●isao osada <トランペット、プロデュース> '95自己のCLUB JAZZ UNIT<O.M.U>にてアルバム『O.M.U』をドイツのレーベルよりリリースしヨーロッパ14ヶ国にて発売。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、ミスターチルドレンのツアーサポート、都内のCLUBにてハウスのイベント『VORTECHS』と活動の幅を広げる。数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残し、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動中。現在は自己のバンド"Isao Osada Club Jazz Session"~を率いてMotion Blue yokohama等で定期的にライブ演奏活動を展開していると共に「afrontier」のイべント・オーガナイザーとして都内各所にて「DJ.VJ.LIVE」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。昨年は自身がプロデュースしたコンピレーションアルバム【isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas】をヴィレッジミュージックよりリリース。
●TOJO (afrontier) 1992年よりDJをはじめる。青山BLUEをはじめとする都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohama内にあるBar TUNEでのクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。コンピレーションアルバム【isao osada presents afrontier "12 colours to 7 seas"】を2008年11月に発売し、今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。個人の活動においても、Mark de Clive-Lowe、native等のリリース・パーティー、Jukka EskolaやPaula Limaの初来日公演のオープニングDJなど、様々なイベントにゲストとして招待されている。ジャズ、ラテン/サルサ、ブラジリアン、アフロビート、中近東、レゲエ/ダブと、世界中の音楽を紡ぎ合わせ、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。そのドラマティックでストーリー性の溢れた構成力と選曲眼には、定評がある。