リーグ戦厚別でのコンサドーレ戦は２−２のドロー。

永井がスタメン、永木・レオナルドがベンチスタートと早速新メンバーを投入、切り替えて上位進出のきっかけとしたい一戦。

前半は押し込まれる場面が散見、30分に隙を突かれた深井のゴールでリードを許す展開。

後半は攻勢をかけ、レオシルバの相手を翻弄する加入後初ゴールで追いつき、さらに左サイドの内田のクロスをマテウスが決め逆転！

久々の勝利が見えた終了間際に、コーナーからこぼれ球を青木に決められそのまま終了。

光明が見えた一戦であったが、課題のセットプレーでの守備に足をすくわれ惜しくも勝ち点1にとどまった。


次は対浦和３連戦の初戦、ルヴァン杯準々決勝の１戦目。

日程の都合でまさかの浦和３連戦となったが、新型コロナウイルス感染の影響でメンバーがしっかり揃わない中どこまでできるか。

厳しい３連戦となりそうだが、リーグでの惨敗を取り返すためにも今できることを貫いて、まずは泥臭くても結果を出したい。