ほびっと村学校、秋のライヴのお知らせです！
　　
　シタールの旋律は天の音、煌めく音色。タブラのリズムは生命の音、宇宙の響き。そして、ヴィオラはやさしく深く、あたたかい愛の音。秋の夜に織られる音のタペストリー。音楽の不思議を味わいにきてください。

１０月１日（土）18:00〜

出演：
伊藤礼：シタール奏者
1984年長野県生まれ。シタール奏者の父の影響で、10歳の時はじめてシタールに触れる。現在、父であるシタール奏者伊藤公朗に師事。2010.4.西荻窪にある民族系ライブハウス『音や金時』でライブを行い、以後、東京を中心にライブ活動を行っている。

JATA DARI：タブラ奏者
1977年 東京生まれ。20才過ぎからアメリカ・ジャマイカ・メキシコ・ハワイ・バリ・タイ・ネパール・インドを放浪する。2005年にインドに行きバジャンを見て衝撃を受けタブラをインドで習い始める。日本では逆瀬川健治に師事。

トビウオリアキ：ヴィオラ
武蔵野音大卒業後、シャンソン、フォーク、ロック、レゲエ、民族音楽など幅広い音楽ジャンルで演奏。また、芝居やミュージカル、舞踏との即興ライブなどもおこなう。様々なアーティスト達とジャンルを超えて繋がり、自分の音を見つけ出してゆく。ソロライブでは、そのヴィオラの音をループマシンで織り重ね、小さな民族楽器たちも参加して、独特の音世界を紡ぎ出します。３人ユニット「ebisu」や、ライブサポートやセッションライブ等でも活動中。２００７年夏、アルバム「ヴィオラ満チル月」発表。静かに魂を揺さぶるCDとして、ひそかに浸透中！


★参加費/1500円

★要予約　ほびっと村学校　tel 03-3332-1187 または　hobbit@ea.mbn.or.jp