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開催終了1/8『硫黄島地獄の36日間:5時間の記録映画鑑賞会』

詳細

2007年01月07日 10:27 更新

(現地集合、現地解散)

http://www.uplink.co.jp/iwojima/

2007年1月2日〜1月12日
UPLINK FACTORYにて特別ロードショー決定

料金 当日券のみ\2,000(お茶付き)

10:00〜第一部上映
12:30〜休憩
12:45〜第二部上映
14:45〜休憩
15:00〜第三部上映
16:45〜終了

■1/7(日)のみ、12:00より上映となります。
■本作品の上映時間は5時間51分です。上映の途中に2回、休憩が入りますので予めご了承下さい。

太平洋戦争末期に小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍の間に生じた戦闘。太平洋戦争開戦後、南方戦線と日本本土とを結ぶ航空経路の中継地点として、硫黄島は重要な拠点であった。

アメリカ軍は1944年夏、マリワナ諸島を占領し、B-29による日本本土への長距離爆撃を開始。日本軍の早期警戒拠点の無力化を狙いつつ、護衛戦闘機の配備、および緊急着陸基地の確保という理由から硫黄島の攻略を決定する。1945年2月19日にアメリカ海兵隊の上陸が開始され、アメリカ海軍史上、最も激しいと言われる激戦が繰り広げられる。3月26日に日本軍の最後の反攻が行われたのを最後に組織的な戦闘は終結し、アメリカ軍は硫黄島の確保を宣言した。しかし、アメリカ軍の硫黄島確保の宣言後も、地下壕に生き残った日本兵が立てこもり、終戦までの間、抵抗を続けた。
スタッフ

エグゼクティブ・プロデューサー:ノーム・アンダーセン/プロデューサー 編集:ガブリエル・クーレイ/脚本:ジャック・ラディ/撮影:デンバー・コリンズ/音楽:テッド・レンツ

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2007年01月07日 10:34

    休日の最後に戦場に行く気のある人集合!
  • [2] mixiユーザー

    2007年01月08日 19:53

    (08 JAN 2006)

    戦勝国の目線から退役軍人のインタビューをメインに硫黄島から沖縄戦までを振り返るドキュメンタリー。JAPと当時を語る老人たちの個性はさまざま。涙を浮かべ敵国の兵士もまた人間であると語るものから、興奮したと語るものまで、編集は極めて冷静な展開。当時のカラーフィルムが、ゴム人形のように倒れる血まみれの両軍の兵士をとらえていて痛々しい。

    ディスカバリーチャンネルのような作風なので、悲壮感はない代わりに軍事的にどのような両軍の状態から戦争していったのかが理解できる貴重な資料。5時間の上映はつらかったが、60年前に焦土と化した日本に生きる次の世代として見ておいてもいいと思う。

    この作品から新たに知ったことで驚いたのが、硫黄島でも沖縄でも火炎放射にはナパームが使われていたということ。ベトナム戦争で本格的に使われ悲劇を増すこれらの新しい材料も太平洋戦争末期に登場していたのだ。
  • [3] mixiユーザー

    2007年01月08日 23:35

    川井さんの最近のテーマらしき「戦争」ともひと続きというか、そこから
    派生した「戦後」が書かれている(川井さんがいま見よう考えようと
    してることとは少しズレる内容だとも思うけど)、柴田哲孝の
    『下山事件最後の証言』という本がとても面白いです。

    著者は森達也の『下山事件』に登場する人物で、森さんを非難する
    姿勢や文体が見苦しいのを差し引けば、真相追究モノのルポとしては
    とても濃い内容です。

    私たちが無自覚に受け止めている“戦後日本”はどういう人たちが
    どのようにして(意図的に)作りあげたのか…を知るためにはいい
    作品だと思います。

    白洲次郎や沢田美喜の影の顔、関東軍、731部隊、CIA、政財界の
    大物たちの名前など、刺激的なキーワードにも充ちてます。
mixiユーザー
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  • 2007年01月08日 (月) 9:45渋谷〜17:00
  • 東京都 渋谷
  • 2007年01月08日 (月) 締切
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参加者
1人