開催終了6月８日（土） 中央線沿線シリーズ 西荻窪
詳細
2013年05月27日 20:15 更新
中央線沿線は独自の文化を持っています。今回は西荻窪を取り上げます
どうも、幹事のryotaです。
今回の中央線沿線シリーズはアンティークの街として知られる西荻窪です。
西荻窪は、両隣に荻窪と吉祥寺という快速が停まる大きな街に挟まれているため、比較的スルーしてしまうことも多いかと思います。
しかし、いざ降りてみると西荻窪でしか出会えない素敵なお店や美味しいお店と出会えます。
是非この機会に各駅停車に乗り換えて西荻窪の面白さを色々と発見していきましょう！
今回もランチマップを作成予定ですのでご参加される方は楽しみにしていてください。
当日はJR西荻窪駅改札付近に9時半に集合をお願いします。
午前中の進み具合にもよりますがお昼は13時頃を予定しています。
お昼は1時間ほど取ります。
当日は集合時にお渡ししたランチマップを参考にしてください。
まちあるきの終了予定は18時頃となります。
終了後は打ち上げを予定しております。
打ち上げは18時からで会場は「HIGHBALL’S NISHIOGIKUBO」になります。
http://
料金は飲み放題込みの1人4000円となります。
打ち上げからの参加もOKです。
当日まちあるきに参加される方はこちらへの参加もご検討ください。
西荻窪駅改札〜北銀座通り〜アケタの店〜坂本屋〜喜田屋〜紙モノ古本なずな屋〜無相創〜エイミーズベイクショップ〜魯山〜多奈加亭ファームハウス西荻店〜上向き童子〜ARROW〜縁結び童子〜井荻公園（どんぐり公園）〜大朝露童子〜坂の上のけやき公園〜ニヒル牛2〜龍神童子〜物豆奇（ものずき）〜旅の本屋のまど〜ワイシャツ専用クリーニング自動取次機〜花鳥風月〜クワランカ・カフェ〜ミオ・マーレ〜とりとり〜伊勢屋美術〜ポム・ド・テール〜野澤写真室〜東京女子大〜The なまず屋〜駱駝（らくだ）〜アンティーク磁光〜道具屋磁光〜アトリエベガ〜一色庭園のロータリー〜ベビヰドヲル〜キャロット〜キムラカン〜MOROCCO Marche〜あづま〜beco cafe〜西荻案内所〜なか川〜RISE〜ひごもんず〜フランクフルト〜ナカマ模型〜やまぎし〜ニヒル牛〜パン焼き工房そーせーじ〜枝屋〜RED HEART STORE〜サウスアベニュー〜エルスール〜おすもう童子〜べたなぎ〜仁三郎百貨店〜Collection’s〜しゃも重〜三ツ矢酒店〜西荻デパート〜こけし屋〜ほびっと村〜nombre〜nano〜雨と休日〜にわとり文庫〜花の童子〜ピンクの象〜鞍馬〜株式会社大戸屋HD商品開発部テストキッチン〜戎〜赤心（せきしん）〜よね田〜はつね〜cafe マチネ〜赤い鼻〜リスドォル・ミツ〜ぼぼり〜盛林堂書房〜横山座小路〜西荻ラスカル〜ソラニス〜organ〜自家培煎工房珈琲職人〜カンラン〜GREEN GRASS KUBOTA FARM・蒼〜餃子ラボ〜甘いっ子〜CAFEオーケストラ〜洋灯舎〜輪島功一スポーツジム〜ポチコロベーグル〜大松庵〜ベルク・バイオリン工房〜パイナップルラーメン屋さんパパパパパイン〜しんぽ〜みちのくらさん〜Re:gendo〜カナム〜越後鶴屋〜SPOON
参加費 500円
どうも、幹事のryotaです。
今回の中央線沿線シリーズはアンティークの街として知られる西荻窪です。
西荻窪は、両隣に荻窪と吉祥寺という快速が停まる大きな街に挟まれているため、比較的スルーしてしまうことも多いかと思います。
しかし、いざ降りてみると西荻窪でしか出会えない素敵なお店や美味しいお店と出会えます。
是非この機会に各駅停車に乗り換えて西荻窪の面白さを色々と発見していきましょう！
今回もランチマップを作成予定ですのでご参加される方は楽しみにしていてください。
当日はJR西荻窪駅改札付近に9時半に集合をお願いします。
午前中の進み具合にもよりますがお昼は13時頃を予定しています。
お昼は1時間ほど取ります。
当日は集合時にお渡ししたランチマップを参考にしてください。
まちあるきの終了予定は18時頃となります。
終了後は打ち上げを予定しております。
打ち上げは18時からで会場は「HIGHBALL’S NISHIOGIKUBO」になります。
http://
料金は飲み放題込みの1人4000円となります。
打ち上げからの参加もOKです。
当日まちあるきに参加される方はこちらへの参加もご検討ください。
西荻窪駅改札〜北銀座通り〜アケタの店〜坂本屋〜喜田屋〜紙モノ古本なずな屋〜無相創〜エイミーズベイクショップ〜魯山〜多奈加亭ファームハウス西荻店〜上向き童子〜ARROW〜縁結び童子〜井荻公園（どんぐり公園）〜大朝露童子〜坂の上のけやき公園〜ニヒル牛2〜龍神童子〜物豆奇（ものずき）〜旅の本屋のまど〜ワイシャツ専用クリーニング自動取次機〜花鳥風月〜クワランカ・カフェ〜ミオ・マーレ〜とりとり〜伊勢屋美術〜ポム・ド・テール〜野澤写真室〜東京女子大〜The なまず屋〜駱駝（らくだ）〜アンティーク磁光〜道具屋磁光〜アトリエベガ〜一色庭園のロータリー〜ベビヰドヲル〜キャロット〜キムラカン〜MOROCCO Marche〜あづま〜beco cafe〜西荻案内所〜なか川〜RISE〜ひごもんず〜フランクフルト〜ナカマ模型〜やまぎし〜ニヒル牛〜パン焼き工房そーせーじ〜枝屋〜RED HEART STORE〜サウスアベニュー〜エルスール〜おすもう童子〜べたなぎ〜仁三郎百貨店〜Collection’s〜しゃも重〜三ツ矢酒店〜西荻デパート〜こけし屋〜ほびっと村〜nombre〜nano〜雨と休日〜にわとり文庫〜花の童子〜ピンクの象〜鞍馬〜株式会社大戸屋HD商品開発部テストキッチン〜戎〜赤心（せきしん）〜よね田〜はつね〜cafe マチネ〜赤い鼻〜リスドォル・ミツ〜ぼぼり〜盛林堂書房〜横山座小路〜西荻ラスカル〜ソラニス〜organ〜自家培煎工房珈琲職人〜カンラン〜GREEN GRASS KUBOTA FARM・蒼〜餃子ラボ〜甘いっ子〜CAFEオーケストラ〜洋灯舎〜輪島功一スポーツジム〜ポチコロベーグル〜大松庵〜ベルク・バイオリン工房〜パイナップルラーメン屋さんパパパパパイン〜しんぽ〜みちのくらさん〜Re:gendo〜カナム〜越後鶴屋〜SPOON
参加費 500円
コメント(199)
2013年06月08日 20:08
西荻窪アンティークショップめぐり
いろんなジャンルがあって、世界観が広がっていい街あるきになりました
中央線まちあるきをしてみて
高円寺など個性的な商店街として色分けされてるより
今回はおちついたのんびりした感じでした
解散後、少しだけアンティーク街を散策して、旅の本屋のまどにいってみました
夕市のイベントなのか、近所のいろんな古本屋が集まって古書フリマ市やってました
お昼は欧風居酒屋バル、夕飯は柳小路にあった刀削麺屋さんに行きました
喫茶店やパン屋さんもいろいろあり
いつかまた来たら、入ってみたくなりました
毎回いただくランチマップのお店も魅力的だし、行きたくなる場所がたくさんできてしまい迷ってしまいますね
うれしい誤算で
ryotaさん、今回もたくさんのリサーチありがとうございます
2013年06月09日 13:14
昨日はおつかれさまでした。
初めて降りた駅でしたが、大変興味深く散策することができました。
ケヤキのエピソードや朝市・夕市の宣伝、いたるところに置かれた手作り感満載のパンフレットやミニコミ誌などからも、これまでの沿線シリーズの中でもとりわけこだわりや結束、愛町心の強い町という印象を持ちました。だからこそ高層な駅ビルや新しい商業施設も少なく、昔ながらの商店や独自性のあるお店が集まってやっていける街なのではないかと思いました。
今回行けなかったお店の中でもおいしそうなところがたくさんありましたし、アンティークショップもじっくり見たら面白いものがたくさん見つかりそうでしたので、いつか改めて散策してみたいと思いました。
下調べ、さぞや大変だったと思います。ryotaさん、クバさん、おつかれさまでした。また参加できる機会がありましたらよろしくお願いします。
2013年06月09日 17:54
皆様、お疲れ様でした。
夜に一度だけ西荻窪のライブハウスへ行ったことがあり、お店がたくさんある印象は無かったんですが、見事に覆されました。
本当にたくさんのお店の下調べとご紹介、ありがとうございました。
打ち上げまでの待ち時間に紹介いただいた「雨と休日」へ行ってきました。
店内のすべてのCDを試聴する事が出来ます。
滞在時間は短かったんですが、1枚とてもすてきなＣＤを買う事が出来ました。
ちなみにこちら。
the sleeping beauty / auguries
http://shop.ameto.biz/?pid=12749834
オンライン通販のサイトでも試聴できるみたいですね。
すてきなお店のご紹介ありがとうございました。
2013年06月10日 20:38
西荻窪参加の皆様お疲れさまでした。
ryoちゃんのショップガイドも楽しく、自分で調べた地域の歴史、地元サムタイムさんからの裏情報？など、様々な情報を確認収集できて、とてもためになりました。
震災以後、軍人や文化人、財界人等が居を移し、中央線文化のバックボーンとなったことが古書店やアンティークの店が多く存在することになり、ひいてはサブカルチャーを受け入れる素地ともなったこと。郊外型住宅地の発達についてもいろいろと考えさせられました。今回の西荻窪は落ち着いていてとても気に入りましたね。
個人的に歩いていて気になったことは善福寺川の原寺分湧水の湧水量が以前に比べて少なくなったのではないかと心配になりました。住宅地の中の普通の豆腐屋さんのガレージに停められているのが軽トラックではなくボルボなのも笑ってしまいました。杉並区役所の仕事を4月までしていたので、いろいろなデータを見たのですが、実際に歩いてみて確認もできましたね「
打ち上げでは飲みすぎました。サムタイムさんのお店に行く頃には既にグデグデでした。ryoちゃんは帰り大丈夫だったかな？私は幸いにも帰りの電車が全部混んでたので寝過ごさずに家まで帰れました。今度はもっとちゃんとしてサムタイムさんのお店に立ち寄らせて頂きたいと思います。いろいろと西荻窪の話を聞かせてください
ryoちゃん100か所以上のポイントを調べるのはお疲れ様でしたね。情報楽しみにしています。まとめが書けないので出来るだけ早くお願いしますね〜
参加された皆様もまちあるき、飲みを楽しんでいただきありがとうございました
2013年06月10日 23:26
ご参加された皆様最後までホントありがとうございました。
暑い中一日お疲れ様でした。
西荻窪まちあるきは楽しんでいただけたようでなによりです。
今回のまちあるきで西荻窪はアンティークショップ以外にも楽しむことができる街だと感じていただけたと思います。
個人的には柳小路が一番好きなのですが皆さんはどうだったのでしょうか。
今回のまちあるきをきっかけにまた西荻窪にきてもらえたらと思っていますし、今回紹介した内容以外にも西荻窪には素敵なスポットがいっぱいありますので、西荻窪に再度きたときは今後は自分で色々と見つけていただけたらと思います。
尚、今回の紹介箇所の説明につきましては、後ほどアップ致しますので、今後のご参考頂けましたら幸いです。
次回の中央線シリーズは以前にも紹介致しました吉祥寺となります。
東京を代表する人気エリアで、訪れたことがある方も多いかと思いますが、いつも決まった場所にしか行かず、知っているようで知らない街だと思います。
吉祥寺の魅力を二回に分けて企画したいと考えておりますので、次回もお楽しみ頂けたらと思います。
2013年06月11日 23:49
西荻窪まちあるき紹介箇所です。
■西荻窪駅改札
荻窪駅と似ているため混同しないように改札に「ここは西荻窪駅です」という注意文言がある。
■北銀座通り
西荻窪駅ができた大正11年に開通した青梅街道から駅までの歩道の付いた最初の本格的な道路。
■夢飯（むーはん）
シンガポールスタイルのチキンライスの人気店。人気はチリ、醤油、ショウガの3種類のソースに蒸し鶏をつけて食べる海南（ハイナン）チキンライス。
■アケタの店
日本を代表するジャズミュージシャンのほとんどが一度はここで演奏したことがある、と言われる程有名なライブハウス。オーナーの明田川氏が店を開いたのは大学時代の時で当時からジャズピアニストとして活躍していたが、自分の個性や主張が受け入れられないのでは？という不安が常にあり、それを打破すべく店を始めたという。他にオカリナ工房も経営しており、店で講習会を開催することもある。
■坂本屋
美味しいカツ丼が食べられることで非常に有名な中華料理屋。西荻窪を代表するお店。特に何かにこだわっているということはないそう。甘い割り下と柔らかいカツとのバランスは秀逸。ご主人がカツを挙げ、奥さんが煮合わせる分担制。お客のほとんどがカツ丼を注文する。
■とらや牛肉店
神戸牛・但馬牛・やまと豚を扱う人気精肉店。
■もぐもぐ
地元で愛されているソーセージ店。防腐剤、保存料、着色料は一切使っておらず、全て手作り。
■喜田屋
赤えんどう豆たっぷりの豆大福が人気の和菓子屋。一日に150個〜200個ほどしか作らないため、すぐに売切れてしまう。保存料をいっさい使わないため賞味期限は当日中となる。
■一芯二葉
お茶の専門店。農園や茶師の名前まで記された紅茶・日本茶・台湾茶・中国茶等が50種類近く並ぶ。
■O寿し１（おすしいち）
寿司屋っぽくない寿司屋。コンクリート打ちっぱなしにビートルズのBGMが流れネタケースがない。毎日築地に行き新鮮なネタを提供している。一貫157円〜、お任せで一人前2000円〜2500円。
2013年06月11日 23:57
■Y’s cafe
石垣島好きなオーナーが提供する美味しい欧風カレーのお店。オススメはドライカレー。ご飯は玉ねぎのスープで炊いたもので甘みがたっぷり。カフェはやっていない。
■紙モノ古本なずな屋
2010年8月、古書店「ごごしまや」が店名を変えてリニューアルオープン。美術・映画関係の書籍以外に古いタバコの包装紙やマッチのラベルをはじめ、昭和のスターの絵葉書など紙モノの玩具も取り扱っている。
■無相創
壊れた小道具を集めて再生させている。例えば、液体を瓶などの小さい穴に入れる際に使う漏斗を電球の傘にアレンジして味わいのある証明にリメイクするなど、オリジナルな家具として再生させている。
■エイミーズ ベイクショップ
アメリカンスタイルの焼菓子を提供するカフェ。人気は表面がさっくり、中はしっとりとしているマフィンのレモン＆カスタード
■gift4u
家族で行きたくなる花と雑貨の店。お客さん自身が花束を作る様子を動画や写真に収めてくれ、花束に忍ばせたQRコードを相手が読み取ると、その様子とメッセージが流れてくるサービス。こちらのサービスは5000円以上の花を買えば無料で受けられる。
■魯山
江戸期〜現代の器や織物を中心に扱う店。
■STORE
２つに分かれたTシャツを組み合わせ、一着を完成させる「家T−シャツ」を展開する。上下各5パターンの家の形、各40色の地色、そして全て異なるプリント色を組み合わせるため、２つとして同じTシャツは存在しない。元々は全国の美術館やデパートなどのイベントに出張する行商スタイルで始めた。
■多奈加亭ファームハウス西荻店
吉祥寺に本店を構えるケーキ店。西荻店は工場が併設されている。オススメは匠のシュークリームと和栗のモンブラン2。イートイン可能。但し飲み物はひとつ頼まなければならない。ちょっと高めの印象。紅茶の品揃えが豊富。
■アロマフレッシュ
85歳で珈琲豆卸売り専門店を開店した安藤氏のお店。100歳を超えても自ら珈琲豆を仕入れに世界各地に行く。慶応大学卒業後、三井物産に入社し上司と対立し半年でやめ、関東大震災・第二次対戦を経験し、猟師となり南極やニュージーランドなど世界の海を航海し、猟師をやめた後、登山の世界に入り、アンデス山脈やキリマンジャロを登ったり、社会人山岳会の事務所を設立。冒険家の植村直己がたまに顔を出していた。なぜ珈琲豆の卸売りを始めたのかというと、アンデス山脈に行っていた時に出会った現地のポーターに何度か会いに行っているうちに珈琲豆を売って欲しいと頼まれたことがきっかけ。商社に頼むと500分の1に利益がなってしまうから。85歳で全国400箇所に豆をタダで配る活動をした。
■ARROW
通称裸の自転車と呼ばれるオリジナル自転車を作っているお店。18色のフレームの中から好きなものを選び自分の好みに合った装備（ハンドルのタイプ、カゴやライト）をプラスしながら仕上げていく。キットで購入して自分で組み立てることもできる。そのため一風変わった自転車が多い。奥多摩の工房では1泊2日での自転車製造体験もある。
2013年06月12日 00:00
■井荻公園（どんぐり公園）
アスレティックが多く整備されている公園。秋には大きなどんぐりが落ちていることから、通称どんぐり公園とも呼ばれている。全長14mものロングすべり台や大きな岩場があったり、夏場には滝も流れたり、子供たちの遊び場所として賑わっている。野草園も併設されている。
■坂の上のけやき公園
西荻窪住民の間で親しまれている大きなケヤキの木がある公園。他にはベンチがあるくらいだが、この木が通称トトロの木と呼ばれ、西荻のシンボルとなっている。高さは約19m、幹周りは545ｃｍ。この木は一度伐採の危機に瀕した際に、所有する土地を杉並区が買い取り公園として整備。
■ニヒル牛2
ニヒル牛の2号店。こちらもニヒル牛と同じアートギャラリー。こちらは奥にカフェがある。 むし展やモダンガール復興計画といったユニークな企画展示イベントを行っている。
■物豆奇（ものずき）
先代の方が国立の名喫茶「邪宗門」に教えを乞い開店した。アンティークな時計が多くある喫茶店。映画のロケにも使われたことがある。木を使ったテーブルをはじめとしたレトロな雰囲気がなんともいえないよさがある。
■旅の本屋 のまど
旅関連の本・雑誌を扱っている。ガイドブックや旅行記をはじめ、国内から海外まで各地の文化を紹介した書籍や写真集など幅広い。書店でも見ないような本がある。ユースホステルの会員証が作ることができる。「酒とつまみ」、「野宿物語」etc...
■ワイシャツ専用クリーニング自動取次機
クリーニングで出したワイシャツを24時間受け取れる。
■花鳥風月
花や動物、自然に関する本が充実した古書店。料理に関する本も充実。
■クワランカ・カフェ
渋谷の人気カフェが平成20年に西荻窪に移転。中国茶やハーブティなどのお茶類を豊富に扱っている。
■えんツコ堂製パン
宮沢賢治の世界観をイメージした人気パン屋。オススメは食パンとバゲット、。前日に水分量の多い液ダネをつくり、一晩おいて本ごねをするボーリッシュという製法を採用しているため水がたくさん含んでいるためしっとりした焼き上がりになりみずみずしさが長持ちする。おしりパンやフクロウの焼印がおされたトーストは面白い。えんつこは畑仕事の傍ら赤ちゃんをいれおくカゴのこと。
■仙ノ孫
西荻窪を代表する四川料理の名店。オーナーは原宿の龍の子出身。麻婆豆腐が秀逸。
2013年06月12日 00:02
■ミオ・マーレ
動く砂絵が人気の西洋雑貨店。合わせガラスに溶液を満たし、少量の空気、数種類の砂、金銀銅のスパー来るを加え密封したもの。幻想的に絵柄が変わる。
■とりとり
大正・昭和の豆人形や江戸情緒のあるミニチュアが多くそろう。
■伊勢屋美術
昭和28年に移転してきた西荻窪一の老舗骨董屋。
■ポム・ド・テール
独創的なベーグルが評判のお店。当初はカフェだったがそこで焼かれていたベーグルが評判となった。100種類以上のレシピの中から常時30種類をおいている。ベーグルに練り込みつつ、巻き込む作り方はパティシエ出身だからか。オリジナルのクリームチーズも絶品。イートインスペースなし。
■バラの家
多種多様な薔薇が咲き乱れている。
■東京女子大
創立が1910年、大学設置が1948年。略称はとんじょ。
初代学長は新渡戸稲造
出身有名人は、アナウンサーが多く、他には瀬戸内寂聴、森英恵、竹下景子、多部未華子等。
■井荻会館
西荻手しごと市＆あらかると展が毎月第4日曜日に開催されている。明治末期〜昭和初期にかけて旧井荻村(町)長を務めた、内田秀五郎の発案によって建てられた。
■The なまず屋
店頭の鳥がインパクトのある豊富なペットショップ。セキセイインコがうるさいのが特徴。注意書きが多いので気をつけるべし。（写真やカメラ禁止だったり、鳥の前に立って見ないように、取り敢えず見るだけといった目的で入店禁止等）
■駱駝
和箪笥を扱う。部屋の和風リフォームや古民家再生なども行っている。元はステンドグラス屋だったこともあり切子や吹きガラスも置いている。
■ムッシュソレイユ西荻窪店
フランスパンが人気のパン屋。他にオススメはラム酒をきかせ、ピーナッツやアーモンドが入ったクロワッサンのラフォレやクルミやハチミツが入ったゴルゾー。
2013年06月12日 00:04
■アンティーク磁光
1920年前後のイギリス直輸入のアンティーク家具を扱うお店。近くにある倉庫でリペアを施してからお店に並べている。
■道具屋 磁光
昭和期に作られた日本製の家具が中心。看板はアトリエ・ベガの作品。
■アトリエベガ
鉄を素材とした造詣作家・深沢義一氏が主催する制作工房。室内装飾や看板制作の仕事も手がけている。慈光の看板がこの工房が作っている。
■一色庭園のロータリー
アメリカの出版業で成功した実業家、一色氏の邸宅の名残。
■ベビヰドヲル
明治〜昭和期に作られたセルロイドのキューピーを中心に様々な人形を扱っている。
■キャロット
西荻窪を代表するステーキ屋。コストパフォーマンスの良さがウリ。メニューがハンバーグをメインとして約40種類ある。全て注文を受けてから作る。昭和51年にオープンし、当時はグラタンやピザも出す洋食屋だったがステーキを始めたら爆発的に売れたため今のかたちになった。
■キムラカン
安く美味しいステーキが食べられる。一通りの肉料理なら何でも揃っている。店内は喫茶店のような雰囲気。ソースは4種類から選べる。
■マジェルカ
障害を持つ方々が手がける商品を販売する専門店。
■MOROCCO Marche
モロッコで直接買い付けた雑貨を取り扱っている。
■glass工房
完全オーダーメイドの眼鏡を作ってくれる眼鏡店。木製フレームが人気。レンズ込みで35000円から。眼鏡製作教室も行っており、25000円から。
2013年06月12日 00:06
■あづま
秋田の地酒と創作料理が楽しめる。名物はきりたんぽ鍋と地酒の飲み比べセット。
■＋cafe
建築事務所兼カフェ。建築事務所としては十分過ぎるほど広さがあったためカフェにした。事務所とカフェとの間には仕切りはない。上階には＋床という1部屋のホテルもある。
■beco cafe
靴を脱いで上がる3畳ほどのうさぎ部屋や本交換ボックスの棚があるブックカフェ。800冊近くある本は純文学やSF、雑学書などオールジャンルを取り扱っている。本に出てくる飲み物や食べ物を再現したメニューがある。
■西荻案内所
2013年3月にオープン。西荻窪の情報発信基地。西荻窪のことについて様々なことを聞ける案内所。
西荻まち歩きマップの発行や夕市の観光案内イベントの運営、喫茶店としても利用可能。喫茶店で出る珈琲はアロマフレッシュの安藤氏の珈琲。
■なか川
ワンルームアパートで営業している定食屋。友達の家に来たような雰囲気のお店。料理は豚ロースしょうが焼、ハンバーグ定食、さばの文化干し定食、チキンカレーで固定されている。
■RISE
西荻窪にバルの文化を広めたお店。クローズ時間を設けていないため終日ワインやタパスを味わえる。全部で30種類のタパスを300円と500円の2つの価格帯、グラスも1杯450円とリーズナブル。
■ひごもんず
熊本の出身のオーナーが提供する熊本ラーメン店。オススメはトロトロした角煮が入った角煮ラーメン。
■フランクフルト
学生時代にハマって手作りソーセージの専門店を始めた。自家工房でさしたハム・ソーセージは種類が豊富。ソーセージを用いた惣菜パンも扱っている。
■ナカマ模型
30代〜50代の男性が中心で旅客機プラモの品揃えが圧巻。プラモやラジコン、鉄道模型の愛好家が集まる集会所としてスタートしたが、「手に入りにくい商品を直接仕入れることができないか・・・・」という話になり、いつしか店を構えることになった。仲間が集まって始めたお店だからナカマ模型とついた。
■やまぎし
おおぶりの刺身が安く食べられるCPの高いお店。夜にはほとんどが売り切れていることが多い。
2013年06月12日 00:09
■ニヒル牛
バンドたまの石川氏がプロデュースするアートギャラリー。店内には200個以上の木箱が積み上げられ、雑貨からCDまで様々なジャンルの作品が展示＆販売されている。木箱レンタルは一ヶ月1000円前後で売れば場合は定価の3割を店に支払うシステム。 毎月ガラス展・むし展・クリスマス展等の企画展示イベントを行っている。
■パン焼き工房そーせーじ
生地がおいしいパン屋として人気。
■枝屋
枝ぶりを見定めた観賞用の木や盆栽、椿や梅といった茶花などの枝の枝物を中心に、雑木や苔玉などを扱う。盆栽初心者には材料費＋1000円でコケ玉づくりや寄せ植えのミニ講座をしてくれる。欲しい枝ものがあれば仕入れの相談もしてくれる。
■RED HEART STORE
80年代、アメリカで大ブームを起こした、シールデザインの先駆者、ミセス・グロスマンステッカーの専門店。店主自ら交渉してできた日本唯一の公式ショップ。
■サウスアベニュー
西荻窪の最古参の古着店の一軒だったが、縁あって中国茶に出会い方向転換。福建省で築いた人脈で最高品質のジャスミン茶と茶道具を扱う。専門店でもまず手に入らない最高級ジャスミン茶「針王」なども扱う。店頭では「西荻の思ひ出」というオリジナルタオルを売っている。古着や雑貨等も変わらず取り扱っている。
■エルスール
住宅街で長く続く花屋さん。仕事旅行社で花屋になる旅の受け入れ先。
■べたなぎ
店主自ら魚を釣ってきて提供する居酒屋。自ら提供する以外にも佐渡の猟師からも直送してもらっている。店主が釣り好きなためお客さんと一緒に海釣りにいくイベントを行っている。
■サロンアトリエポルカ
雑貨も買える美容院。奥さんが裏のアトリエで制作。アトリエポルカというオリジナルブランドを2008年に立ち上げ全国の雑貨屋に卸しており、店内でも販売している。美容室の枠にとらわれない活動を行っている。
■仁三郎百貨店
昭和40年代の雑貨を集めた古道具屋。
■Collection’s
1930年代〜60年代のアメリカの食器や雑貨を扱う。奥には喫茶スペースが併設されている。
2013年06月12日 00:18
■しゃも重
薩摩シャモを用いたお店。「柔らかいが水っぽくなく、旨みが詰まっている」と店長お墨付きの新鮮なシャモ肉は刺身のとろけるような食感はビントロマグロのよう。
■三ツ矢酒店
大正15年創業の老舗酒屋。特に日本酒の品揃えについては自信があり、店主が自ら蔵元を訪ねてレアな地酒を揃えている。
■西荻デパート
鮮魚、精肉、青果などの店が6軒集まった、個人商店の集合体。戦前から営業を続けている。スーパーがそれほどなかった昔は南口で買い物するなら西荻デパートと言われていた。通路脇には古本が置かれた休憩コーナーがある。
■こけし屋別館
本館が本格的なフランス料理店だが、別館はカフェレストラン。西荻窪で最も古い喫茶店。毎月第2日曜日の朝市は駐車場部分を使ったオープンカフェで西荻窪では有名なお祭りのひとつ。
■ほびっと村
1階が長本兄弟商会＆スタジオジャムという有機野菜の販売店、2階がバルタザール・カフェというレストラン＆バー、3階がナワ・プラサード＆ほびっと村学校という書店。
長本兄弟商会＆スタジオジャムは日本で一番最初に無農薬野菜を販売した店でもある。
中央線沿線は東京で最もヒッピー密度の高い場所であったと言われている。
■nombre
事務所を兼ねたショールームでオリジナルバックと雑貨文具を販売。雑貨文具はフキダシ付きのメモ張や、定規や時計の文字盤など記号のオモシロサで魅せるスタンプは面白い。
■待晨堂
キリスト教系の古本屋。
■nano
2010年10月開店した雑貨店兼ギャラリー。タイル画の作品を扱う。角のタイルを貼り、セメントで目地を埋める仕様で、プレゼント用など要望次第で色々なタイル画を作成してくれる。ゲームのピクセル画を想起させる点が男性客にもウケている。
■ティー&ケーキグレイス
1984年創業の喫茶店。旬の素材を使った手作りケーキが評判。オススメは12月〜5月の間に提供しているいちごのショートケーキとチョコレートケーキ。各種紅茶もオススメ。
■雨と休日
ジャンルで縛らず穏やかな音楽をコンセプトに提案するCDショップ。大型CDショップに10年勤めた経験を生かし店主が選んだ定番作品や季節ごとのおすすめ作品をおいている。
2013年06月12日 00:19
■にわとり文庫
昭和期に貸本として人気を博した少年ミステリーや児童文学などが充実した古本屋。
■HIGHBALL’S NISHIOGIKUBO
ハイボールがウリのダイニングバー。ハイボールにこだわったココでしか飲めないハイボールを多数揃えている。
■こけし屋本館
昭和24年にオープンした西荻窪のランドマーク的存在の店。中央線沿線で初めてフランス料理を出したお店。1階がケーキ屋、2階が喫茶室、3階と4階がレストラン。オープン当時は周辺に住んでいた文化人がパーティなどで利用するケースが多く、ここで食事をするのはステータスであったそう。ちなみに隣に立っている建物はラブホテル。
■PRATO bar
店内に芝生が敷き詰めて裸足で観戦するスポーツバー。
■ピンクの象
ピンクの巨大なハリボテの像が一年中吊るされている。これは商店街の秋祭りにチビッコ達が曳く山車として使われているもの。現在吊るされている象は二代目（初代は現在よりも小さかった様子）。西荻餃子のご主人・足立氏が中心となり作成したもの。保管場所がないため吊り下げている。
■株式会社大戸屋HD商品開発部テストキッチン
大戸屋のテストキッチン
■ラーメン缶自販機
ラーメン缶がほとんどなく普通の自販機になっている。
■柳小路
西荻窪を代表する横丁。
■戎
西荻窪を代表する大衆居酒屋。焼鳥一本が90円〜味わえる。※松田優作は戎の近くに住んでいたことがあるそう。株式会社戎が運営する。横浜と川崎にも店舗を構え、吉祥寺にはビアホールも出している。
■よね田
大山地鶏を使った焼鳥とマグロが名物の屋台風酒場。ツクネは料理のサイズが大きく焼くのに10分かかる。
2013年06月12日 00:22
■はつね
タンメンが有名な西荻窪を代表する行列が耐えない半世紀以上営業している老舗ラーメン店。スープは豚のゲンコツと鶏、チャーシューを作るときにできる豚の脂を使用。タンメンとラーメン用の2種類を用意。野菜は西荻窪で調達。
■cafe マチネ
夜しか開いていない喫茶店。営業時間は21時半〜翌日1時頃まで。
■赤い鼻
人気沖縄料理屋。安くて美味しく食べられ量も多い。沖縄ちゃんぽんなどのオリジナル沖縄料理もおいている。
■ぼぼり
人気ソフトクリーム店。当日販売分を全て朝に手作りしている。年間を通じて80種類以上のメニューがあるが、その内の半分以上が季節限定。一番人気は年間を通じて味わえるしぼりたて牛乳アイス。牛乳を飲んでいるかのようなサラサラとした口あたりで甘さが控えめである。人工的に何かを加えることなく全て自然の素材のままで出している。冷凍保存ができないため、テイクアウトをしたらすぐに食べなければいけない。西荻窪では恐らく一番マスコミに紹介されている回数が多いであろうというお店。
■盛林堂書房
古本ナイアガラの棚が特徴の古本屋。各地の一箱古本市で店主を務める7人がそれぞれの1段を受け持ち、思い思いの本を並べる。1ヶ月以上同じ本がないようにする、こと以外には特に制約はない。
■横山座小路
戦前、「横山座」という芝居小屋があった場所。戦後は芝居小屋から「シネマ西荻」に変わり、人々が足繁く通っていた。その後テレビが普及し、今はその名残りもなくなってしまっている。
※この前の道をシネマ通りと言うが、シネマ西荻が昔あったから。その昔は北口に2館、南口に3館映画館があった。
■西荻ラスカル
下北沢のなんばん亭の姉妹店。特徴はこの店オリジナルのお好み焼きを四角に拡げて折りたたむ焼き方。一番美味しい焼き方を模索した結果、こうなったとのこと。オススメは牛スジ肉とコンニャクを煮込んだ「ぼっかけ」とネギをトッピングした「ネギぼっかけ焼き」。
■きらく屋
看板がインパクトなお茶屋さん。キャッチーなコピーに注目。
（がん・便秘がはとむぎ茶で治りました）
■ソラニス
ベルトの上を歩いたり跳ねたりする、アメリカ発の綱渡りスラックラインが楽しめるジム。30分400円。
■株式会社ミスズ
みすず学苑で有名な会社。
2013年06月12日 00:24
■organ
人気ビストロ・ワインバー。女性客が多い。三軒茶屋にある人気ビストロ・ワインバー「uguisu」とオーナーが同じ。ビオワインがメイン。
■自家培煎工房 珈琲職人
メニューがなくその日の気分で珈琲を出してくれるカフェ。営業時間や定休日に特徴あり。（20時以降の営業はその日の気分だったり、定休日は今のところ予定していない、という表記だったり）
■カンラン
人気お好み焼き屋。油を使わず20分間じっくりと蒸すお好み焼きは、キャベツの甘みが際立ちヘルシー。
■GREEN GRASS KUBOTA FARM・蒼
広大な敷地を持つ窪田幸子さんの農家の直売所。昔は野菜を届けていたが人手が足りなくて無人販売を始めた。大正5年に建てられた蔵ではギャラリーとして窪田幸子さんのお気に入りの作家の作品を並べたり、クラシックや邦楽の演奏、落語などのイベントを開催している。
■餃子ラボ
19時〜翌日3時まで営業する餃子を売りにしたバー。バーとは言うがしっかり食べられるのでディナーとして訪問しても良い。
■甘いっ子
帯広産の小豆に、波照間産の黒糖など、厳選の材料を用いて作ったあんまつは黒蜜と白蜜が選べ、甘さを控えた粒餡の香りも秀逸。GWから10月上旬まで圧倒的な人気を誇るのがかき氷。
■CAFE オーケストラ
2009年にオープンした美味しいカレーが食べられる喫茶店。カレーはインドカリーが中心。オススメはポーク・ビンダルー。カレーとライスをよく混ぜ合わせて豆のせんべいのパパドを砕いて食べるのがよい。少し辛めのため辛いのが苦手な人はNG。
■洋灯舎
アメリカ東部ニューイングランド地方で作られたアンティークな照明器具を主に販売している。
■輪島功一スポーツジム
元WBA世界Jミドル級王者の輪島功一氏が会長を務めるジム。体験料金1000円。
■ポチコロベーグル
2011年にオープン。ベーグル専門店。オススメは仙台味噌とクルミの入った黒糖ミルクベーグルとビターなチョコ生地にココアとチョコチップの入ったチョコベーグル。ポチコロは以前飼っていた犬の名前。元々は仙台で移動式やイベントで販売していた。
2013年06月12日 00:25
■ベルク・バイオリン工房
ストラディバリウスなどの名器の修理・調整にも関わる程国内外で認められている。
■SPOON
フレンチ出身の店主が作るフレンチカレーが評判のカレー屋。米は13種類の雑穀ブレンドご飯を使用。雑穀米が苦手な人には白米も用意。サイドメニューが充実している。フレンチカレー限定のトッピングであるトロトロ牛肉はホントにトロトロしているため一度食べみる価値あり。フレンチカレーのみがテイクアウトができる。
■越後鶴屋
人気大福屋。オススメはいちご大福屋。大福はボリュームがありもちもちしている。土日は一日2000個作る。
■カナム
卵、乳製品を使わない焼き菓子を販売。アレルギーがある人にも甘いお菓子を提供できればと砂糖を使わないお菓子を提供している。オススメはプレーンショートブレッドとココナッツスノーボール。
■G7
サムタイムさんが経営するバー。
■Re:gendo
島根にある株式会社石見銀山生活文化研究所が2011年に始めたカフェ＆雑貨・洋服販売のお店。郡言堂ブランドで全国展開し、日本の織物技術を使ってこれからの暮らしの服を提案したり、暮らしの雑貨を提案している。石見銀山で廃墟になった建物の保存と活用のために修復させてきており、西荻窪に元々あった昭和初期の文化住宅を修復し活用した。石見銀山での修復を手がけている大工の方々が手がけた。高尾で一言堂という食のお店を2010年に展開している。ランチは14時半までだが、カフェとして利用するならば17時半まで入店できる。ディナーは月替わりの3900円のコース料理のみ。
■みちのくらさん
東北6県のお酒・料理を扱うお店。お通しが日替わりで提供される。くらさんはご主人の愛称。
■しんぽ
安く新鮮な魚が食べられる西荻窪を代表するお店。いつもすぐに満席になるため予約しておくのがベター。団体客はロフトのような二階席に通されるが、垂直の階段から上がるかたちになる。
■パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン
パイナップルが入ったラーメンを展開。塩・醤油・つけ麺のスープにパイナップルの果汁とパイナップルの実を入れている。限定でチョコレートラーメンなどの新たな変り種のラーメンも展開する。
2013年06月12日 00:28
薮内佐斗司（さとし）氏のブロンズ作品。
・上向き童子
・縁結び童子
・大朝露童子
・龍神童子
・おすもう童子
・花の童子
西荻窪には六童子が設置されている。これはアンティークの愛好家が彫刻の鑑賞を目的に西荻窪を訪れる人が増えてきたことにより、街が活性化することを目指して設置した。薮内佐斗司氏は屋外や公共空間に数多くの作品を設置しており、全国に90ヶ所以上に及ぶ。その実績から屋外に設置する彫刻作品として選ばれた。奈良の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の作者として有名。童子は薮内佐斗司氏の代表作で、子供が夢を抱きながら、大きく成長していくように、西荻窪の街が発展していってほしいという願いが込められている。
2013年06月12日 00:31
■西荻窪のイベント
・あさ市
毎月第二日曜日の8時〜11時に行われるこけし屋と毎月第三日曜日に行う神明通りと2つのあさ市がある。こけし屋のあさ市はこけし屋の駐車場で開かれている。以前は神明通りのあさ市が人気だったが、近年は減ってきている。そのため心機一転ということであさ市ぷらすと名付けている。
・西荻手しごと市＆あらかると展
毎月第４日曜日に井荻会館で開かれている個人が作った作品を販売するイベント。
・昼市
いつもは夕方に賑わい始める柳小路が、毎月第3日曜日は昼から、タイ料理やワインバー、小料理屋など通りにある約7店が店頭販売を行い活気を出し始める。
・夕市
偶数月の第二土曜日に開催されるまちあるきイベント。オリジナルメニューや料金でおもてなしを行う。西荻案内所では夕方から観光案内を行うイベントを開催している。
・ハロー西荻
毎年5月の再収集の土日に開催される。ウォーキング＆スタンプラリーやチンドンが出演したりするなど主に西荻住民のためのイベント色が強い。
・チャサンポー
昨年から始まった6月の最初の土日に開催されるまちあるきイベント。西荻窪にあるカフェをはじめとした店舗がこの日のためにオリジナルメニューや料金でおもてなしを行う。主に西荻窪の外から来る人達を対象としている。
以上になります。
是非ご参考ください。
2013年06月15日 10:48
遅くなりましたが、、先週は、どうもありがとうございました。
我が街を詳しく取材してくださって、ありがとうございます。
私も、初めて知ったことがたくさんありました
今回じっくり歩いてみて、街の様子が自分の子どものころとすっかり変わってしまったのに、改めて驚きました。昔は、空き地や原っぱや、だだっぴろいお屋敷が残っていたのですが、みんなマンションになっちゃいましたね。。
お店も、いつの間にか、お洒落なこだわりのあるお店が増えて、イベントもたくさん。なんか、自分の生まれ育った街とは思えなくなっちゃったんですけれど（汗）
まあ、それはそれとして、いい街だと思いますので、皆さん、よかったらまた遊びに来てください
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