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開催終了「パリの音楽会」@東京都庭園美術館

詳細

2007年08月13日 13:25 更新

パリではごく日常に行われている美術館コンサートは、コンサート前後に美術館をゆっくりと鑑賞したり、はやまた併設のカフェやレストランでカフェや食事を楽しんだりと、トータルでひと時を楽しめるそんな素敵なコンサートはパリジャンたちにも大人気です。

今回そんな空間を是非日本でも持ちたいと思い、白金台にある東京都庭園美術館のアールデコの香りあふれる邸宅で、夏の緑いっぱいの庭園を見渡しながらコンサートを楽しんでいただいたきながら、世界で活躍されるソムリエの大橋健一氏に私たちの演奏するプログラムからイメージを膨らませて選んでいただいたワインを味わっていただこう、という素敵な企画が実現しました。

現在庭園美術館では「舞台芸術の世界・ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン」という素敵なエクスポジションが開催されています。コンサートの前後にはこのエクスポジションを鑑賞されたり、広大な庭園を散策されたり、また庭園内にたたずむカフェでランチを楽しまれたりと、週末の幕開けにふさわしい優雅な一日をすごしにいらっしゃいませんか?

パリ在住の音楽家、ジュリアナ・ラスカ(チェロ)ルカ・マンギ(フルート)そして越智まどか(ピアノ)が奏でるパリの薫り漂うコンサートです。
コンサートの詳細はこちらまで!
http://diary.jp.aol.com/8qc4wjkukyup/

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「La Vie Parisienne」 
〜パリの音楽会〜

日時:2007年9月8日(土)13時半開場 14時開演
会場:東京都庭園美術館 新館大ホール(JR目黒駅より徒歩7分)
料金:全自由席 4500円(ワイン付)
ワインセレクト:ソムリエ 大橋健一氏

200席のみのチケット発売となりますので、ご希望の方はどうぞおはやめにご予約ください。

チケットお申し込み
チケットぴあ TEL 0570−02−9999(Pコード 265−904)

お問い合わせ
Tel&Fax / 042-467-8508 (SAWARABI PIANO)
E-Mail / sawarabipiano@aol.com


Program
モーツァルト / オペラ「魔笛」のテーマによるトリオ
ドビュッシー / 牧神の午後の前奏曲
上林裕子 / オルシアの物語
ブラームス / チェロとピアノのためのソナタ op.38
ピアソラ / ル・グランタンゴ
グリーグ/ ペールギュント組曲 op.46 

Flute: Luca Manghi
Cello: Juliana Laska
Piano: Madoka OCHI

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年08月20日 09:36

    出演者のプロフィールを追記しておきます。

    ルカ・マンギ (フルート)Luca MANGHI

    1972年イタリア・パルマに生まれる。パルマ国立音楽院を第一位で卒業後、ペーター・ルカス・グラフ、マクソンス・ラリュー、ジェームス・ゴロウェイ、ジャン・フェランディスたに支持し研鑽を積む。UFAM国際コンクールをはじめとした数々の国際コンクールに入賞。またオーケストラとの共演も重ねている。
    パリを10年近く拠点とした後に、現在は2年前に拠点を移したニュージーランドにおいて、フルートソロとして複数のオーケストラから招聘されている。

    ジュリアナ・ラスカ (チェロ) Juliana LASKA

    1977年アルバニアに生まれる。1997年?2002年ギリシャのアテネ国立音楽教育大学にてチェロを専攻し、審査員満場一致の第一位で卒業する。2000−2002年、パリ・スコラカントルム音楽院にてエルヴァン・フォーレに師事し、演奏家ディプロム資格を審査員満場一致の最優秀な成績で卒業する。これまでにドゥーエ・チェロ国際コンクール(フランス)でのセミファイナリスト、ギリシャで行われた国際コンクールでの優勝など数々の賞を受賞している。
    又、2005年1月にはエナルモニア・アテネ市立オーケストラとの共演でシューマンのチェロ協奏曲を録音したほか、ギリシャラジオ放送およびテレビ局での演奏、またはフランスではテンポプリモオーケストラと共演している。パリ・アルメニアン教会においてシリーズで行っているバッハ・無伴奏組曲の演奏において高い評価を得ている。パリを拠点にヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。

    越智まどか (ピアノ) Madoka OCHI

    3歳から母の手ほどきでピアノをはじめる。93年フランス、フレーヌで行われた夏季セミナーにおいてピアニスト ピエール・レアク氏との大きな出会いを得て、95年武蔵野音楽大学卒業後、渡仏する。
    エコール・ノルマル音楽院、スコラカントルム音楽院、ブーローニュ国立地方高等音楽院でソロ、室内楽共に研鑽を積み現在に至る。

    ソロにおいては第28回クロードカーン・ピアノコンクール(フランス)UFAM国際コンクール(フランス)ベストプレイヤーズコンテスト(日本)をはじめとしたコンクールで入賞、室内楽ではカルロソリヴァ国際コンクール(イタリア)TIM国際コンクール(フランス)などで入賞を果たしている。フランス国内外の音楽家との共演も活発に行っており、2002年にパリ・アメリカ大聖堂にて行われた「ブラームスの夕べ」においてはイタリアのピアノトリオ「トリオ・カノヴァ」と共演し、好評を博した。又フランス・日本において室内楽のマスタークラスも定期的に開催しており、後進への指導も行っている。

    2005年にはチェリスト/ジュリアナ・ラスカとフルーティスト/ルカ・マンギとのトリオにて日本公演を開催し成功をおさめる。また室内楽マスタークラスも行い,幅広い年代のピアニストたちにアンサンブルの楽しさ、豊かさを感じるレッスンをし好評を博す。
    2004年よりジュリアナ・ラスカ(チェロ)とのデュオにてフランス国内及びヨーロッパ各地でのコンサートを行っている。

    通訳・翻訳者としても活動しており、2003年にはハーモニアムンディ社製作のプロコフィエフ作曲”ピーターと狼”のDVDの日本版を翻訳するほか、数々のマスタークラスの通訳、フランスのピアノメーカー、プレイエル社での通訳などを行っている。又自らマスタークラスも企画、開催しており、2000年からは定期的に東京・パリにおいて現在活躍しているピアニストを招いてのマスタークラスを企画し、日本から数多くの若手ピアニスト達が参加し好評を得ている。

    ピアノを故木嶋瑠美子、ジャン・ミコー、ユージェンヌ・インジク、ピエール・レアクの各氏に師事、室内楽をシャンタル・ド・ビュッシー、ダニエル・べリックの各氏に師事。

    2004年より、パリ郊外の音楽院にて後進の指導にあたっている。
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  • 2007年09月08日 (土) 13時半開場 14時開演
  • 東京都 東京都庭園美術館
  • 2007年09月08日 (土) 締切
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参加者
1人