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開催終了12月に東京・京都にてPOSSEボランティア募集説明会を開催します!

詳細

2011年12月11日 14:06 更新

POSSEは若者の労働・貧困問題に取り組むNPO法人です。
労働相談活動を中心に、労働法の出張授業、調査活動、政策提言、雑誌制作などに取りくんでいます。最近では特にブラック企業や職場うつの問題に取り組んでいます。また、「派遣村」での生活困窮者の支援経験を生かし、被災地での生活支援事業も行っています。
このような取りくみをつうじて、若者自身の力で労働問題・貧困問題を改善していこうと考えています。現在、会員は約250人で10代、20代の学生・社会人を中心に運営しています。東京、仙台 、京都の3都市に事務所があります。

説明会の日程は以下のとおりです。

?東京での説明会日程
・日時
12月3日(土) 13時〜17時
12月11日(日) 13時〜17時
12月17日(土) 13時〜17時

・場所
POSSE事務所
東京都世田谷区北沢4-17-15ローゼンハイム下北沢201号室
詳しくは以下のURLをご参考ください。
http://www.npoposse.jp/contact/index.html

?京都での説明会日程
・日時
12月10日(土) 14時〜17時
12月18日(日) 14時〜17時

・場所
キャンパスプラザ京都 1F 学生Place+ オープンスペース
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585

※説明会は予約不要です。
説明は質疑応答も含めて30分〜60分程度になります。ご都合のよろしいお時間にお越しください。
上記の日程でご都合が合わない方には、別途、個別に説明会を設けますのでお気軽にご連絡ください。


○主な活動内容の紹介
【労働相談班】
(会議の様子)
POSSEでは、24時間年中無休で労働相談を受け付けています。相談件数は年間約400件ほどです。また、雇用保険や生活保護などの生活総合相談も行っています。
相談をつうじて相談者の方に労働法や社会保障制度を活用していただき、苦しい労働環境や貧困状態の解決をサポートしています。
はじめて参加する方、労働相談を受けたい方には、2週に1度、下北沢の事務所で勉強会を開催しています。これが労働相談班です。
この勉強会では、労働法制や社会保障制度の学習会をし、実際に受けた相談事例の検討を行っています。法学部の学生でなくても、一から学習会を行いますからご安心ください。また、労働相談をつうじて、若者の労働・貧困の実態も把握しています。今起こっている労働問題の現状を知りたいという方、労働相談を受けてみたいという方などにお勧めです。

【労働法教育】
(POSSE作成労働法教科書)
POSSEが受けた労働相談からは、働く若者のほとんどが違法行為を経験している事がわかりました。しかし、そのような違法行為を受けた人の大半は実際に法律を活用せず諦めてしまっていることも同時に明らかになりました。
そこでPOSSEでは、
1、高校・専門学校・大学への出張授業
2、学生向けの教材の作成
3、学生・社会人向け労働法セミナーの開催
などの活動を通じて、若者が法制度を活用する支援を行っています。

【実態調査活動】
(調査内容が掲載された岩波ブックレット)
労働相談をつうじて分かった実態をもとに、若者の労働に関する意識や職場環境について毎年社会調査を実施し、記者会見で発表しています。
調査内容は、東京大学教授の本田由紀先生に監修していただいています。
これまでの調査結果は、テレビや新聞、雇用・社会保障の研究論文でも多数紹介されています。2008年度の調査結果は書籍化され、『労働、社会保障政策の転換をー反貧困への提言』(岩波書店)という題で出版されています。
調査は主に当事者に対面でお話を聞くような形式をとっています。労働問題の実態を知りたい方、政策提言等に関心のある方にお勧めです。

【雑誌編集部】
(雑誌POSSE最新号)
3ヶ月に1度、雑誌『POSSE』 を発行し政策提言を行っています。
POSSEの政策提言の特徴は、現場からの問題提起です。実態を踏まえたうえで議論し、既存の議論・政策への対案を提示します。
これまで朝日新聞にも7回掲載され、また学術論文にも多数引用されています。
編集部では、雑誌の編集、テープ起こし、デザインにボランティアが取りくんでいます。また、2週間に1度、労働問題の現状とその背景を知るための学習会を行っています。
編集者、ライター、デザイナー、研究者を目指している方に特にお勧めです。

【東日本大震災の復興支援活動】
(現地での支援事業の様子)
仮設住宅に被災者が入所し、震災問題は解決したと思われがちですが、むしろ現在は仮設住宅での生活苦や孤独死が問題になってきています。
POSSEでは、仙台メンバーを中心に、毎日、仮設住宅に見回りをし被災者の生活支援を行っています。
たとえば、仮設住宅からの送迎バス運行、社会保障制度などの申請サポート、中高生への就学支援などです。
また、被災後の生活変化について聞き取り調査を行い、被災者にとって本当に必要な復興政策を提言します。





*POSSEとは?
 POSSEは労働相談、労働法教育、被災地における復興支援、調査活動、政策研究・提言などを若者自身の手で行うNPO法人です。現在、会員は約250人。10代、20代を中心に、学生や社会人のボランティアが集まり、約100人のメンバーで運営しています。事務所は東京の下北沢、京都、仙台に構えています。

**POSSE**
TEL:03-6699-9359
FAX:03-6699-9374
E-mail:info@npoposse.jp
所在地:東京都世田谷区北沢4-17-15ローゼンハイム下北沢201号室
      京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
      宮城県仙台市青葉区一番町4−1−3 仙台市市民活動サポートセンター気付
ホームページ:http://www.npoposse.jp/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/posse_blog(東京)
     http://blog.goo.ne.jp/kyotoposse(京都)
     http://blog.goo.ne.jp/sendai-posse(仙台)

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  • 2011年12月17日 (土) 土曜日、その他に12/11(日)
  • 都道府県未定 東京と京都で開催します
  • 2011年12月17日 (土) 締切
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参加者
1人