とあるＴＶ局より依頼があり、硫黄島戦の再現映像の撮影を行います。
日程は急ですが、６月８日（月）です。
前日の日曜日夜に京都市内でミーティング、宴会をしたいと考えています。
※日曜に関しては自由意志ですので、ギャランティ等は出ないとお考え下さい。

番組企画
国のため家族のために、硫黄島で戦い、戦死されたお父様と、そんなご主人を見送ったお母様、
そしてそれを見守ったご家族のお話をショート再現VTRで製作。


募集
日本軍　独立歩兵３１２大隊　１等兵　５名程度（顔映ります。セリフあるかもしれません）

※服装について
軍靴、巻脚絆、防暑襦袢、九八式夏衣袴（襟に１等兵　出来れば座布団　縫いつけ）、戦闘帽、鉄帽（覆い）、鉄帽偽装網。　吊下げ用１等兵階級章（出来れば座布団）
帯革、銃剣、薬盒（前盒のみ）、雑嚢、水筒、被甲嚢
手ぬぐい、カップ。飯盒、背負い袋、携帯天幕、猿臂。
蛸足背嚢、組んだ状態で。（背負い袋とは別に）
三八式歩兵銃(遊底覆い、負革外す)
※あれば　土工具、日用品など。

海兵隊
第５海兵師団　第２８連隊（たぶん）　
兵卒　３名程度（遠方や後方からの撮影のみになります。

サービスシューズ、レギンス、P41HBT上下、Ｍ１ヘルメット（ダックカバー）
M1923カートリッジベルト　包帯ポーチ、水筒、迷彩ポンチョ。
Ｍ１ライフル

交通費（関西圏が限界額）及び、ギャランティが少々出ます。
可能な限りリアルな再現を追及したいと思います。
募集をかけてますが、撮影時は製作スタッフと調整役である私の指示に従っていただきます。
体格、髪型などはある程度こちらの判断で制限させていただきます。
身体はもちろん、被服装備へのダメージは発生しないよう心がけますが、万一の事故については責任を負いかねますので自己責任でお願いします。
汚れ等については戦闘の撮影があるため、発生するものと考えて下さい。
その他、統制事項などは現在調整中であり、変更の可能性があります。


製作側との調整の中で、軍装及び戦史の研究としてのリエナクトメントに理解があると感じましたので、今回協力する事を決めました。
大変急ではありますが、ご協力をお願いいたします。