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開催終了アルザス・ローヌワイン・プチワイン会

詳細

2010年07月08日 19:27 更新

あさって10日(土)夜18時〜

会費:おひとり様1000円

パン、チーズ、サラダ、サーモン、生ハム、ソーセージ、サラミ、ザウアクラウトなどの
軽いアペタイザーをご用意します

ワイン
ローヌ赤
2007イヴ・キュイルロン サンジョセフ レ・ピエール・セーシュ
2005シャトーモンルドン コート・デュ・ローヌ
2004モンテリウス ジゴンダス
2007シャトー・ド・ラ・テュイレリー コスティエ・ド・ニーム

アルザス白
2007マルク・クレイデン・ヴァイツ リースリング
2008ウンシュ・エ・マン ゲベルツトラミネール
2008ウンシュ・エ・マン ピノブラン
2001トリン・バック ピノグリ レゼルブ
2007トリン・バック ピノ・ブラン
2009トリン・バック シルヴァネール 

以上10種を試飲していただきます

日にちもないことなので難しいかもしれませんが

もし、お時間ありましたらお気軽にNBにお立ち寄りください♪

開催は決定しています!

この会の目的
『アルザスワインの普及』

アルザスのワイン、といえば10年ほど前までは完全にドイツワインの陰に隠れた存在となっていました。ドイツワインと共通する細めのボトル形状、リースリング、ゲヴェルツトラミネールなど、品種名の書かれたワインの存在意義は、少なくとも日本市場においてはほとんど認識のないものでした。

 ところが今やアルザスワインの人気は、ドイツワインを完全に逆転しています。それはドイツワインが一部高級銘柄を除いて、低価格化・工業的大量生産化を進めたことと辛口指向が高まる中で迷走し、逆にアルザスの一部から志の高い生産家が登場して進めた改革の結果です。アルザスの改革者たちは品質のために1ヘクタール(100メートル四方)あたりの収穫量を30〜40ヘクトリットルと通常の日常ワインの半分程度まで落とすことによって果汁の凝縮度を高め、有機栽培によって必要な養分を地中深くに求めさせることによって、豊かな地質の作用を果実に表現させるような造りを目指しました。元来ブルゴーニュ以上に地質が多彩といわれるアルザスから生まれるワインは、この方法によって見事に甦りました。

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  • 2010年07月10日 (土) 土曜日18時スタート
  • 大阪府 North Beach
  • 2010年07月10日 (土) 締切
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参加者
3人