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開催終了衣類は捨てずに救援活動

詳細

2007年03月31日 20:30 更新

企画者ではありませんが宣伝させて頂きます。

衣類を捨てるのに抵抗を感じていた方に、こんな活動もあるということを知ってもらいたいと思いました。

デパートのマルイなどは今まで何度もこのような活動イベントを開催していましたが、高知でななかなかない機会です。


【救援衣料活動】

タンスに眠っている衣料をお持ちください。
アジア・アフリカなどへ送ります。

★喜ばれるもの
(洗濯済みの物)
ジーンズ・トレーナー・セーター・Tシャツ・紳士服全般・タオルケット・毛布

(新品の物)
タオル・下着・シーツ・ソックス

★送れないもの(相手国の要望がないため)
ワンピース・スカート・着物・靴・帽子・ベビー服のつなぎ・ネグリジェ・布団




後援 西濃運輸・ひろめ市場

主催 帯屋町2丁目女性部



◎受付・荷造りのボランティア募集中!!
お問い合わせ 088-823-5888 ファッションルーム迄





<環境問題との関係>

先日の能登半島地震、怖いと思いませんでしたか?
大きな震災は何度目かになるので、災害支援活動は以前よりは早くなったとは感じられるものの、“南海大地震”も秒読みだと言われている今日、他人事とは思えません。

交通便利な生活に慣れた私たちの盲点になっているのは、地球に住む多くの人々は、雪や地震や砂嵐などの自然災害ですぐに交通が途絶え、孤立してしまう環境で生きているということです。

地球は温暖化し、変わりつつある環境を反映して、自然の猛威がある地域を直撃しています。

アジアやアフリカの多くの地域では、そうした自然の激変がより直接、人々の生活を襲います。突如襲う災害が、幸せに暮らしている人々を悲惨のどん底に突き落とすばかりでなく、貧富の差や政治の状況が、運命をより深刻なものにします。

両親や兄弟姉妹を失い、家族との生活を根こそぎ奪われてしまう自然の残酷な力は、あまりにも無慈悲です。
残された子供たちの前には、さらに貧困の差が大きく立ちはだかっています。

そんなとき、さしのべられる手が、たとえ間接的にであってもその子の支えの一つになります。たとえ一枚でも、一着でも、支給され、プレゼントされる毛布や衣類はどれほどのその子が生きていく衣類は、どれほどその子が生きていく未来をあたたかく包み込むでしょうか。

与えてくれたその人の名前はわからなくても、未来の長い人生の中で、必ずそのあたたかなものを他の人へのあたたかさとして、返す機会があるでしょう。
(日本救援医療センターだより 参考)


先進国が原因の環境問題で一番被害を蒙るのは途上国の人々。環境問題は起こす前に対策するべきですが、起きてしまった災害は助け合って乗り越えるしかないと思います。

思いやりとやさしさが復興の最も大きな力となると思います。

日本救援衣料センター
http://www.jrcc.or.jp/index.php

興味があっても当日参加できない方は、よろしければこちらも参考にしてください☆

衣料の送付方法
http://www.jrcc.or.jp/howto.html

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  • 2007年05月08日 (火) 火
  • 高知県 高知市 ひろめ市場南側広場 12時〜15時
  • 2007年05月08日 (火) 締切
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