年末に向けての伝統のカップ戦、かなり久々の瑞穂ラグビー場開催となった天皇杯初戦の同志社大学戦は２−０で勝利。

リーグでは控えに入るメンバー・若手メンバーを積極的に起用したスタートはなかなか得点を奪うことができず、やきもきする展開に。

しかし後半早々に、前線の連携から阿部のゴールで先制、さらに終了間際には、途中出場のマテウスの技ありゴールを決め勝負あり。

無難に２回戦を勝ち上がることができた。

３回戦はＪ２ツエーゲン金沢戦。


さて中２日の次はもう一つのカップ戦、ルヴァン杯プレーオフステージ、グループＣを１位通過の京都サンガと対戦。

リーグ戦ではマテウスのＦＫで先制するものの、警戒していたピーターウタカがヘッドで合わせて同点に。

猛攻を仕掛けるもののあと１点が奪えずに引き分けに終わった。

ホーム＆アウェイの連戦、まずは１点でも多く積み上げてサンガスタジアムに乗り込みたいところ。

この試合もたまにしか開催しない会場となる港サッカー場での一戦、いい弾みにしたい。