東麻布２丁目にある、細長い建物fooの１階で、久しぶりに個展を開催。作家は、独特の舞台を演出し続ける「維新派」の役者でもある。美術と職人技の交差するハリガネ作品です。８月26日は、ライブイベントもあり。ぜひお立ち寄りください。
詳細はhttp://foo-azabu.jp/　をご覧下さい。

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「私は常々スケッチをとるのに、一筆で走り描きをしていました。
10年ほど前、最低限のラインの美しさに惹かれ、一筆で描いている事が一目でわからないか？と考えたのです。それがハリガネ画です。現代によく見られる観念的で一過性の強いアートとは異なり、職人的技術を要する、分かりやすい「美」の追求です。
ただヒトスジの針金で身体から感じる「美」を写し取る事に魅了され、夢中になって作画された作品です。」（升田学）

「ヒトスジ」　升田学　ハリガネ画展
●８月26（土）日〜9月3日（日）
●平日：13:00〜20:00 土日祝：11:00〜20:00

会場：foo 港区東麻布２−２８−６
URL： http://foo-azabu.jp/
電話：03-3560-0898
E-mail　foo@lifeandshelter.org 　
※会期中は、作家が会場で新作を作画します。
※8月26日（土）はオープニングイベント準備のため、17〜18時の間、一時閉場いたします。

升田学HP；http://www.artone.ws/