心と魂を分けていないところから
あらゆる問題や事件や、戦争まで起こっていることを知らねばならない。


心とは？
そして魂とは？
を考えてみたい。

乙女心　恋心　女心　親切心と言うが
乙女魂　恋魂　女魂　親切魂とは言わない。

経営者魂　スポーツマン魂　職人魂　と言うが
経営者心　スパーツマン心　職人心　とは言わない！

このように
私たち日本人は、
無意識のうちに心と魂を分けて使っているのです。
これは凄いことなんです。

「心」とはコロコロと変わりやすく一貫性のないもの
「魂」とは動かないもの　不動のもの　一貫性のあるものと定義できる。

言葉としては心と魂を分けて使っているが
自分の中の心の声と魂の声を聞き分けることのできる人は
あまりいない。

喜怒哀楽の感情は心の声である。
ほとんどの問題や事件が、感情的になったことから起きていることを考えれば、
心の声が問題や事件を起こしているのである。

日常使う言葉は９９・９％、心の声だと思っているほうが良い。

心の奥には、魂の声がある。
心を鎮めたら魂が顕れてくる。
魂に目覚めたら人生が変わる。


魂を見ていくと天命、天職が掴める。
カウンセリングにも、心のカウンセリングと
魂のカウンセリングがある。

仕事や人に魂で関わることができるようになれば
人生が変わる。
今の世の中が乱れているのも
心と魂を分けることができていないからである。

「平成一斎道場」は魂を顕す場です。
実際に魂から相手と関わることを実習します。

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大和の世界を創る人材になりましょう
より良い人生にしましょう！



道場の様子を映像にしたので見てください。
http://horigaba.sakura.ne.jp/nittajyuku/