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開催終了7/8例会

詳細

2023年07月01日 19:44 更新

日時:2023年7月8日 13〜17時
場所:コミスタ神戸 101号室

 マスターは、TichiRoさんの『狂える魔道士の迷宮』の予定です。
 参加希望者は、参加表明をお願いします。

 当日、13時にコミスタ神戸、101号室へお越しください。
 
 今回は、101号室になりました。

コメント(12)

  • [1] mixiユーザー

    2023年06月11日 23:24

    参加です!
    ゴリストロ!
  • [2] mixiユーザー

    2023年06月30日 12:22

    参加予定です。
  • [3] mixiユーザー

    2023年07月01日 19:45

    参加します。
    ワイルドなソーサラー。
  • [4] mixiユーザー

    2023年07月03日 21:00

    参加します。
    ルーンの騎士。
  • [5] mixiユーザー

    2023年07月04日 20:47

    参加します。
  • [6] mixiユーザー

    2023年07月08日 09:30

    すいません。
    書き込み忘れてました。
    参加します。
  • [7] mixiユーザー

    2023年07月08日 17:53

    ミノタウロスの祭壇の奥にあった隠し部屋から以下のものが発見されました。
    グラブのもう片方は祭壇の部屋にあったので両手そろいます。
  • [8] mixiユーザー

    2023年07月08日 17:56

    またゲートも発見します。
    立石門の要石から血液がトプトプ流れ出ている様子でしたが、開く方法の謎は解けぬままヒーリングの時間が来たことにしておいてください。
  • [9] mixiユーザー

    2023年07月13日 19:02

    20230708迷宮学会

    1 牛の狂宴
     ゴリストロ召喚は明朝ということなので、それまで時間がある。冒険者一行はミノタウロスたちの言い分も聞いて、ドラウどもより見込みがあるかどうか判断するため威力偵察に向かった。
     ヴロックの見張る崖の上を通り過ぎ、鉄ワイヤーのバリケードを抜けて、石筍の森に出た。そこにはミノタウロス5人が見張りとして潜んでおり、冒険者たちに最大限の警戒を敷いていた。
     おもむろにソーサラーが、ミノタウロスたちに協力を申し出る。見張りのミノタウロスがこの交渉に応じ、儀式が行われている洞窟まで案内することになった。
     腐敗した死体の上に新しい死体を積み重ね続けて築かれた供物の山。ほとんどが人型生物のものだ。そしてこの供物の山を囲む12人のミノタウロス。奥に座っている霊媒師風の格好をした者がここの長のようだ。ソーサラーは彼に、この儀式の詳細を聞いてみた。
     ドラウの魔道士にして女王の兄ドリヴィン=フレスの言っていた通り、ミノタウロスたちはこの狂気の儀式で日常的に供物を捧げ続け、ツノある者の神バフォメットを召喚しようとしているらしい。しかし、冒険者たちの見立てではこの儀式、神またはそのアバターが召喚できるような代物ではなく、失敗するのは火を見るより明らかだった。
     冒険者たちはこれは協力してもうまくいかないことを悟り、なんとか言い訳をつけて立ち去ろうとするが、ミノタウロスたちはそれを許さなかった。むしろ彼らとしては、冒険者がここで死んで新たな供物になることこそが唯一の協力方法をみなしたのだ。かくして、牛たちの狂宴が始まった。
     冒険者たちは南端の狭い入り口に立っていたため、前衛が防御してソーサラーとクレリックを守る体制ができていた。しかしそれでもミノタウロスたちの突撃は幾度となく繰り返され、倒れたら次のものが入れ替わり立ち替わりツノを突き立ててきた。
     ミノタウロスの霊媒師が角笛を吹くと、様相が一変する。不快な音色が洞窟に響き渡ると、霧が12人のミノタウロスの凶戦士たちの集団の姿となって現れた。そうして、霧のミノタウロスたちはファイターに一斉に斬り掛かる。いかに屈強な戦士でもこの数を相手にするのは厄介だ。
     一方、本物のミノタウロスたちはというと、ソーサラーのファイアーボールを皮切りに強力なダメージを与え続け、一人、また一人と前衛が打ち倒していった。概ね掃討が終わった頃、ソーサラーが小規模な転移門を作り出し、霧の凶戦士を呼び出したミノタウロスの霊媒師の背後に回った。クレリックもその後に続く。霧の凶戦士はバーバリアンとローグにも痛手を負わせたが、二人もこの場を離れて霊媒師に殺到した。
     霊媒師を囲んで叩き、生き残ったミノタウロスも全員片付けると、霧の凶戦士たちは消えていった。彼らに命令を下した者とその仲間がいなくなったので彼らも役目を終えたのだ。
     まずは傷を魔法で癒やすため、クレリックが治癒の儀式呪文を唱えはじめた。呪文発動までの間にこの洞窟を探検すると幾らかの財宝と、ハラスターの転移門が見つかった。

     転移門を開ける条件を模索しようとしたその時、見張りのミノタウロスたちがこの儀式の洞窟に様子を見に来てしまった。20〜30人規模のミノタウロスたちが押し寄せてくる!
     冒険者たちは調べていた宝をとりあえず引っ掴んでスパイダーウォッチ砦まで逃げ出した!
  • [10] mixiユーザー

    2023年07月13日 19:06

    2 ゴリストロ召喚
     翌朝、ドラウの大魔道士ドリヴィンは召喚の儀式の準備を終えていた。フレス家の砦の城壁の外の広場に巨大な円形の複雑な魔法陣が描かれていた。ゴリストロ召喚後はこの円内から一定時間出られないよう儀式を継続するので、その間に円内でゴリストロを気絶させてほしい、と言う指示だった。ドリヴィンは円の外で護衛を2人つけて何やら儀式をはじめた。やがて、黒い煙のようなものが円の中心に発生し、巨大な牛の怪物の姿を現した。
     ゴリストロはかなり上位のデーモンだが、ミノタウロスとやることは変わらない。しかし、遥かに強靭な肉体と、致死的な破壊力を秘めた突進は油断できないものだった。
     まずはローグ、ファイター、バーバリアンが後衛を守るため割って入る。そして囲んで叩きはするものの、なかなか決定打が入らない。ソーサラーが強力な炎の呪文を撃ち込むも、やはり決め手に欠く。クレリックはブレス呪文で能力の底上げを図る。
     棒立ちでただ拳を振り回していたゴリストロが、思い出したように間合いを取り、ローグに突撃した。ローグは20フィート吹き飛び、うまく身を逸らしながらもかなりの深手を負った。
     ゴリストロは引き続き間合いを取る。その隙をうまく突き、囲んでいたメンバーが攻撃を挟む。ゴリストロの重い一撃の後、囲んで叩く、といったジリ貧の戦いが続いた。
     しかし手数が多い冒険者たちが最終的には勝ち残った。ファイターが最後の一撃を与える時、手加減をするか、このまま殺すか、ややためらわれたが、「ドラウから恨まれたうえでハラスターに弟子が一人増える」と言う状況を避けるため、やはりドリヴィンの依頼通りにゴリストロを気絶させることにした。

     かくして、ドリヴィン・フレスはフレス家の軍勢にミノタウロスを引き入れるため道化となってバフォメットを演じるデーモン、ゴリストロと契約を果たした。

     つづくは13階層の探索か?
     
  • [12] mixiユーザー

    2023年07月13日 19:11

    12階層マップの完全版です。
    隠し部屋と砦のレイアウトが追記されています。
mixiユーザー
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  • 2023年07月08日 (土)
  • 兵庫県
  • 2023年07月01日 (土) 締切
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参加者
3人