『七夕・星ふる夜の音あそび』

シタールの旋律は天上の音、星のきらめき。タブラの拍子は大地の音、宇宙のリズム。流れる音の波に今回はギターと水の音が加わります。七夕の夜の静かな音の世界をお楽しみください。

７月７日（土）
6:30pm Open
7:00pm Start

ところ
西荻窪駅から徒歩３分
ほびっと村３Ｆほびっと村学校
http://www.nabra.co.jp/hobbit/

出演/
伊藤礼（シタール）、
Jatadari（タブラ）、
Gen Nagashima（ギター他）


参加費/1500円
★要予約　tel 03-3332-1187 あるいは
　hobbit@ea.mbn.or.jp


伊藤礼：シタール
　長野県生まれ。10歳の時シタールを始める。大学卒業を期に父、伊藤公朗に師事。北インド古典音楽の理論、表現方法などを学び始める。2010年4月伊藤公朗、U-zhaan氏と共演。以降、各種イベント、野外フェス等、各地で精力的に活動を行っている。最近は北インド古典音楽以外にも様々な楽器と演奏。ジャンルを問わず活動を行なっている。また、兄の伊藤快（ギターと歌）との兄弟ユニットも活動中。シタール、ギター、ディジュリドゥ、パーカッションの4ピースインプロバンド【指先おぼつか's】2011年結成。Blog: http://itorei.jugem.jp/

Jatadari：タブラ
　アメリカ・メキシコ・ジャマイカ・ハワ イ・バリ・タイ・ネパール・インドを放浪する 2005年にインドに行きバジャンを見て衝撃を受けタブ ラをインドで習い始める 逆瀬川健治に師事。http://ameblo.jp/jatajata-1226/

Gen Nagashima：ウォータータンク、ガット ギター
　「MiddleStone」「Jerk Eggplant」のフロントマン、その後「Bambooz」「旅心音楽団」で民族楽器を扱うようになり、現在はソロで活動中。ウォータータンクやガット ギター等の楽器を使い、瞑想＋情熱の音世界を創る。 主に湘南エリアや都内で活動中。CAMPS vol.5では光のインスタレーション空間を制作。六ヶ所村再処理工場へ向かうキャラバン『WAVEMENT』にミュージシャンとして参加。他にもダンサーとのコラボレーション等、表現方法は音に留まらない。 2009年８月逗子にcinema cafe「Cinema Amigo」をオープン。http://cinema-amigo.com/