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■第33回 東京ＮＹアメ★ドリ交流会 1月18日（金）
「今こそ語ろう、地球維新と日本」〜幕末志士の子孫と国連職員を迎えて〜
講師：坂本登氏 （郷士坂本家9代目当主）
高山みなこ氏（勝海舟玄孫）
関薫子氏（国際公務員）
ファシリテーター：板越ジョージ
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日本でも恒例になった東京NYアメ★ドリ交流会。本年最初の幕開けは、
「今こそ語ろう、地球維新と日本」と題して坂本龍馬と勝海舟の子孫
とNYから国連本部の職員を迎えます。

歴史の流れと世界のダイナミズムの中で、今を生きる我々日本人の姿と
未来を見つめる、新年のパネルディスカッションを行います。

＜パネルディスカッション概要＞
2012年末の選挙では「維新」と叫ばれ政権が変わりました。
しかし、真の「維新」はこれからです。環境保全とエネルギー需給、
安全保障と外交、高齢化と社会保障、景気回復やTPP構想など難題が
山積しています。

更に尖閣諸島や竹島などの領有権争論や北朝鮮の「人工衛星」発射
などは、日本の近隣にありながら、もはや日本一国では到底太刀打ち
出来ない 国際問題を浮き彫りにし、お茶の間でも関心が高まりました。

そんな中で、貿易立国である日本は世界各国とバランスのとれた良好
な関係の中で生きる以外には、国家としての存続の途はありません。
同時にその世界各地でも、国際関係のパラダイムに地殻変動とも言える
大きな変化が進行し、我々人類に根源的な挑戦を投げかけています。

今こそ、世界では今何が起きているのか、地球規模で「維新」を
考える時かもしれません。

温故知新の精神を大切に、時間的・空間的な広がりを持った巨視的視点に
触れながらも、地に足をつけて、我々日本人の日常や未来は？生きる道とは？
などと大いに語り合う機会を育んでいく時期だと思われます。

「維新」と言えば、やはり日本の歴史には欠かせないのが幕末の志士、
坂本龍馬と勝海舟。今もしこの２人が生きていたならばどう行動して
いたのだろう。

子孫である２人に歴史のひもをといでもらいます。
龍馬の考え方や行動、海舟の世界観や歴史観などを語って頂きます。

更に、世界50カ国以上を渡ってきた国連職員の体験を合わせ、会場の
皆様と一緒に、時代と空間を越えて、ダイナミックに今を見つめ直す機会
になればと思います。

今回も大変貴重な講演になりますので、お早めにお申し込みください。
先着70名様です。

会場は、庄野真代さんのコミュニティカフェで行います。
「体に優しい食と心に優しい音楽の快適空間」をコンセプトにした、
下北沢にぴったりのおしゃれなスペースです。カラダによさそうな
多国籍の創作料理とデザートが楽しめ、とってもお得な会となって
おります。

本会は、ニューヨークというキーワードで集まった方々で構成され、
皆さんモチベーションも高く、夢を持っています。

元気をもらえるとても有意義なイベントです。

これからＮＹ・アメリカに住みたい方、現在、ＮＹ・アメリカに住んでいる方、
ＮＹ・アメリカに興味のある方など、ニューヨークをキーワードに大いに語りましょう。
　
本会を通して、たくさんの友好の輪が広がっています。
参加者は、働く３０代の活発な女性が多いようです。
初めての参加の方も、気楽にうちとけています。

また、就職したばかりの２０代の女性や、４０、５０代の男性ベテランビジネス
も多数参加、いい具合のミックス、まさに日本人サラダボールです。

交流会を通して、ＮＹと日本の架け橋になれればと思います。
是非、ＮＹ・東京のネットワーク作りにお役立てください。

どなた様でも歓迎いたします。

参加者ファクト：
起業家、大手上場企業社長・役員、弁護士、会社役員、広告代理店、
マスコミ、ジュエリーデザイナー、大学教授、IT企業、コンサルティング、
会計士、老舗御曹司、エンジニア、歌手、女優、ダンサー、お笑い芸人、
国際線キャビンアテンダント、メーカー、大学生、大学院生。
女性６割　２０、３０代　男性４割　３０、４０代

日時：1月18日（金）　開始7時、講演8時、閉会10時
場所：Com.Cafe音倉住所：世田谷区北沢2-26-23 B1 03-6751-1311
京王線・小田急線下北沢駅北口・西口１より徒歩2分
（ピーコック裏、NTTdocomo の地下）
参加費：5000円、学割4000円*
先着70名限定

お申し込み：www.igyoshu.com/jp

前回の模様： http://amedori.exblog.jp/14476659/

*学割は、大学生、院生、専門学校生、留学生の24歳未満。
学生証と年齢が確認できる物をご持参の上、当日Cash Backいたします。