開催終了9/9例会
詳細
2023年08月27日 20:40 更新
日時：2023年9月9日 13〜17時
場所：コミスタ神戸 101号室
マスターは漆黒さんの『Curse of the Crimson Throne』です。
参加希望者は、参加表明をお願いします。
当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
今回は、101号室になりました。
場所：コミスタ神戸 101号室
マスターは漆黒さんの『Curse of the Crimson Throne』です。
参加希望者は、参加表明をお願いします。
当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
今回は、101号室になりました。
コメント(6)
2023年09月07日 13:17
前回のトリｗ
"ショアンティの子供が一人殺されたと言って、他の者たちが大騒ぎしている。これからまた別の暴動が起きようとしているんだ！今、クロフト元帥は自分の執務室でショアンティ大使を説得している。実際に、この状況を打開するために、君たちを探していると言っていた。"
君たちが執務室に到着すると、クレッシダ・クロフトは齢60歳程のショアンティ族の老人と一緒だった。
クレッシダが老人を彼が髑髏の一族であるスコアン＝クァ族のシャーマンであるところの”千の骨”と紹介する間、彼は君たちを険しい目で見守っていた。クレッシダは君たちを座らせると暴徒たちによる暴力や、殺されたショアンティ族の男の状況を伝え、”千の骨”に話の主導権を渡す。年老いたシャーマンは、太い声で慎重に言葉を選びながら、怒りを抑えて話しだした。
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"我が民族はコルヴォーサに住む人々を理解しようと懸命に努力してきたが、この街の人々が古い憎しみを助長するためにどのような努力をしているのかという新たな実例を日々目の当たりにしている。我が孫は、あなた方の街の路上で卑怯者に殴り殺された。あなた方を責めるつもりはないが、ゲッケンが死んでしまった事実は変わらず、我が息子や親族たちは私ほど寛大ではない。彼らはシンダーランドのスコアン＝クァ族の元へと戻り、部族が一体となってコルヴォーサとの戦いのために集うことを望んでいる。これは双方の民にとって悲惨なことだ。しかし償いが為されねばならない。
我々の習慣はあなた方のとは違う。遺体を先祖の火に包まれなければ、戦士の魂は煙となって大いなる空に昇ることができない。ゲッケンの遺体を名誉と尊厳を持って大いなる空に送ることができれば、ゲッケンの父と兄弟たちは私の話を聞いて怒りを抑え、我が部族とあなた方の市民の間で平和のための話し合いを続けることができるだろう。だが、彼はただ殺されただけではない。ゲッケンの遺体は死の現場から運び出され、死の行商人によって双方で犯罪者として知られてるロルスと呼ばれる死霊術師に売られた。私は精霊たちと話した。精霊たちは私に、ゲッケンの遺体がこの街の墓地の下にある"死せる地下住居"と呼ばれる場所に運ばれたことを伝えた。
この事さえ知っていれば、ゲッケンの遺体を回収するために我らの最高の戦士たちを率い、あなた方の墓地に入ることができるのだが、それはあなた方の人々からすれば侵略行為と映るだろう。我らに代わり、この役目を担う事こそあなた方の償いとなろう。あなた方がゲッケンの遺体を運んで来てくれないのであれば、我らは自分たちで行動をせざるを得ない。こんな事を言うのは心苦しいが、もしそうなれば穏やかではいられなくなるだろう。"
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で、簡単な"死せる地下住居”のある辺り地区の話と説明をしましたです。
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