8/20(火）Arbaa Tabbaliin vol 2

場所：西荻窪w.jazz LIVE BAR "w.jaz"
〒167-0053東京都杉並区西荻南3-7-6 サンパレス西荻�鵺 B101
TEL:03-6750-9105
http://wjazinfo.jimdo.com/

時間：open 19:00 / start 1部 20:30〜 2部 21:30〜
料金：￥2000/1D別

演奏家：牧瀬 敏、アブダッラー、ヤミーン、タクシーマ


エジプト・トルコのタブラの演奏ライブイベント「Arbaa Tabbaliin」の第二弾の開催です！！
メンバーは前回と同じく牧瀬 敏、アブダッラー、ヤミーン、タクシーマの4人。タブラのみで計50分間の演奏を行います。

演奏者が100%演奏に集中できるように今回は音響設備の素晴らしいライブスペース：西荻窪w.jazzに場所を移しての開催です。

タブラ定番曲を始め,4人の個性がぶつかり合うオリジナル曲、そして緊迫感溢れる完全即興など。。。このイベント、このメンバー、この瞬間にしかできない演奏、紡ぎ出せない音がそこにあります。

タブラを叩く事に人生を捧げる4人の演奏家の至極の魂のぶつかり合い。。。


※ご予約はleikoana@hotmail.comまで、もしくはこちらのFBイベントページの参加するをクリックにて受け付け致します。


出演者プロフィール

牧瀬 敏（京都）

トルコ・ イスタンブールにて、現代奏法をTarik Tuysuzogleに師事。
現代奏法とは、ダルブッカの古典的奏法から各種打楽器の奏法を取り入れて進化を遂げている、比較的新しい奏法。
現代奏法を取り入れた創作スタイルで、関西を中心に、この楽器の多様な魅力を追求中。
http://ameblo.jp/satoshi-makise/


アブダッラー

エジプシャンの力強いプレイスタイルを目指し、以降、毎年エジプトへ渡り、国立タンヌーラ舞踊団の主席奏者に師事。
08年より1年間エジプトで暮らし、国立芸術大学の教授ニグム・ナビールに師事。
また現地ミュージシャンと共にカイロで演奏活動を行い、オペラハウスでの演奏を果たす。
http://yaplog.jp/abdallah/;jsessionid=8F0F79A5CE31626906F7ED5DF3F35B00.ap_mo5


ヤミーン（山宮英仁）

山梨県出身1982年生まれ。東京音楽大学大学院作曲研究領域を修了。学部時代に民族音楽に見られるリズム表現、および諸民族の持つリズム観についての研究を初め、同時にダラブッカ、レクをはじめとしたハンドパー カッションの演奏活動も始める。ダラブッカを上田親寿、Khamis Hankish、レクを和田啓、Amir Aymanに師事。エジプト太鼓のアンサンブル『タブラクワイエサ』 や、ジャワガムラングループ『ランバンサリ』に所属


タクシーマ（高島拓也）

大学時代をイーストロンドンのインド・バングラコミュニティーの中で過ごし、幅広くワールドミュージックに触れる。
ユーラシア大陸横断放浪の旅の途中、ダラブッカと出会い独学で始める。
その後、ムハンマド上田、タブラクワイエサのエジプシャンスタイルに魅了され、日本、エジプト、トルコで学ぶ。
モダン奏法はトルコのパーカッショングループ HAREMのメイン奏者：Suat Borazanに師事。
2010年よりタブラクワイエサのリード奏者に抜擢。
現在、都内を中心に様々なイベントでタブラを叩く。
http://s.ameblo.jp/takashima-darbuka/