前節のフライデーナイトＪリーグ、長良川開催のサガン鳥栖戦は１−１のドロー。
前半から互いに積極的な攻撃でシュートを放ちあう展開、
前半10分に小野にゴールを割られるものの、その前ハンドの判定で取り消しに。
逆に相手の連携ミスを突いて永井がゴールをするものの、こちらもハンドで取り消しに。
後半早々、キャスパーに対する決定機阻止で山崎が退場になり数的優位に。
勢いそのままに、陽也の浮かしたボールに藤次郎が反応、折り返しをユンカーが合わせて先制！
もう一点欲しいところであったが、逆に終了間際に富樫に決められ同点、そのまま試合終了となり情けない引き分けとなってしまった。
数的優位を活かせずに引き分けで終わってしまったのは、現状の勢いそのままの結果なのか。

次はアウェイ湘南戦。
残留に向けて死に物狂いで来るであろう相手に、しっかり壁となって立ちはだかることができるのか？
前節は首位の神戸相手にドローに持ち込み、その前のアウェイ連戦は勝ち切って意地を見せてきている。
勢いのままに流されるのか？もう何とかしたい。