シャッターを押せば間違い無く撮れる写真・・・
最近ではデジタルカメラや携帯電話のカメラ機能もアップして簡単に写真が
写せるようになりました。
でも簡単に撮れるけれどいい写真になるかどうかは別のお話。
同じカメラで撮ってもちょっとした撮り方の違いでその写真は全く違った
作品になりますね。
第３１回目の茶論会は写真家の麻生祥代さんをお招きし【写真を愛でる】を
開催したいと思います。
ブログに、記念写真に、アルバムにと風景や草花や思い出をワンランクアップ
して切り撮ってみませんか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

日　時：１０月２５日（木）
　　　　　　１３：３０〜受付
　　　　　　１４：００〜開始　（16時終了予定）
場 所：福寿会館洋館２F 福山市丸の内一丁目８番９号
参加費： ￥２，０００
持参品：カメラ・過去に写した写真（データでも可）
定 員：１０名（定員になりしだい締め切らせて頂きます)
お申し込み・お問い合わせ : 090-4148-6803（檸檬家携帯）
　　　　　　　　　　　　　 090-3374-0635（蓼原携帯)


講師紹介（敬称略）：写真家麻生祥代

　1972年、広島に生まれる。京都女子大学短期大学部文科国語専攻、立命館
大学文学部哲学科哲学専攻を卒業。日本文学と西洋哲学を学ぶ。
1997年よりオーストラリアとインドネシアにて、アジアの自然美や風俗習慣、
ヒューマニズムをテーマに現地撮影取材を行う。
　帰国後、1999年より写真家 村上宏治氏を師として仰ぎ、2002年より
村上宏治氏に同行してダライ・ラマ法王およびチベット密教文化について
取材を開始する。2004年、浄土寺蔵『源氏物語絵扇面散屏風』デジタル・
アーカイブス事業に着手する。
2006年、スノーボード選手・竹内智香（オリンピック日本代表）の取材を
開始。
『日本の美術』（至文堂）、週刊『日本の町並み No. 30尾道』（学研）、
雑誌『エプタ』など多くの雑誌に写真を提供する。
現在は日本の美術・仏教・文化財を内面から描写することをテーマに活動し、
コラム連載なども行なっている。また尾道大学芸術文化学部の講師も務めて
いる