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開催終了6/11例会

詳細

2022年06月03日 09:57 更新

日時:2022年6月11日 13〜17時
場所:コミスタ神戸 101号室

 マスターは、TichiRoさんの『狂える魔道士の迷宮』の予定です。
 参加希望者は、参加表明をお願いします。

 当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
 
 今回は、101号室になりました。

コメント(10)

  • [1] mixiユーザー

    2022年05月23日 07:28

    参加です。
    ずるずる沼の行方やいかに?
  • [2] mixiユーザー

    2022年05月28日 07:47

    参加予定です。
  • [3] mixiユーザー

    2022年06月03日 07:48

    参加します。
    ルーンの騎士。
  • [4] mixiユーザー

    2022年06月03日 09:58

    参加します。
    ワイルドなソーサラー。
  • [5] mixiユーザー

    2022年06月03日 13:01

    参加します。
    ひゅーまんの知識のクレリック。多分、オグマの使徒(多分)
    No.3
  • [6] mixiユーザー

    2022年06月05日 00:18

    参加します。
  • [7] mixiユーザー

    2022年06月12日 20:15

    20220611
    1.石の鍵の門(8−6階層)、冠の門(8−11階層)
     ドワーフのローグと合流した。彼の持つ石の鍵で問題の扉は開いた。やはり6階層と8階層をつなぐ門のようだ。しかし今すぐ戻ることはなく、この階層の用向きを済ませて戻ることにした。
     ユアンティの仕掛けた踏み板の罠はドワーフのローグが無力化した。そしてその奥には、水晶の冠を被るよう指示された門があった。これもドワーフが持っていたので試しに被ってみると門が開く。これは11階層につながっており、鍾乳石が並ぶさながら石の森のような光景が広がっていた。しかし、アンダーマウンテンに憑依したジェシーラによって力不足のため行手を阻まれた。

    2.ナーガの棲家
     ドワーフのローグは単独でナーガの住むという洞窟まで偵察に行っていた。残念ながら得るものは少なかったが、それでもある程度の地形と通路は把握できた。冒険者たちはナーガ軍との正面からの衝突を避け、側面から直接本陣を狙う作戦を立て、まずはナーガのいる洞窟網を探索する事にした。

    3.繋がれたドラウ
     ナーガの棲家から東の浜辺から、側面を突くための道を探す。浜辺には前回と変わらず2人のドラウが潜み、不意打ちを仕掛けてきた。1人は仕留め、残るはもう1人。彼女はダークネスを唱えて逃走を図った。しかし、クレリックの死の呪文の集中砲火に遭い、ローグのとどめの一撃であえなく死亡した。
     一行は浜辺に上陸を果たし、奥へと進んだ。南の洞窟のくぼみには、ドラウが繋がれていた。彼は奴隷として洗脳されなかったものとして、拘束されているらしい。なかには洗脳されたふりをして従っている者もいたが、彼はバレてしまったようだ。彼の着ているものはボロボロなのはその時に受けた仕打ちが原因だろう。彼は冒険者で名をザークと言った。ザークは助けてくれたなら、ナーガたちの情報を提供するという。冒険者一行は半信半疑ながらも彼を解放し、話を聞いた。
     洞窟の崖に通じる東からの通路は3つ。このうち、一番近い通路はドウェルガルの女、アゴラがナーガの世話をするために利用している部屋に通じているらしく、見つかると厄介だ。崖の入り口付近にはトロールが詰めており、彼らに足止めされるとこれも危険を伴う。よって崖の中腹のルートが最も攻めやすいのではという結論に至った。ちょうど、今はそれぞれの奴隷が出払っている頃らしい。
    「ときに、浜辺で打ち倒した者の中に身なりのいいドラウ女はいなかったか?」
     確かにいたことを彼に告げると、彼はその女についての情報も教えてくれた。女の名はダーザナ・フレス。12階層を本拠地とするドラウの一勢力、フレス家の姫らしい。フレス家は10階層のアーヴリンダー家と11階層を挟んで戦争中であるとのことだった。彼女の装備を拝借することは避ける、狙われてはたまらない
    といい残し、洞窟を東に消えていった。
  • [8] mixiユーザー

    2022年06月12日 20:16

    4.崖の上のナーガ
     大きな地底湖の東側を縁取る崖の中腹の道からナーガの住まう崖の上に向けて密かに歩を進める。湖の北の泥だまりに詰めていたトロール2体がこちらを発見し、雄叫びを上げて襲いかかってきた。
     トロールをファイターが巨大化して足止めをする間、ローグとバーバリアンで崖道を駆け上る。騒ぎを聞きつけてナーガ2体が蒸気渦巻く洞窟の奥から登場する。ナーガたちは駆け上がってきた2人にドミネイトパースンを放った。
     バーバリアンがこの魅了を受けてしまい、奥から現れたドウェルガルの女の元へ逃げ去るよう指示を受けた。魅了されたバーバリアンを叩き起こすため、ローグ、クレリック、ソーサラーが容赦のない一撃(クリティカル)を浴びせかけた。
     バーバリアンも目覚め、ナーガにローグが迫り始めた。徐々にナーガたちが不利になってゆく。そして、杖を持ったナーガがついに言った。
    「我々は降伏する。まずは我々の目的を話し、しかるのちに君たちに力を貸す提案をしよう」
     冒険者一行はこの幸福を受け入れた。

    5.カエル王、クケスの秘密
     ナーガたちはこの階層で長らくユアンティたちと戦ってきて、勝利を収めた。そして、この階層を統一して間もない頃、クケス王がブリーワグの一団を引き連れてこの沼に移り住んできた。
     しかしクケス王は実はブリーワグではない。ハラスターに操られたスラードだというのだ。スラードは体内に宿す「支配の石」を奪われると、その石の持ち主に服従せねばならない。ハラスターはそれを利用し、哀れなスラードにブリーワグの王となって8階層の征服を命令したというのだ。
     これには冒険者一行にクケス王から受けたもう一つの依頼がこの真実を裏付けていることとなった。「黒い宝珠を探してほしい。どういういわれかは伝えることはできないが、大切なものだ」というこの依頼は、まさにスラードの石と見てとれた。
    「最も平和的に解決する方法は、かのクケス王をこの階層から失脚させることだ」
     確かに、ブリーワグ以上の才覚と力でブリーワグたちを引き連れてきた王が不在となるとこのナーガとブリーワグの戦争は終結を迎えるだろう。あとはナーガたちの奴隷としてブリーワグをこき使うか、さもなくば沼を去れば良いのだ。強力な指導者が居なくなればここにいる理由もなくなる。
     そして実は、彼らの占術により、石の場所も判明している。それは、第9階層、「ドゥウェオマーコア(魔術の中心:魔法学園)」にあるというのだ。
     一行は彼らの要求を飲むことにした。8階層をハラスターの手のものに征服させるよりは、ナーガたちが占領した方がいくらかマシであるし、おそらくこの階層を通過する際に敵対行動を取らないよう取り計らってくれるだろう。
     ナーガの話を聞いたあと、お付きのドウェルガル、アゴラにかつての伴侶であったスピド・ダスクアックスが崖の上で死んでいたことを告げた。彼は最後までアゴラを助けようとしていたことが書かれた日記を、形見として手渡した。

     そうして、一行は第9階層へ乗り込むため、まずは6階層のドワーフの大神殿で身支度をしてから、9階層へ臨むことになった。
     そうそう、このとき、ハラスターのエルダールーンが発動し、新たな仲間、「バーバリアンには忠実だが、他のものには侮辱的な言葉を吐くゴブリン」が仲間になった。

    つづく。
  • [9] mixiユーザー

    2022年07月03日 22:34

    >>[8]
    いや、ウチのクレリックはバーバリアンには攻撃してない筈。
    初級呪文(セーブ要求のアレ)しかないし、光源の関係で見えてなかった気ガス。
    投光式ランタン準備しようとした気がするなwww
     途中で火だねの件で止めたような気もするけどwww
  • [10] mixiユーザー

    2022年07月04日 05:35

    >>[9]
    なるほどありがとうございます。
    以下のとおり修正します。

    誤: 魅了されたバーバリアンを叩き起こすため、ローグ、クレリック、ソーサラーが容赦のない一撃(クリティカル)を浴びせかけた。

    正: 魅了されたバーバリアンを叩き起こすため、ローグ、ソーサラーが容赦のない一撃(クリティカル)を浴びせかけた。
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  • 2022年06月11日 (土)
  • 兵庫県
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