●今週のドラマ
「우리들의 작문교실(僕達の作文教室)」
原作：조민희
放送：MBCベスト劇場2003.06.20

＜あらすじ＞
小学校4年生の은하は近所で有名な「비행접시소녀」。ローラーブレードに乗り、비행접시のように突然現れてあっという間にどこかへ行ってしまうという意味だ。母親は危ないというが、ローラーブレードは은하の一番の宝物になっている。

은하の母親は비행접시の絵が大きく描かれているカフェを経営している口うるさい아줌마だ。은하はそんな母親を平凡な店の主人と呼ぶ。은하は目を閉じれば母親の顔は浮かんでこないが、写真でだけ見たことのある父親の顔がはっきりと浮かぶ。은하が生まれる前に去っていった父親は은하が生まれたことも知っているかどうか、、、。

母親のカフェに頻繁に立ち寄る小説家아저씨がいる。レコード店のお姉さんによるととても有名な小説家だとか、、。同年代の男の子につまらなさを感じていた은하は아저씨の関心を引くために窓の外を見る아저씨の前でローラーブレードに乗ってありとあらゆる芸をしてみたり、本屋で아저씨の書いた本を買ってきたりもした。そうしたある日、ついに아저씨が은하に声を掛けるのだが、、、。


＜鑑賞交流会について＞
韓国のドラマや映画を見ながら台詞の勉強をしながら、日本語を勉強している韓国人留学生と一緒に台詞の意味について話したり、読む練習をしたりします。本や教科書にはのってない生きた韓国語を勉強することができ、他の交流会や勉強会とはまた一味違った新しい形の交流会です。

＜参加方法＞
この企画はかなり好評につき、参加人数が急増しております。興味のある方は一度見に来てくださいね！予約を希望する方は電話(03-3363-6016)、もしくは下の書き込みで！

＜参加費＞
会員1,000円（お茶代込み）
非会員　1,500円（お茶代込み）

＜場所＞
日韓交流カフェ旅人木
　　東京都新宿区百人町1-11-23-3F（山手線新大久保駅徒歩1分）
　　03-3363-6016
　　http://www.ryojinboku.jp