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開催終了○☾(旧盆・中元)

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2011年08月12日 09:57 更新

旧七月十五日 旧盂蘭盆会・旧中元

【中元】
三元の一つ。道教の祭日。上元・中元・下元を三元という。それぞれ天官(福徳)・地官(贖罪)・水官(息災)の三官という神様の誕生日とされ、季節の節目として、火を焚くなどの祭が行われる。
日本では上元(1月15日)小正月の「左義長」、中元の「松上げ」翌日の「送り火」、下元(10月15日)近辺に行われる「火焚祭」にその名残を見る。
中元というと贈答の習慣となっているが、本来の中元は盆の供え物。古来、八月一日の八朔を田の実の節句と呼び、頼みにかけて農村で贈答の習慣があった。鎌倉時代後期に公家や武家社会にも八朔の贈答が広まる。 http://mixi.jp/view_event.pl?id=56175749&comm_id=1830336
明治に八朔の行事が廃され、中元に習合していったものであろう。

【盂蘭盆会】
古代、精霊は、一月・二月・七月・九月・十二月の五回戻って来るものと信じられていた。年に五度行っていた精霊会は、南北朝の頃に盂蘭盆会の一回だけになったようです。盂蘭盆会のもととなった「盂蘭盆会経」は中国で道教と習合し、創作された経典(偽経)といわれ、6世紀ごろには成立、まもなく日本に伝わる。

【閻魔斎日】
旧七月十六日。地獄の釜の蓋は一月と七月に開くとされ、それぞれ十六日が地獄の休日、閻魔の縁日とされる。このことから七月一日を釜蓋朔日ともいう。印度では閻魔はヤマ王。天上の死者の国をつかさどる神。支那で道教と習合する中で泰山府君などと十王のひとりとなるが役割は検察官。日本に伝わり、地蔵菩薩との習合で冥界の王、地獄の裁判官となる。
一月と七月とも大祓のあと釜蓋朔日を向かえ、古神道の祭祀との関連を窺わせる。

←旧六月朔 7月1日
←半夏生 7月2日 http://mixi.jp/view_event.pl?id=63463098&comm_id=1830336         
←旧六月望 7月15日 http://mixi.jp/view_event.pl?id=63724917&comm_id=1830336
←旧六月晦・大祓 7月30日
←旧七月朔 7月31日http://mixi.jp/view_event.pl?id=64083028&comm_id=1830336             
←旧七夕 8月6日
←立秋 8月8日
             
             →旧八月朔・八朔 8月29日
             →二百十日 9月1日
             →二百二十日 9月11日
             →旧八月望・十五夜 9月12日
             →旧九月朔 9月27日

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