開催終了元マッキンゼーパートナーが語る『ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について』
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2009年01月22日 19:40 更新
元マッキンゼーパートナーでベンチャー創業支援を手掛ける
ブレークスルーパートナーズ・赤羽雄二氏が語る
『ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について』
-ベンチャー創業/経営に本気で取り組みたい人のための特別選抜・少人数プログラム
-日本発の世界的ベンチャーの創出を目指して
2009年1月30日(金) 18:00-21:00 (東京・神田) 定員：25名（選抜制少人数講座）
詳細・お申込みはこちら≫
https:/
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◆「日本発の世界的ベンチャー」を生み出し育てることをミッションに
日本が「世界第二の大国」と言われていたのは、もうずいぶん前のことです。
米国のトップクラスのベンチャーキャピタルは次々に中国・インドでの投資を進めていますし、このままでは、将来の世代に顔向けができないほど、日本の地盤沈下は進みます。IMDの世界競争力調査では、日本人の起業意欲は、世界数十カ国の中で最下位に近い状況です。過去を振り返れば、トヨタ、ホンダ、ソニー、パナソニック、キャノン、シャープ、オリンパス、京セラなどは、世界に誇る日本の「元ベンチャー企業」です。ところが、彼らは良くも悪くも大企業化しました。新進気鋭の急成長ベンチャー企業が市場に変化を起こさなければ、世の中は成熟し、停滞します。日本は、もう「高度成長期の遺産で食べられる時代」は終わったのだという危機感を持つべきです。本当に手遅れにならないうちに、大学が変わり、学生が変わり、企業が変わり、社会が変わっていけば、まだ日本の衰退を避けることができます。
皆さん一人ひとりが、日本が直面している深刻な問題に対して真正面から取り組み、本物の起業家が生まれ、日本発の世界的ベンチャー創造へのチャレンジの第一歩をともに歩み始めませんか。
◆対象となる学生
・日本経済の地盤沈下を防ぐために、本気でチャレンジする覚悟のある方
・ベンチャー創業を実際に計画・準備・構想されている方
・将来ベンチャーの創業を目標としている方
・学生起業家／個人事業主として既に何かしらの事業経験のある方
・ベンチャーでの長期インターン等を通して、起業家を目指す決意をされた方
・本気で事業創造に取り組む向上心のある方
こんな方はお断りします。
・既得権益のある重厚長大の安定大企業に入りたいとお考えの方
・コンサルティングファームに入りたいだけの方
・ベンチャーについてお勉強だけしたい方（本気で創業を考えていない方）
※事務局で参加目的がそぐわないと判断した場合には、事前キャンセル、途中退席をお願いする場合もございますので予めご了承ください。
◆セミナー内容
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について
・ベンチャー立ち上げに必要な要素とは？
・ベンチャー創業者の必要要件とは？
- 大企業出身者が創業に向かない理由
・事業計画に多く見られる問題点
・資金調達、ファイナンスの考え方
・ベンチャー企業の失敗事例と失敗の理由
・今注目すべき事業機会と世界的な大チャンス
◆講師はマッキンゼーの元パートナーで世界的ベンチャーの創業支援で活躍する赤羽氏
赤羽 雄二氏 ブレークスルーパートナーズ株式会社
東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所で建 設現場用の超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士 上級課程（MS、Degree of Engineer）を修了。
1986 年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入社し、経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年から韓国企業、特に財閥の経営指導に携わるとともに、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。インドネシア・中国など、アジア各国の企業へのアドバイスも多数。
2000年、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、テックファームに入社。
次いで2002年１月、２人のパートナーと独立し、創業前、創業当初からの非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ 株式会社を共同創業。
日米での投資経験豊かな森広弘司とともに、実体変革とスキル構築を主とする豊富なコンサルティング経験と、シリコンバレーのトップクラスのベンチャーキャピタルでの実績・ノウハウを合わせ、「日本発の世界的ベンチャー」を１社でも多く生み出すことを使命として多方面で活躍中。
経済産 業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員、総務省「ＩＴベンチャー研究会」委員、総務省「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、総務省「ICTベンチャー事業計画作成支援コース」企画および講師、北陸先端科学技術大学院大学ベンチャービジネス実践論講師等を歴任。
◆セミナー開催概要
【日時】
2009年1月30日（金）18:00〜21:00（15分前より受付開始）
【定員】
25名（選抜制少人数講座）
※お申込み後、必要書類を個別に送付します。ご記入して返信いただき、書類選考合格の場合、参加できます。
【受講費用】
無料
【持ち物・服装】
筆記用具のみ／服装は自由
【主催・お問い合わせ】
GOOD FINDセミナー事務局 TEL : 03-6682-7505
【場所】
スローガン株式会社（東京都千代田区内神田2-6-11 若松ビル4F）
詳細・お申込みはこちら≫
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ブレークスルーパートナーズ・赤羽雄二氏が語る
『ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について』
-ベンチャー創業/経営に本気で取り組みたい人のための特別選抜・少人数プログラム
-日本発の世界的ベンチャーの創出を目指して
2009年1月30日(金) 18:00-21:00 (東京・神田) 定員：25名（選抜制少人数講座）
詳細・お申込みはこちら≫
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◆「日本発の世界的ベンチャー」を生み出し育てることをミッションに
日本が「世界第二の大国」と言われていたのは、もうずいぶん前のことです。
米国のトップクラスのベンチャーキャピタルは次々に中国・インドでの投資を進めていますし、このままでは、将来の世代に顔向けができないほど、日本の地盤沈下は進みます。IMDの世界競争力調査では、日本人の起業意欲は、世界数十カ国の中で最下位に近い状況です。過去を振り返れば、トヨタ、ホンダ、ソニー、パナソニック、キャノン、シャープ、オリンパス、京セラなどは、世界に誇る日本の「元ベンチャー企業」です。ところが、彼らは良くも悪くも大企業化しました。新進気鋭の急成長ベンチャー企業が市場に変化を起こさなければ、世の中は成熟し、停滞します。日本は、もう「高度成長期の遺産で食べられる時代」は終わったのだという危機感を持つべきです。本当に手遅れにならないうちに、大学が変わり、学生が変わり、企業が変わり、社会が変わっていけば、まだ日本の衰退を避けることができます。
皆さん一人ひとりが、日本が直面している深刻な問題に対して真正面から取り組み、本物の起業家が生まれ、日本発の世界的ベンチャー創造へのチャレンジの第一歩をともに歩み始めませんか。
◆対象となる学生
・日本経済の地盤沈下を防ぐために、本気でチャレンジする覚悟のある方
・ベンチャー創業を実際に計画・準備・構想されている方
・将来ベンチャーの創業を目標としている方
・学生起業家／個人事業主として既に何かしらの事業経験のある方
・ベンチャーでの長期インターン等を通して、起業家を目指す決意をされた方
・本気で事業創造に取り組む向上心のある方
こんな方はお断りします。
・既得権益のある重厚長大の安定大企業に入りたいとお考えの方
・コンサルティングファームに入りたいだけの方
・ベンチャーについてお勉強だけしたい方（本気で創業を考えていない方）
※事務局で参加目的がそぐわないと判断した場合には、事前キャンセル、途中退席をお願いする場合もございますので予めご了承ください。
◆セミナー内容
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について
・ベンチャー立ち上げに必要な要素とは？
・ベンチャー創業者の必要要件とは？
- 大企業出身者が創業に向かない理由
・事業計画に多く見られる問題点
・資金調達、ファイナンスの考え方
・ベンチャー企業の失敗事例と失敗の理由
・今注目すべき事業機会と世界的な大チャンス
◆講師はマッキンゼーの元パートナーで世界的ベンチャーの創業支援で活躍する赤羽氏
赤羽 雄二氏 ブレークスルーパートナーズ株式会社
東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所で建 設現場用の超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士 上級課程（MS、Degree of Engineer）を修了。
1986 年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入社し、経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年から韓国企業、特に財閥の経営指導に携わるとともに、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。インドネシア・中国など、アジア各国の企業へのアドバイスも多数。
2000年、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、テックファームに入社。
次いで2002年１月、２人のパートナーと独立し、創業前、創業当初からの非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ 株式会社を共同創業。
日米での投資経験豊かな森広弘司とともに、実体変革とスキル構築を主とする豊富なコンサルティング経験と、シリコンバレーのトップクラスのベンチャーキャピタルでの実績・ノウハウを合わせ、「日本発の世界的ベンチャー」を１社でも多く生み出すことを使命として多方面で活躍中。
経済産 業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員、総務省「ＩＴベンチャー研究会」委員、総務省「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、総務省「ICTベンチャー事業計画作成支援コース」企画および講師、北陸先端科学技術大学院大学ベンチャービジネス実践論講師等を歴任。
◆セミナー開催概要
【日時】
2009年1月30日（金）18:00〜21:00（15分前より受付開始）
【定員】
25名（選抜制少人数講座）
※お申込み後、必要書類を個別に送付します。ご記入して返信いただき、書類選考合格の場合、参加できます。
【受講費用】
無料
【持ち物・服装】
筆記用具のみ／服装は自由
【主催・お問い合わせ】
GOOD FINDセミナー事務局 TEL : 03-6682-7505
【場所】
スローガン株式会社（東京都千代田区内神田2-6-11 若松ビル4F）
詳細・お申込みはこちら≫
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