＝る＊しろう＝
94年に前身である「都withエレガントパンク」結成。本人達曰く「変わったロック」で活動を行い、99年に現在のる＊しろうに改名
ピアノ、ギター、ドラムのトリオ編成ながら折り重なる幾何学的なフレーズと
怒涛のインタープレイで聴くものを圧倒する東京発のスーパートリオ。
超無国籍なその音楽性はフランス、チェコ、ロシアなどでも凄まじい存在感を見せつけ観衆から圧倒的な支持を受けた。
三者三様に素晴らしいテクニックと音楽性をもつ3人だが、
る＊しろうの魅力は3人のほとばしるエネルギーが互いの音による化学変化によって
より高い喜びを聴くものに与えてくれる所にある。
何より演奏している彼らは無茶苦茶楽しそうなのだ。
ライブこそがる＊しろうの真骨頂であり、
あの山下洋輔氏に「こいつら何国人だ！？」と言わしめたこの3人。
そこでしか生まれない音楽を必ず聴かせてくれる。
2012年春、京都　大阪に来襲！

金澤美也子(pf,vo)
複雑ながらも頭に残る幾何学的リフを得意としながらも
東京インプロヴィゼーションシーンでも欠かせない存在。
2009年6月にはTV朝日『題名のない音楽会・山下洋輔トリオ４０年目の同窓会』にゲスト出演し、
る＊しろうの迷曲？「キアズマが好き」を披露。

井筒好治(G.vo)
る＊しろう以外にも数々のセッションライブ、バックミュージシャンをこなし、
演歌、ポップス、ロック、ゲームミュージック等様々なジャンルの経験も豊富。
どんな場面でも対応する器用さはる＊しろうの中でも際立っている。
後進の指導にも積極的に力を入れギター１本東京を駆け巡る。
菅沼道昭(Dr.vo)
ドラムマガジンで採譜や、
リットーミュージックから『４WAYエクササイズで叩ける超絶ドラム・パターン』等の
数々の教則本の著者を担当し、同誌では不可欠な存在となっている。
ドラムへの探究心は止む事が無く、『ドラマーの為のドラマー』と言って過言ではない。
繊細且つ豪腕。ドラマー必見。


3/31(土)京都木屋町 Live Spot RAG
共演：Djamra、融解建築

4/1(日)大阪中津Vi-code
共演：Djamra、ZONK-MONK

Open 18:00 Start 19:00
前売:\2,000 当日2,500(共にdnk別)
２会場共、同金額、同時間です。