開催終了1月16日（日）江戸城外濠最終回 神田川隅田川編＆新年会
詳細
2021年12月23日 17:52 更新
江戸城の壮大さを知るために江戸城外濠一周をしました。外濠という概念はいくつかあって、江戸城の周りをぐるりと取り囲む外濠の他に神田川〜隅田川も外濠の防衛ラインとして考えられていたと考えられます。神田川にはいくつかの見附門が設置されています。ここを歩かずして江戸城外濠歩きは完結しないので神田川〜隅田川を歩きまとめとしたいと思います
集合 9:30 飯田橋駅
ランチ 秋葉原付近（予定）
解散 16：45 浅草橋界隈（予定）
参加費 500円
ガイド クバ
新年会
お店 香港楼両国店
17：00〜
会費 4000円 2時間半飲み放題
新年会のみの参加もOK。新年会参加の方は事前に「新年会も参加」と参加表明をしてください。
まちあるきの参加表明だけだと新年会の参加表明にはなりません
https:/
集合 9:30 飯田橋駅
ランチ 秋葉原付近（予定）
解散 16：45 浅草橋界隈（予定）
参加費 500円
ガイド クバ
新年会
お店 香港楼両国店
17：00〜
会費 4000円 2時間半飲み放題
新年会のみの参加もOK。新年会参加の方は事前に「新年会も参加」と参加表明をしてください。
まちあるきの参加表明だけだと新年会の参加表明にはなりません
https:/
コメント(27)
2021年12月26日 08:17
外濠は飯田橋で神田川と合流します。水道橋で神田川、日本橋川として分かれています。そのまま日本橋川を辿ると東京駅近くの呉服橋で日本橋川と外濠が分岐します。こうして外濠は内堀の外周をぐるりと囲んでいます
江戸城近くになると内堀と外濠がやけに近接している部分があると思います。これはもともと平川（現在の神田川、日本橋川）が江戸湾に流れ込んでいるところをでしたが、日比谷入江を埋め立て、城下町を拡充するにあたって従来の平川河口を内堀にして、新たな川筋を開削したのがいまの外濠、日本橋川でした。日本橋川は人工河川で江戸前島の根元を横切って隅田川まで掘られました。呉服橋で分岐した外濠も人工で新橋の辺りで自然の川であった赤坂の谷から発し溜池が造られた流れと結び付けられました。
江戸時代に入ると治水の観点で外濠であった日本橋川は神田川との分岐点から堀留となって埋め立てられて外堀、神田川とつながらなくなりました。舟運のために明治時代に掘り起こされて日本橋川と神田川は再びつながるようになりましたが江戸時代の外濠は水道橋のところで途切れてました
徳川家康は治水から平川（神田川）を江戸城下ではなく隅田川に流すために神田の山を切り拓いて新たな神田川をつくりました。今の神田川下流は人工河川です。日本橋川が堀留られて神田川が外濠の役目を果たすようになりました
2022年01月16日 05:27
本日の天候は晴れ。気温は11度まで上がるようで風も穏やかなようです。予定通り催行致します。朝夕は冷えますので温かい格好でお越しください。集合場所の飯田橋駅は改札が二つありますのでお間違えの無いように。神楽坂「じゃない方」です。新年会参加の方は参加費と共に新年会会費を徴収しますのでなるべくお釣りのないようにお願いします。
ランチの予定ですが御茶ノ水で11：30〜12：30を予定しています。ランチマップは作成しませんので検索等してお店を探してください。午後から参加の方はJR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口改札前に12：30集合としますが時間、場所等変更になるかもしれませんのでタイムラインをご覧になってください。変更になる場合はタイムラインに記載します
またランチの場所ですが見学予定だった東京都水道歴史館が休館になってしまったので早く進み過ぎた場合は秋葉原に変更する可能性があります。その場合もタイムラインで告知します。
解散は16：45に柳橋付近。浅草橋駅も両国駅も等距離です。17時から新年会を行います
資料作成は間に合うかわかりませんが、地図は共有しますので集合場所でQRコード、もしくはURLでアクセスしてください。集合場所ではQRコードを読み取る準備をしてください。やり方がわからない人はブラウザからURLを入力してください。どちらもできない方は共有手段がありませんので悪しからず・・・
本日は宜しくお願い致します
2022年01月18日 14:20
江戸城外濠最終回参加の皆様お疲れ様でございました。時間が余ったらどうしようかといろいろコースを考えてきたのですが、結局のところはあまり寄り道できずに柳橋まで進みました。外濠まちあるきを完結できて何よりです。1回目は丸の内大手町まちあるきの時に行けなかったところも回りすぎて東京駅スタート東京駅ゴールになってしまいました。2回目は東京駅から赤坂見附、3回目は赤坂見附から東京駅で外濠ぐるっと一周。今回は外濠の機能を果たしていた神田川を歩きゴールとなりました。江戸城の壮大さを伝えたいという部分と沿道の街を知ってもらいたいということでいろいろと紹介させていただきました。自分としてはまだまだ紹介したりない感じもありますが、今年一発目のまちあるきですからこんなもので終了しました。新年会も楽しかったです。本年も皆様にはお世話になるかとお見ますが宜しくお願い致します。
画像は口頭では説明しづらかった昌平橋の変遷
�，蝋掌融�代で昌平橋と筋違橋が架かっていて筋違見附門や八辻原の広場があり万世橋はまだない
�¬声�6年の洪水で昌平橋と筋違橋は流され、昌平橋と筋違橋のあった場所の中間に筋違見附を解体した石材を使った万世橋ができる。その後、いまの万世橋の場所に昌平橋が架けられる。
�Ｌ声Ｋ�になると、新しい道路が出来て江戸時代に昌平橋があった場所に新しい昌平橋が架かる。万世橋は元万世橋、それまで昌平橋だった橋は新万世橋と呼ばれた。その後、元万世橋は解体され、いまの昌平橋、万世橋という形になる
ややこしいでしょう
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