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開催終了BJの日記2の監督が撮ったドキュメンタリー上映会

詳細

2006年10月11日 21:41 更新

はじめまして。ブリジットジョーンズの日記2の
監督が仲間と一緒に撮ったドキュメンタリーの
上映会があります。
ぜひお越し下さい!

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2006年10月14日土曜日 6pm-9pm(上映開始6:10pm)
東京ウィメンズプラザホール
(東京メトロ表参道駅B2出口徒歩5分)
地図はこちら
    ↓
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

参加費:1,000円

上映作品:「グリーナムの女たち」、「六ヶ所村通信2」
トーク:近藤和子さん「グリーナムの女たち」日本語版製作者


20年以上前、日本全国津々浦々、女性たちの自主上映で広まった
イギリスのドキュメンタリー映画「グリーナムの女たち」。
(監督の一人はあの「ブリジット・ジョーンズの日記 パート2」
の監督でもある。)

イギリスの米軍基地に核ミサイルが持ち込まれ、それに反対する
女性たちがキャンプを張って生活を始める。

警察やマスコミとの対峙、内部での議論...
結局何が世界に伝わったのだろうかとメディアに疑問も
持ちたくなるような当時は若かった女性監督が住み込みで
撮影した記録映画だ。普通、吹き替え版というのは、
何だか変な演技が耳についたり、オリジナルの雰囲気が
変わってしまうのだが、これは違う。

歌も吹き替えて歌ってしまっている、この日本上映版は
見に来た人にしか分からない面白さ。
20年以上たった今でもとても先鋭的に感じられるのは、
映像の強さはもちろんだが、悲しいかな下降線をたどる核の状況や
女性運動へのバックラッシュが背景にあるのかもしれない。

もちろん、それは今の日本にもつながる。
「六ヶ所村通信no.2」は、鎌仲ひとみ監督のナレーションと
長期取材の映像が、日本の六カ所という村の人々の生活を
淡々と描き、映し出す。

核燃料再処理工場に対する様々な立場の人たちが交差し、
ジレンマと日本社会の矛盾が浮かび上がってくる、
とても貴重な記録。

2本共々とにかく必見。言葉では言い表せません。

問合先:
FAV連連影展
e-mail:fav@renren-fav.org
FAX:03-3401-8944
http://www.renren-fav.org/

ブログはこちら!
http://renrenfav.blog54.fc2.com/

mixiの連連影展コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1235599

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  • 2006年10月14日 (土) 18時から
  • 東京都 東京ウィメンズプラザ@表参道
  • 2006年10月14日 (土) 締切
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参加者
1人