mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ブッダガヤツアー

詳細

2008年01月12日 02:30 更新

3月9日、クマールさんの弟ランジさんの結婚式がクマールさんの故郷ブッダガヤで行われます。それに合わせてブッダガヤに行き、結婚式に参加しようというのが今回の企画です。
 クマールさんは3月2日よりブッダガヤに行きますので、長期に行きたい方は一緒に行くのもいいでしょう。クマールさんが相談に乗ってくれますよ。私は以下のプランで行きます。おそらく最短の方法だと思います。


3月8日(土)
関空   1:25→5:55 バンコク着
バンコク 12:00→13:45 ガヤ着
ガヤ空港からブッダガヤまで車で30分くらいで到着します。
結婚式の前夜祭でクマールさんの実家は盛り上がっています。一緒に盛り上がりましょう。

3月9日(日)
いよいよ結婚式当日です。インドの伝統的な結婚式を楽しみましょう。

3月10日(月)
聖地ブッダガヤを観光します。

3月11日(火)
列車でコルカタに向かいます。昼頃にコルカタ到着予定なので、インド博物館などコルカタを観光します。

3月12日(水)
コルカタ 1:45→5:40  バンコク着
バンコク 9:10→19:00 関空着

費用は交通費が関空コルカタの航空券が諸経費込みで120000円くらい、ガヤからコルカタの列車代が5000円くらいです。ただし航空券は日が経つにつれ安いチケットがなくなっていきますのでご予約はお早めに。2ヶ月前まではキャンセル料かかりませんのでとりあえず抑えておくというのも手です。また、使用するタイ国際航空は関空
だけでなく、成田やセントレアからも出ていますので関空以外の飛行場から出国することもできます。また、JALやエアインディアなどでデリーに出た場合、列車でブッダガヤに向かいます。特急でデリーから10時間くらいです。


興味のある方はこのトビにコメントするか私Q太にメッセージください。

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2008年02月15日 22:33

    まだ飛行機のチケットが手に入るそうです。
    行きたくなった人は連絡くださいね
  • [2] mixiユーザー

    2008年03月18日 13:00

    3月12日の終電にて、無事浜松に帰ることができました。写真などは整理次第アップしますね。
  • [4] mixiユーザー

    2008年03月20日 21:19

    それでは簡単に結果報告します。
    3月7日(金)
    仕事を終わった後に浜松駅から新幹線に乗り関空に向かいました。その後予定表
    のとおりのスケジュールにて3月8日(土)ガヤ空港に到着しました。
    飛行機を降りるとかなり暑い。現地時刻14時くらいで気温は30度でした。
    さて、早速入国の手続きをしようと思ったのですが、窓口は乗客200人に対して
    1つしか空いていません。こりゃ何時間かかるんだいと思ってしばらくしたら
    窓口が2つになりました(これでもデリーなど他の国際空港に比べ少なすぎ)。
    入国の手続きを待つのに1時間半くらいかかりました。空港にはクマールさん
    が車で迎えに来てくれました。さあ車窓からインドの風景を楽しむぞと思っ
    たらあっさり10分くらいでクマールさんの実家につきました。日本から近い!
    家の門をくぐると楽団の演奏でお出迎えです。マリーゴールドの花輪も掛けて
    もらいました!嬉しい。
    家の庭にはテーブルと椅子があり、3月2日に先発してきた他の日本の方たち
    がいて、こちらでの生活などいろいろおしゃべりしました。なお私たち日本人
    のお客は、クマールさんの実家に泊まることはできないのでホテルに宿泊する
    ようになっていました(大きな家なんだけど親戚がたくさん来るためとても私たちの泊まる部屋はない)。ホテルはなんと家の目の前じゃありませんか。移動と
    か楽でよかったですよ。
    夕食前にクマールさんの長兄のシュレシュさんが散歩に連れて行ってもらいま
    した。そして家から5分くらいのところにありましたよ大菩提寺!大きい!高
    さ50メートルくらいあるかな。シュレシュさんが説明してくれます。これはア
    ショカ王がこの地で戦争をした際多くの人を殺しそれを悔いて建てたそうです
    。なおアショカ王の奥さんには仏教徒もいたらしい。このお寺ではタイやチベ
    ットやスリランカなど各国人がお祈りしています。実はシュレシュさんは日本
    語がとても上手で彼との会話は全て日本語です。助かりました。
    帰宅後、夕食です。今夜は家で神様の儀式をするので肉や酒はだめなので野菜
    食でした。だけど夕食ででたモモ(インドの餃子)がとても美味しくてみんな
    たくさん食べました。夕食後、クマールさんの弟のランジさん(今回結婚する
    人)の結婚の儀式が家の屋上で行われました。
    儀式の後、シュレシュさんが飲みに連れて行ってくれました。といってもバー
    とかではなく親戚の家(結婚の儀式の日は家では酒が飲めない)でした。その
    家の屋上で星をみながら日本人インド人10人くらいで車座になって酒を飲みま
    した。ブッダガヤは都会ではないので空気がきれいで星がすごくきれいでした
    よ。
    さて、たらふくラム酒をのんで23時ころクマール亭へ戻ると、家は大騒ぎでした!家の中の比較的広い部屋でみんな踊っていました。もちろん音楽はヒンディ
    ポップ。私がその中に入って踊りまくったのはいうまでもありません。大阪で
    クマールさんと会った年越しのパーティーを思い出しました。
    以上ここまでで7日、8日は終了です。
  • [5] mixiユーザー

    2008年03月20日 22:30

    3月9日(日)前編
    いよいよ結婚式当日。といっても開始は18時だったので朝のクマール家
    はのんびりとしていました。朝食後シェレシュさんに連れられて先日行
    った大菩提寺へ今度はみんなで行きました。昨日は外周を回っただけだ
    ったので今回は境内に入りお参りをしたり瞑想をしたりしました。境内
    の中に釈迦が悟りを啓いたとさせる菩提樹の樹がありその前ではたくさ
    んの人が瞑想していました。私たちも瞑想をします。瞑想をしてしばら
    くすると私の頭の上に菩提樹の葉が落ちてきました。ということで自分
    用のお土産にその菩提樹の葉を持って帰ることにしました。ひととおり
    回ると馬車に乗って街をひと回りして帰りました。
    家に帰り昼食後いよいよ準備が始まりました。といっても家で結婚式を
    行うわけではなく家から歩いて10分くらいの広場の特設会場で行います。
    家ではインドの女性達がアクセサリーをつけたりヘナ(インドの即席の
    刺青。彫るわけではなく専用の塗料で手や足や体に模様を描く。1週間位
    で落ちます)を描いたりしています。みな綺麗なサリーを着ています。
    我々日本からきた女性達も負けずに着飾ります。皆さん現地のサリーなど
    の服を事前に購入しておりインドの結婚式にふさわしいですね。皆さん
    とても綺麗に着飾りました。さて、男たちというと、もちろん用意して
    あります。ランジさんにニューデリーのお店で結婚式の衣装を買ってきて
    もらっています。着替えるとまるでマハラジャにでもなった気分です。
    男女ともに着替えが済み撮影大会もひととおり終わりました。この後18
    時に馬車に乗ったランジさんとクマール家の方々及びその親族と私たち
    日本人による会場までのパレード開始かと思ったら、さすがインドやって
    くれます。パレードに付き従う楽団の準備が出来ていないので少し待って
    くれとのことでした。そして待つこと2時間(インドにしては短い)いよ
    いよパレードの開始です。パレードは凄いの一言です。楽団、歌手、スピ
    ーカー車(そな名のとおりスピーカーがたくさんついた車)を付き従え私
    たちは街を練り歩きます。もちろんバックに流れるはインド人は誰もが知
    っているヒンディポップです。練り歩くというより踊りながら歩くといった
    感じです。ということで私たちは歩いて10分の道のりを2時間かけて着きま
    した。

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2008年03月09日 (日)
  • 海外 インド ブッダガヤ
  • 2008年03月07日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人