR・SIGHT・吉田アゲコ・yo☆ssy・ヨシノスケ