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開催終了第9回PH-Cafeのご案内

詳細

2011年06月24日 10:46 更新

テーマ「製薬人の財務力発掘講座」
日時:2011/07/30 土曜日 14:30 -17:00
場所:株式会社エスエムエス
東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館 8階 エスエムエス リフレッシュルーム
http://www.bm-sms.co.jp/access/tokyo_map.html

参加費:1000円 (ただし学生は無料)
申し込み期日:7/27
申し込みはメールに氏名に所属を添えてお願いします。
info@ph-cafe.jp または yoshikiyo-fukui@bm-sms.co.jp まで

医療用医薬品には、薬価という国が定める値段がありますが、これは製薬会社と厚労省の経済課が協議して決めるものです。薬価自体は、原価からの上乗せ、類薬との相対的な比較、海外(特に先進国)での既に売られている値段などが参考にされます。
今回、それとは別に実際に医薬品等の「モノ」としての値段がどのようにつけられるのか?について製薬企業に造詣が深い会計士さんから解説して頂きます。また、国内製薬企業の実際の決算データなどから、どのような財務状態なのかを分析、解説して頂きます。

学生さんにとって、将来就職する企業がどういった経営を行っているのかについて別の側面から検討するチャンスかもしれません。

・モノの原価、製造業の値段のつけかた
・メーカーの原価計算はどうなっているのか?
・ちまたの製品の本当の原価はどのようになっているのか?
・流通の値段のつきかたについて
・製薬企業の財務分析
・武田、第一三共、アステラスなどの国内大手企業の決算や株価について分析評価する
・製薬企業、他の業種と比べた業界の特徴はなにか?

演者からのメッセージ
「会社の未来は誰にもわからないし、過去がそうだからと言って将来が約束されるものでもない。
その点、決算書は過去の通信簿でしかなく役に立たない。
しかし、決算書が読めれば会社の仕組み、会社の能力を知ることができる。将来を見通す強力な武器になるはずだ。
そこで、わたくしは、企業買収監査を得意とする会計士がどのように考えているのか、皆さんが飲み会や社内の会議ですぐ使える財務力とは何かを、世間話風にまとめてみました。
特に、モノの原価の仕組みや国内ファーマの最近の財務状況をふざけて見てみたいと思います。」

演者プロファイル
山口 徹也 (やまぐち てつや)
公認会計士・税理士
九州大学経済学部卒業後、中央青山監査法人に入所。
監査法人在籍時は、株式公開(IPO)支援等の事業開発や上場企業の監査等を担当。
その後、九大発の眼科創薬ベンチャー、アキュメンバイオファーマ株式会社でCFO、管理統括を担当。
現在、北九州市に「ひびきの会計事務所」を開設。佐賀大学経済学部講師、九州経済産業局や長崎県産業振興財団などで講演多数。
http://www.yamaguchi-cpa.com/

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  • 2011年07月30日 (土) 土曜日 14:30-
  • 東京都 秋葉原/神田
  • 2011年07月27日 (水) 締切
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参加者
3人