Joe Chindamo(ジョー・チンダモ)バイオグラフィー 1961年メルボルン生まれ、6才からアコーデオンを始め、13才で数々の賞を受賞、15才からジャズピアノを学び映画音楽で活躍を始める。 ジャズピアニストとして、レイ・ブラウン、ビルー・コブハム、リー・コニッツ、ブレッカー兄弟など、数々のトップアーティストと共演。特にビリー・コブハムとはツアーメンバーとして2度の来日を果たしている、また映画音楽においては、オリビア・ニュートンジョン、キリテ・カナワなどと共演を果たす。 10作品以上の彼のリーダーアルバムがあるが、日本において、澤野工房から4枚のアルバムをリリースして、それぞれ好セールスを記録している、また、「Joy Of Standards Vol.1」はHMV Mordern Jazz ChartsにおいてNo.1を、「Joy Of Standards Vol.2」はNo.2を獲得するなど、高い評価を受けている。 2006年、前年にイタリアで開催されたウンブリア・ジャズ・フェスティバルでの演奏を収録した初のソロアルバム「Live At Umbria Jazz’05」をリリース、その実力の高さを証明した。 現在、母国オーストラリアはもとより、世界でもっとも注目を集めるジャズピアニストの一人である。