開催終了自死遺族支援自助グループ「あんじゅ」によるイベントのお知らせ
詳細
2012年02月16日 12:53 更新
管理人様スペースお借りいたします
愛のレッスン〜あなたはあなたのままでいい〜
あんじゅ主催のイベントのご紹介です。
チラシを添付しましたので詳細ご覧ください
『あんじゅ』とは‥
自死でお子さんを喪った方の遺族支援自助グループです。
自死でお子さんを喪った方が、同じ立場で、安心して語り合える場をつくりたいという思いで2010年10月に活動を始めました。
http://
参加対象は内容に興味を持たれた方ならどなたでもＯＫです。
自死ではなくても喪失体験をお持ちの方などのご参加もお待ちしております。
日時：平成24年2月25日(土)13:00-17:00
会場：かながわ県民センター12階 第二会議室
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 横浜駅より徒歩5分
内容：「愛」を感じて・・そして一緒に学びましょう
あんじゅによる体験談/参加者の皆さんとの語り/ボーカルトレーナーによる愛のレッスン/お茶を飲みながらの交流タイム
参加費：無料
定員：30名
申込方法：ＦＡＸ、お電話、Ｅメール
申込・問い合わせ先：神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部/柳下(やぎした)
ＴＥＬ 045-312-4815
ＦＡＸ 045-312-6307
Ｅメール tiiki@knsyk.jp
募集期間は2/17までとありますが、期限が過ぎてしまっても、お問い合わせください。
よろしくお願いいたします
愛のレッスン〜あなたはあなたのままでいい〜 あんじゅ主催のイベントのご紹介です。
チラシを添付しましたので詳細ご覧ください
『あんじゅ』とは‥
自死でお子さんを喪った方の遺族支援自助グループです。
自死でお子さんを喪った方が、同じ立場で、安心して語り合える場をつくりたいという思いで2010年10月に活動を始めました。
http://
参加対象は内容に興味を持たれた方ならどなたでもＯＫです。
自死ではなくても喪失体験をお持ちの方などのご参加もお待ちしております。
日時：平成24年2月25日(土)13:00-17:00 会場：かながわ県民センター12階 第二会議室 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 横浜駅より徒歩5分
内容：「愛」を感じて・・そして一緒に学びましょう あんじゅによる体験談/参加者の皆さんとの語り/ボーカルトレーナーによる愛のレッスン/お茶を飲みながらの交流タイム
参加費：無料 定員：30名 申込方法：ＦＡＸ、お電話、Ｅメール 申込・問い合わせ先：神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部/柳下(やぎした) ＴＥＬ 045-312-4815
ＦＡＸ 045-312-6307
Ｅメール tiiki@knsyk.jp
募集期間は2/17までとありますが、期限が過ぎてしまっても、お問い合わせください。
よろしくお願いいたします
コメント(4)
2012年02月16日 15:18
イベントの告知をありがとうございます。
管理人のえん。です。
サイトの方も拝見し、このようなイベントによって
グリーフケアへの理解や救われる方が多くなることはすばらしいことと存じます。
ひとつお尋ね差し上げたいことがあるのですが、
サイトの方の
『本来人の持っている霊性にも焦点をあてたワークショップも開催していきたいと思っています。』
の『霊性』の表記につきまして、
もしわたしが一参加者でしたら、何かしら宗教的関与を思い浮かべてしまうのですが、
こちらは今後、どのような方向性で進めていらっしゃるご予定でしょうか。
せっかくの貴重なイベントですので、
皆さんが安心して参加できるものと確認したいだけですので
突然の不躾な質問をお許し下さいませ。
2012年02月17日 09:19
> えん。さん
管理人さま、いつもありがとうございます
質問もありがとうございます
私は、あんじゅを応援する一人であり、スタッフではないので私からは質問にはお応え出来兼ねます。
申し訳ございません
あんじゅは、私の知る限り、ただただ純粋に、心に寄り添う場、語り合える場を作りたい、と願い、神奈川県社会福祉協議会と一緒に地道に真剣に取り組まれています。
スタッフもほんの数人で、宗教などは全く絡んでおりません
私は赤ちゃんを亡くした時に、あんじゅのスタッフである方に、大変お世話になりました。
また講座やワークショップにも参加していますが、愛に基づいた、素晴らしいものです。
こうした語れる場所がある、語ってもいいんだ…と知るだけでも、当時の私には本当に救いでした。
私たちは、語りたいんです。
あの子が生きていたこと。あの子を愛していたこと。可愛かったこと。大好きだったこと。今でもかわらず愛していること。
そして抱きしめたい。
だけど、、いないんです。
想いが溢れるばかりで、それを受け止めてくれるあの子がいない。
それが悲しい。
こんなにこんなに大好きなのに。
語ることで、誰かに少しでも受け止めてもらえたらいいのに。
…けれどなかなか死については、しんみりしてしまうし、話されても困らせてしまうかな、とか、なかなか語る場がない。
なので、少しでも多くの方に、こうした語り場があるんだよ、と知ってもらいたく、イベントにてお知らせさせて頂いた次第です。
もし、このコミュニティーにそぐわないものであれば、削除お願いします。
グリーフケアのコミュニティーがあることにも、大変感謝しております
今後ともよろしくお願いいたします
2012年02月18日 23:34
まっころちゃん、皆様へのご紹介をありがとうございます。
そして愛のあるご丁寧なご回答にも感謝をいたします。
管理人さま、ご案内の掲載と皆様へのご配慮に感謝をしております。
もう少し早く、私からもご説明ができればよかったのですが…只今お二人のコメントを拝見して、有難くて嬉しく思っております。
ところで、あんじゅは、子どもを自死で喪った方を支援する自助グループで、神奈川県社会福祉協議会、かながわボランティアセンター内で活動をしております。
ＨＰに書いてあります「霊性」につきまして、私の思いをお伝えさせていただきます。
霊性は、魂や宗教心のあり方というような意味で使われる方もいらっしゃいますが、実証はできないけれど誰でもが本当はわかっている愛や心、精神性、視えないものを感じたり、信じる心を大切にしながら生きている私たちの本来の姿…のようなものとご理解いただけると嬉しいです。
実際に、医療現場などの命の現場や自死遺族間でも、不思議としか言いようのない経験をされた方が大勢いらっしゃいます。ところが現実には、宗教や特殊なお仕事、営利団体以外では、そのような話を真面目に語ったり、聞いていただける場所は少ないように思うのです。
あんじゅでは、悲しみを語る分かち合いの他に、リラックスをする呼吸法や逝ってしまった我が子に会いに行くイメージワークなども毎回取り入れながら、活動をしています。
あんじゅは、「目には視えないけれど、大切なもの」や自分や人を大切にしながら、希望をもって生きている方の集まりと思っていただけますか。
それから、この度のイベントは、神奈川県社会福祉協議会「福祉を育む学び」協働事業として、開催が決定しました。
あんじゅ自体も宗教活動とは関係ありませんが、他の方のＨＰで「宗教とは関係ありません」のお断りを拝見するたびに違和感を覚えるので、意識的にあえてお断りをしておりませんでしたが、確かに知らない方は不安に思いますよね〜
その辺を明確にしてくださって、皆様が安心できますように…との、管理人さまのあたたかいお心遣いに感謝をいたします。
管理人様
皆様
これからもよろしくお願い致します。
あんじゅ代表 南山みどり
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