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開催終了秀山祭九月大歌舞伎

詳細

2007年09月16日 11:59 更新

第2回、幕見の会です。

やはり、予め予約をして、席を取ってじっくり見る、というのが歌舞伎の理想(常套)ですが、そうは行かないのがサラリーマンの努め。

仕事帰り、さらっと歌舞伎を見て、歌舞伎をネタにお酒でも飲んで、気分よく週末を過ごしましょう。

(集合場所・時間)
18:30歌舞伎座(東銀座)の前
さっそく列に並んでいますので、携帯に連絡をください。※遅れてくる場合は予めご連絡ください。


(内容)
三、秀山十種の内 二條城の清正(にじょうじょうのきよまさ)
 加藤肥後守清正(吉右衛門)は、豊臣秀吉への恩を忘れず、一子の秀頼(福助)に仕えています。
 豊臣家の取り潰しをもくろむ征夷大将軍の徳川家康(左團次)が、秀頼を二條城に招待してきたことに、どう対処すべきか頭を悩ませる清正ですが、秀頼は上洛を決意したとのこと。清正は奥方の葉末(芝雀)の心配をよそに、病身を押して二條城へと向かいます。
 この対面を画策した本多佐渡守(段四郎)をはじめ、藤堂和泉守(歌六)、井伊直孝(歌昇)ら、多くの大名と大政所(魁春)を従えて家康が待ちかまえる二條城に、秀頼は清正と浅野紀伊守幸長のみを伴って到着。清正は警戒の心を緩めず対応し、堂々たる弁舌で秀頼を守り抜き、無事家康との対面を済ませます。
 その帰途の船上。清正の忠誠心に感謝する秀頼を、清正は成長したわが子を思うように、頼もしく見つめるのでした。
 「清正役者」と言われるほど、清正役を得意とした初代吉右衛門。誠実で深い情愛を持つ清正が、名調子のせりふとともに二代目によって甦ります。

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  • 2007年09月21日 (金)
  • 東京都 東銀座
  • 2007年09月21日 (金) 締切
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参加者
1人