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開催終了(an) arrangement(s) #004/// Candied Limbs SPECIAL

詳細

2011年03月16日 22:21 更新

■(an) arrangement(s) #004
/// Candied Limbs SPECIAL

4/24(日)@content (東京都現代美術館 MOT B1F)
http://garlands.jp/content/

access map :
http://www.mot-art-museum.jp/access/index.html (JP)
http://www.mot-art-museum.jp/eng/access.html (EN)

OPEN 16:30 / START 17:00

学生 STUDENT / 1500yen (要学生証)
予約 ADV / 2000yen
当日 DOOR / 2500yen
***1ドリンク込み。 this price includes 1drink service.
***学生の方のご予約は不要です。当日受付にて学生証をご呈示ください。
***students don't need to reserve ADV, please show your student identification card.

ご予約, ADV reservation :
>>> an.arrangement.s@gmail.com
***お名前と人数をお知らせください。
***please inform your name and number of persons

- Artist Talk -
Speaker : Cat Hope , Lindsay Vickery , Guest Speaker/Translation : sawako

即興/ノイズ/音響/図形楽譜/メディアアートといった、それぞれ個人としての音楽活動のほか、Abe Sada、decibelといったプロジェクト、そのほかダイナミックなメディアインスタレーションやローフリクエンシーカンファレンスへの招待講演など、世界中で活動を行ってきた彼らの経緯や活動、また、現代音楽についての現状などを、ゲストスピーカー/通訳に世界的なアーティストとして活動をしているSawakoさんをお迎えし、会場からの質問も交え、お話をしていただきます。


- Live -
Candied Limbs (Cat Hope + Lindsay Vickery / from Australia)
Sawako (12K, and/OAR) + Daisuke Miyatani (ahornfelder)
Afgan (antenna, foehn / from Spain) + Cal Lyall + Kouhei Harada + Lighting: dbqp


PA : Fly sound
Sound Support : white light, 田口造形音響


"Candied Limbs"
豪国立EdithCowan大学WAAPAにて教鞭をふるうCat HopeおよびLindsay Vickeryによって2005年に結成される。オーストラリアの現代音楽/ノイズといったシーンにおいて、両者は欠くことのできないレジェンダリーアーティストである。
Candied Limbsは極めて独特な志向で低周波というものを解釈。ベース、ベースクラリネット、ボイスなどを用い、Max/MSPプロセッシングを経て、フィードバック、ドローン、ピッチシフトなど、様々な形で表される音は、より深い層、もしくは異なる次元へと没入してゆく。
楽器形態を問わず、様々なコラボレーションも積極的に行うなど活動は多岐にわたり、Express Magazine誌からは、「オーストラリアで最も偉大な2人のノイズアーティスト」と称される。
また、アカデミーにおいてミュージックテクノロジーコースのヘッドドクターをつとめるHopeを中心に、WAAPA講師陣によってdecibelを結成。HopeとVickeryはdecibelのコアメンバーでもある。Spartakの主宰するhello square recordingsより作品を発表、フェスティバルへの参加や、国内/アジア/ヨーロッパにてツアーなどを行っている。Candied Limbsとしては2011年に作品の発表を予定している。

今回、エキサイティングなパフォーマンスを体験できる貴重な機会になるでしょう。

http://www.myspace.com/candiedlimbs
http://decibel.waapamusic.com/
http://cathope.com/
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"sawako"
デジタル技術を用いながらオーガニックで瑞々しい世界感を紡ぐsawakoは、これまで12Kやand/OARなどから4枚のアルバムをリリース。MUTEK(カナダ)、ICA(ロンドン)、Warmup at P.S.1(ニューヨーク)、Fiskeプラネタリウム(コロラド)、MACBA(バルセロナ)など世界各地でパフォーマンスを勢力的に展開。日常の小さな断片をきりとり、声や電子音とともに、様々な情景のうつろう懐かしくて少し切ない凛とした空気感を紡ぎます。「ここではないどこか」に連れていかれるような幻想的なサウンドです。
今春発売のCDと雑誌の複合メディア「CLARITY02」(schole)に楽曲提供。

http://www.troncolon.com/

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"daisuke miyatani"
これまでにdaisuke miyatani、miyachan akichan、sawako+daisuke miyatani等の名義で作品をリリース。自身の音楽に一貫したテーマは特になくその時々の気分で身の回りの環境音や楽器/非楽器を用い音楽制作を行う。その内容はアコースティックギターを主体とした穏やかな楽曲からノイズ、スピーカーのハウリングを用いたドローンと様々である。
最近では活版印刷を使用したカード制作を開始し、デザインを担当している。

http://disk38.web.fc2.com/

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"Afgan"
スペイン、canary islandsから来日するKurajica Mladenによるサイケデリック/ノイズプロジェクト。
Afganとしてはかつてのシューゲイザーバンドとして名のあるTelescopesとのコラボレート作(antenna records)や、サイケデリックバンドGAFのメンバーとしてはfoehn recordsからのリリース、シカゴ音響のRob Mazurek (Tortoise, isotope 217)とのコラボレーション、さらには、クリック/ミニマルテクノユニットTUPPERWEARのメンバーとしてklitektureからリリースするなど、精力的に活動を行っている。
今回貴重な来日、セッションとなる。

http://www.antennarecords.com/

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"Cal Lyall"
カナダ、モントリオール出身。1998年より東京に拠点を移して、おもにギター/エレクトロニクスを使用した音楽活動を始める。 Tetragrammaton、Jahiliyyah、Missing Man Foundation、FDF、Golden Parabola、Auraboris、Nikkasen (with タバタミツル、山本達久、Kelly Churko)など多数のユニットに参加。 また、オーガナイザーとして西麻布のSuper Deluxeにて月例イベント「Test Tone」を主催。国籍を超えた様々なミュージシャンたちと交流し、 ユニークで実験的な音楽をオーディエンスに紹介する場を提供している。

http://www.soundispatch.com/

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"Kouhei Harada"
(an) arrangement(s) 主催。ドゥルーズやゲーレンなど哲学的思想の独自解釈から音楽活動を開始する。活動後間もなく、実験的方向性に特化したユニットSAWADA+HARADAを結成、その翌年にはFAUSTの招聘を受け、ドイツAvantGardeFestivalに出演、3日間に渡るフェスティバルのトリを務める。ソロとしては、2009年にオーストラリアツアーを行い、ギグのほか、ラジオ出演やアーティストトークなどを行う。それをきっかけに、豪WAAPAの運営するslow releaseより声がかかり、ニューミュージック部門の最初の音楽家としてリリース。マクロな視野でミクロに活動を行っている。

http://www.kouheiharada.com/

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  • 2011年04月24日 (日) OPEN 16:30 / START 17:00
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参加者
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