私はクリスチャンではありませんが、日本の伝統と文化を愛するこのキリスト教団にも共鳴します。　日本の良き古き教えを日本の旧約とし、イエスの教えを新約とするならば、二つが合わさった所に新しい日本の民族派キリスト教が生まれると信じます。　またイエスの教えが仏陀の教えの発展した形態（シュタイナーの説）ならば、それこそ両宗教と日本宗教の融合した「日本教」がここに誕生します。


夏の　夜　と　朝　に開く研修会　第６回・・今回の方式はシンポジューム方式とします。

日本の　“未来展望”　シンポジューム
・・・２００５年、終戦６０年のこの時に聖書と日本フォーラム主催
ハーザー誌協賛 　レムナント誌協賛

聖句：わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、私の顔をしたい求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。（歴代誌?　７：１４）


日時：８月１０日（水）夕方７時開始〜１１日（木）朝９時〜１１日昼食後１時より親睦会の交わりの後３時解散

場所：会場「聖書と日本フォーラム研修センター大広間」
　　　三重県志摩市大王町船越２９００−３２　
　　　（参加人数の如何により会場が「メルパール」に変更あり）

宿泊　■郵政省保養施設「メルパール」（日本宿泊好感度ランク第２位）または▼登茂山観光ホテル
　　　　　　フォーラム研修センターより徒歩１０分自動車にて送迎有り

アクセス：大阪難波近鉄特急→賢島２時間１５分
　　　　　名古屋近鉄特急→賢島２時間３０分
　　　　　賢島より「メルパール」「登茂山観光ホテル」へ無料送迎バス有り（１５分）　

費用：■メルパール１９,０００円（宿泊１泊３食つき、参加費込み・夫婦参加３５,０００円）
　　　▼登茂山観光ホテル　１７,０００円（宿泊１泊３食つき、参加費込み・夫婦参加３１,０００円）
○部分参加　３,０００円　夫婦参加５,０００円


申込：聖書と日本フォーラム事務局　〒517-0604三重県志摩市大王町船越２９００−３２
TEL&FAX　０５９９-７２−００３６にて受け付けます。
　　　宿泊ならびに部分参加等につき問合せお気軽にご連絡ください。


シンポジューム　メンバー（敬称略）

手束正昭　日本キリスト教団高砂教会牧師
笹井大庸　マルコーシュパブリケーション「ハーザー」誌編集長
石川洋一　基督聖協団相模原教会牧師
久保有政　池袋キリスト教会牧師、レムナント出版編集長、聖書と日本フォーラム理事
小石　豊　豊橋キリスト教会牧師、聖書と日本フォーラム会長


シンポジューム主題点

１．歴史観（自虐史観）をキリスト教徒はどうとらえるか（自衛隊は軍隊になるか）
２．日本のイスラエル同祖は宣教に光を投げかけるか
３．日本古代キリスト教徒（景教徒たち）は宣教に光を投げかけるか
４．日本はリバイバルをどのような形で実現するか
５．日本宣教は今後どのような道をとるか

司会　畠田秀生　　聖書と日本フォーラム副会長