天皇杯４回戦のセレッソ戦は、１−２で敗戦。

COVID19の感染でなかなかメンバーが揃わない中、貴田・豊田が前線での先発起用、阿部の移籍前ラストということもあり、何とかしたい一戦であった。

前半早々に陽也のオウンゴールでリードされるものの、何度かチャンスを作りつつも後半のマテウスのゴールで追いつく。

しかしそのあとの１点が遠く、逆に終盤に為田に一発を浴び終了。

阿部のラストゲームをものにできず、悔しい結果となってしまった。


次はリーグ戦、トヨスタでのフロンターレ戦…といきたいところが、COVID19感染者が増えＪリーグ規約第62条に基づき中止になった。

中止は残念ではあるが、立て直し期間ができたといい方向に捉えていきたいところ。

詳細は公式ＨＰで。