ボーマン・ベアンテ
スウェーデンのファルン市で生まれる。　１２歳の時、チェロを始める。
１９６７−７１年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の勲章メダルを授与され卒業し、１９７１−７２年ゴッテンブルグ市の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。
海外派遣留学生として、及び、西ドイツ給費留学生として１９７２−７５年まで国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生としてシベリウス・アカデミーにマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し１９７９年首席で卒業する。
１９８０年より東京交響楽団の首席チェロ奏者として入団し現在に至る。
ヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書の学びも修め、室内楽などの演奏活動の他に、伝道コンサート活動を行うと共に、ルイジアナ・バプテスト大学大学院日本校、東京中央神学院にて旧約釈義を担当している。
１９９２年、カリフォルニア神学大学院より名誉博士号を受ける。
２００３年９月に公募部門で全日本山岳写真協会賞を授与され、全日本山岳写真協会の会員となる。その後も数々の賞を受賞している。
いのちのことば社から「創造のシンフォニー」という写真とエッセイ集を出版している。

ボーマン・ルリ子
１９７２年武蔵野音楽大学卒業後、ドイツの国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスでデトレフ・クラウス師に師事し１９７５年に卒業し帰国。
１９７７年にボーマン・ベアンテ氏と結婚し、夫君の聖書学校やセミナーでの通訳、伴奏を担当している。１９９４年から開拓教会の協力宣教師として、いくつかの教会の協力宣教師としての働きに就く。
お茶の水クリスチャンセンター伝道部からの依頼で”賛美と聖書の学び”を担当している。（インターネットでディボーションと祈祷課題を見ることができます。）
その他にボランティア活動としての超教派の集会ＷＯＧＡを４県６カ所で月一回行っている。
牧会神学博士（Ｄ．Ｍｉｎ．）でもある。

演奏予定曲
バッハ作曲：アリア
シューベルト作曲：アルページオーネ　ソナタ
エルガー作曲：愛の挨拶
など。


チケット→ワンコイン￥５００
＊チケットは、下記にてご予約のうえ、当日会場受付にてご購入ください。
メール　ggm.w.jesus@gmail.com
電話（音声対応のみ）097-529-6838

８０枚限定
先着順となっていますので、お早めにお申し込みください。

チャリティー先：大分ダルク
＊大分ダルクとは・・・薬物依存症という病気から回復したい仲間の集まるところです。ダルクの目的は、薬物（クスリ）をやめたい仲間の手助けをすることで、この病気から回復してい人たちがスタッフとなって、毎日グループでミーティングを行うなどの活動をしています。ダルクは全国に広がっており、一定期間入寮して共同生活をするほかに、通所してプログラムに参加する方式が用意されている施設や、女性だけの施設もあります。

会場：グレイスチャペル（大分市金池南１丁目街区４４ブロック５ロット）
　　　ＴＥＬ　097-529-6838
　　＊大分駅南口より東へ徒歩３分、駐車場は数に限りがございます。近くの有　　　料駐車場をご利用ください。

主催：ベアンテ・ボーマンチャリティコンサート実行委員会
問い合わせ：０９７−５４２−１２１１