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開催終了3/9例会

詳細

2024年02月27日 15:46 更新

日時:2024年3月9日 13〜17時
場所:コミスタ神戸 101号室

 マスターは、TichiRoさんの『狂える魔道士の迷宮』の予定です。
 参加希望者は、参加表明をお願いします。

 当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
 
 今回は、101号室になりました。

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2024年02月24日 09:24

    参加予定です。
  • [2] mixiユーザー

    2024年02月27日 15:47

    参加します。
    ワイルドなソーサラー。
  • [3] mixiユーザー

    2024年03月02日 17:52

    参加します。
  • [4] mixiユーザー

    2024年03月02日 23:23

    参加します。
    ひゅーまんの知識のクレリック。オグマの使徒(多分)
    No.3
  • [5] mixiユーザー

    2024年03月08日 22:30

    参加します。
    ルーンの騎士。
  • [6] mixiユーザー

    2024年04月13日 17:55


    20240309迷宮学会

    1 障害物競走場へようこそ!
     15階層は部屋中にハラスターらしき男の実況が響いていた。冒険者たちを焚き付け、煽っている。
     最初の部屋の真ん中のドームに近づくと、さらにアナウンスが聞こえてきた。
    「魔法の品物をトロッコの中に置いていけ!そんなものは何の役にも立たん!」
     この罠かもしれない提案に応じたのはローグとソーサラー。武器など必要なものだけ持っていくことにしたのはファイターとバーバリアン。クレリックは置いて行かないことにした。
     改めて部屋を見渡すと、北と南はハラスターの石像が通路の両脇に立っている。東には通路が続いている。
     クレリックがあらかじめアーケインアイによって、この階層の偵察をし、以下のことがわかっている。
    ・階層の南東部から大きく広がる溶岩地帯がある。そこには半透明の橋がかかっていた。
    ・通路の途中に深い穴があり、その底にはヴァンパイアの寝床と思しき棺がある。

    2 剥製の部屋
     一行はまず東の通路を進むことにした。そしていきなり落とし穴が発見される。ローグは少し手こずったが、それでもなんとかこれを無力化した。そして入った部屋は、タイルが浮いていてカチカチ鳴った。鶯張りの部屋だ。これはかつてのドワーフの警戒装置として働いていたようだ。
     部屋の壁を丹念に調べると、西側に隠し扉が見つかった。
     部屋に入ると、北側に5体の剥製が置かれている。ヤングブラスドラゴン、アンケグ、アーラコクラ、エターキャップ、ヘルハウンド。ヘルハウンドの口はコンティニュアルフレイムで赤く光っている。
     部屋の西にはさらに隠し扉があり、最初の部屋に続く廊下と繋がっていた。

    3 鉄の触手
     鶯張りの部屋を南に抜けると、溶岩の裂け目が走る部屋に出た。この裂け目は自然にできたものではなく、掘削などによって破壊されたものであることがわかった。
     さて部屋に目を向けると、マインドフレイヤが向かい合わせになっている2つの鉄像が立っている。像は部屋の北西と南東にあり、南に抜けるには像の間を通り抜けねばならない。
     像を詳しく調べると、強力な魅了の魔法がかかっていることがわかる。この像の間を通り抜けようとしたものは、たちまち像に魅了され、像の口元、大きく開かれた触手の中に頭を突っ込みたくなってしまうらしい。像の破壊を試みたが、ファイターの魔法の武器では一切歯が立たず、諦めて東へ迂回することにした。

    4 マグマの崖の死闘
     手前の部屋だったところは大きな深い裂け目になっており、底にマグマが溜まっている。崖上からマグマに飛び込み遊んでいる狂人たちが7人いた。炎と金属の申し子、ラヴァチャイルドだ。彼らは金属の武器、防具は一切効かない!
     ファイターが先行して巨大化し、ラヴァチャイルドを食い止める。残りのメンバーは魔法、射撃などで周りから削っていく。と,ラヴァチャイルドはファイターにつかみかかり、溶岩の谷間へと引きずり落とそうとする。このつかみ合いにバーバリアンも参戦し、一進一退の攻防が展開される。危うく、クレリックがつかまれてひきずり下ろされそうになったが、バーバリアンの奮戦で溶岩に落ちるのを免れた。
     やがて、一人二人とラヴァチャイルドが倒され、なんとか勝利をもぎ取った。

    5 バリスタ
     廊下を進んで部屋に入るなり、バリスタのボルトが飛来する。ローグは難なくこれをかわしたが、当たればかなりの痛手だった。
     もう一方の扉の前にも同じバリスタがボルトをつがえており、扉が開けられるのを待っていた。これを無力化し、今後の安全を確保した。

    6 おおっと!
     カエルの置物の部屋に出た。手前では火の粉が蛍のように宙を舞っていたが、これは無視した。
     カエルの置物の前には深い縦穴があり、その底には何もない。ふと、カエルの眉間に鍵穴があった。これをローグが解除すると、鉄のカエルは口を開き、中から縄梯子が縦穴に向かって下ろされた。ローグは下に降りてみたが、特になにも見つけることはできなかった。
     残る部屋のアルコーブを探索すると、突然実況が叫ぶ。
    「おおっと!テレポーター!!」
     ドワーフは消えた。

    7 モラディンの槌
     ドワーフのローグはドワーフの神、モラディン像の前に転移した。そして像から巨大なハンマーが振り下ろされる。ローグは辛うじてハンマーをかわした。そして、ハンマーは再度、振り上げられたが、そこで像の動きは止まった。
     実況はドワーフの位置をある程度匂わせている。さらなる誘導しているのかも知れない。
     しかしおかげで、放棄された鍛冶場で一行は合流を果たした。
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  • 2024年03月09日 (土)
  • 兵庫県
  • 2024年03月02日 (土) 締切
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参加者
4人