鯱の大祭典初戦、２８年ぶりの国立ホームでのアルビレックス新潟戦は１−０で勝利！
ピクシーをはじめとするグランパスのレジェンド、松平健さんなど多彩なゲストを迎え、また新潟からも大勢の来場者がつめかけたこともあり、５７０００人を超える観衆が見守る中での一戦。
早速前半の早いタイミングで右サイドからのチャンスを演出、この日トップ下で起用された和泉がディフェンダーの裏のスペースにボールを運び、ゴール前のクロスを森下が合わせ先制。
この後はポゼッションは上回られていたものの堅守で凌ぎきり、ユンカーのＰＫをグランパスユース出身の新潟ＧＫ小島にファインセーブされるなど追加点が奪えずにかなり熱い展開となったが、この１点を守りきり勝利。
順位も首位と勝ち点差２の３位でキープすることができた。

次はホーム連戦、鯱の大祭典２戦目トヨスタでの鹿島アントラーズ戦。
５月の国立でのアウェイ戦は相手の術中にはまった感じで苦杯を味わってしまったが、この悔しさを晴らす時がやってきた。
和泉の前節での負傷交代が気になるところではあるが、どの状況になってもしっかり対応はできるはず。
両ゴール裏はチケット完売で他席種も完売間近、台風が接近しているところでの天候が気になるところだが熱い一戦を期待したいところ。
勝ってしっかり上位に喰らいついていこう。