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開催終了4/13例会

詳細

2024年03月26日 12:08 更新

日時:2024年4月13日 13〜17時
場所:コミスタ神戸 101号室

 マスターは、TichiRoさんの『狂える魔道士の迷宮』の予定です。
 参加希望者は、参加表明をお願いします。

 当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
 
 今回は、101号室になりました。

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2024年03月10日 09:02

    参加予定です。
  • [2] mixiユーザー

    2024年03月22日 00:25

    参加です!
    ドワーフヴァンパイアとの対決!
  • [3] mixiユーザー

    2024年03月22日 04:42

    所用でお休みです。
  • [4] mixiユーザー

    2024年03月26日 12:09

    参加します。
    ワイルドなソーサラー。
  • [5] mixiユーザー

    2024年04月04日 13:02

    参加予定です。
    ひゅーまんの知識のクレリック。オグマの使徒(多分)
    No.3
  • [6] mixiユーザー

    2024年04月13日 09:38

    書き込み忘れてました。すみません。
    参加します。
  • [7] mixiユーザー

    2024年04月28日 14:43



    1 死の刻印
     廊下の途中に、40フィートもの深い穴があり、その底にアラバスターの棺が安置されていた。棺の蓋の上には禍々しいルーンが浮かんでいた。ローグとクおレリックが覗き込む。浮いているルーンはドワーフ語で「死」を意味するものだった。ローグは手近なハンマーを投げてみる。すると、ルーンが輝き、ドワーフのローグの額に死のルーンが張り付いた。そして突然棺の蓋が開いたかと思うと、魔法の手投げハンマー「ドワーブンスロワー」が放たれる!

    2 ドワーフのバンパイア「ゾラク」
     棺の中にいたのはドワーフのバンパイアだ!彼はドワーブンスロワーを受け止め、蝙蝠の群れを召喚した。
     この隙をつき、クレリックは夜明けの呪文、ドーンで縦穴に日光と同じ効果を放つ魔法の光を生み出す!これにより蝙蝠の群れは壊滅的な打撃を受け、さらにソーサラーの追い討ちファイアーボールでトドメを刺した。しかしバンパイアはダメージを受けながらも、壁を歩いてついには日光の届かないパーティのいる天井付近まで到達する。ここで彼はハンマーを撃ち下ろしてローグにダメージを与えようとするが、かわされ続ける。掴んで噛みつこうとするも、うまくいかなかった。
     バンパイアは体制を立て直すため、鍛冶場まで逃走した。その間、魅了などで抵抗を見せたが、効果がなかった。やがてバーバリアンがバンパイアを打ち倒す。
     すると彼は霧となり、迷宮の奥へと消えていった。

    3 バンパイアの殺し方
     クレリックは持てる知識を総動員して、ヴァンパイアの殺し方を思い出そうとするが、棺桶の中の土を使って復活することが思い出された程度だった。これでは決め手にかける。
     そこで、この階層のスタート地点まで戻り、トロッコの中に置いてきた玉先生に詳しいことを聞いてみることにする。
    「うむ、傷を負って動けなくなっている時に日の光を当てるとかれらは破壊されるのである。この仕組みはうんぬん」
    相変わらずの蘊蓄だらけな講義が始まったが、いつもの通り布で包んでトロッコに返した。
     バンパイアが復活に戻ってくるのを棺桶の通路で待つことにする。やがて、痺れを切らしたバンパイアが霧となって棺に戻り、肉体を形成し始めた。
     ただ待つのも退屈なので、ダガーを投げたりとちょっかいをかけてみる。そして、ソーサラーがサンビームを撃ってみた。すると、再生していた肉体がチリとなって消えてしまった。
     こうして、ドワーフのバンパイア「ゾラク」は滅び、ドワーフローグの額にあった「死」のルーンも消えてしまった。

    4 絵の中の男
     階層北部の探索。通路の先に小部屋があり、ドワーフの火の神、マーサモアドゥーインの像が安置されていた。これも近づくと殴りかかってくるかもしれない、と近づかずにそっと離れた。
     地図で言うと最も大広間に繋がっていそうな行き止まりをしらべることになった。しかしその前に、行き止まりのわきに、ドワーフが鎖に繋がれた絵があることに気づいた。ドワーフのローグはこれに興味を持ち、近づいて調べることにした。
     絵に近づくとすぐに、ドワーフのローグが消えた。そして代わりに戦鎚を持ったドワーフの戦士が現れた。おそらくは絵に描かれていた人物だ。
    「俺を助けてくれてご苦労。そうだ、このまま俺の配下にしてやってもいいがどうだ?逆らえばお前たちには死んでもらうがな。」
     絵から出てきたドワーフは振り向いて横柄な態度で脅迫してきた。一行は顔を見合わせると、一斉に襲いかかる。バーバリアンがドワーフを突き飛ばし、絵の前に押し込んだ。すると、ドワーフのローグがすぐさま現れる。
     「恐ろしい罠だった」そう言って、何もなかったかのように、通路先の隠された扉を発見した。

    5 デスタイラントだ!
     隠し扉の2つ先に、細長い首のひょうたんのような部屋があった。その一方は天井の高い大広間で、4本の柱が立っている。その真ん中に宙に浮かぶ頭蓋骨。真ん中の大目玉と、その周りに浮かぶ10の目玉が怪しく光を放っている。
    「デスタイラント、ネザースカルの登場だ!」実況が叫ぶ。
     さらに大広間の床にはうごめくゾンビ、そのかず40体!一行を見ると、襲いかかってきた!
     ゾンビが一行に殺到し、デスタイラントは10の目玉から色とりどりの危険な光線を放ってくる。しかし、十分にゾンビが群がったところへ、クレリックがターンアンデッドを放った!これにより、ゾンビの7割は壊滅した。
     しかし、デスタイラントの執拗な光線でドワーフのローグが危険な状況に陥る。ここは体勢を立て直すため、一旦退くことにした。
     デスタイラントは追う姿勢を見せたが、静かになったところを見ると、どうやら諦めたようだ。
  • [8] mixiユーザー

    2024年04月28日 14:43

    6 スタート地点まで戻って休憩
     一行はこの階層のスタート地点まで戻って休憩をすることにした。
     この階層に入ってすぐに気づいた違和感、誰かに見られているような感覚は、この階層全体が、デスタイラントの住処であり、常に監視されていることからくるものだった。罠に任せてこちらを監視していたが、直接出会ってしまったなら、彼も直接こちらに打って出てくるかもしれない。この階層の危険度が跳ね上がった。

    つづく!
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  • 2024年04月13日 (土)
  • 兵庫県
  • 2024年04月06日 (土) 締切
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参加者
4人