前節日産スタジアムでのマリノス戦は、０ー３の完敗。
今季不調ながらも湘南戦で引き分け、前節の横浜ダービーではウノゼロの勝利と少しずつ上げつつあるマリノスに対し、それでも取りこぼしをすることないようにしたかった。
しかし、チャンスをしっかりものにできない病が出てしまい、３４分にはコーナーから前に詰めてたＪ１デビュー戦の谷村に先制を許し、前半終了間際にはミスからヤンマテウスにピンポイントで上手く転がされ２失点目。
何とか巻き返しを図るべくチャンスを作るが得点に結びつかず、試合重量間際にもミスから植中に決められTHE END。
とてつもなく痛い取りこぼしをする結果となってしまった。

３週間の中断明け、鯱の大祭典初日の次は今季好調の京都サンガとの一戦。
６日の天皇杯では敗退したものの、直近のリーグ戦５戦は複数得点で相手を制して上位に君臨。
リーグトップの得点力にどう対峙するのか。
雨予報の一戦、何とか大祭典初日に華を飾りたい。