ホーム３連勝で挑んだアウェイ アビスパ福岡戦は０−１の敗戦。
ホーム連戦とは変わって山岸・ユンカーが先発、勢いそのままでいい場面は作るがこの日はとにかくゴールに嫌われまくる。
古巣対戦ということもあってか、久々復帰の山岸か躍動、ビッグチャンスがあったものの得点にならず。
ユンカーも久々の先発でチャンスを作る。
しかし福岡ＧＫの永石のセーブに何度となく阻まれ、相手のミスからの１対１のチャンスもバーを叩いて得点に結びつかない。
逆に終盤、福岡の攻勢で守備にズレが起きたのか、フリーになった右サイドの小田にぶちこまれて先制を許す。
なんとか挽回の場面は作るもののタイムアップ、勝ちに飢えていた相手に屈する形になり12試合ぶりの勝利をプレゼントしてしまう結果となってしまった。

次はいよいよカップ戦タイトルへの１歩、マリノスとのまずは日産スタジアムでのアウェイゲーム。
今季リーグ戦では守備面の不安からか、結果に結びつかないゲームが続いている相手ではあるが、底力のある攻撃面でカバーしながらここまで勝ち上がってきた。
とにもかくにもまずは先制点、リードをしっかり守ってトヨスタに戻れるか。
ミッチに再びタイトルを、勝って帰ってこよう。