mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了未来への飛行コンテスト2006/2007

詳細

2006年11月08日 13:50 更新

ハインライン賞アジアでの窓口を、弊社営業部で担当していますので、紹介させていただきます。

このコンテストは、日本を含むアジア地域の30歳以下の学生や企業人から論文形式でビジネスプランを出してもらい、競うコンテストです。

ぜひ、個人でも構いませんが、研究室や学生団体、若手社会人のグループで取り組んでいただけたらと思います。

一から取り組んでもらっても構いませんが、今現在行っている、研究や勉強会(学会発表を含む)等を手直ししたものでも構わないそうです。

http://demo7.th.ad4portal.com/heinlein_prize/jp/index.html
(日本語)

http://www.csaspace.org.cn/heinlein/call.htm
(英語)

(日本語サイトは、応募要項の内容と違う部分があります)


未来への飛行コンテスト2006/2007
コンテスト応募要項



1. 目的
 宇宙科学及び宇宙工学の進歩を促進するため、ハインラインが未来の宇宙に描いた夢が人類にとって少しでも近い存在となるように有能な若手研究者や彼らの発想を認め、また奨励・支援することを目的としています。今回のコンテストは、日本を含むアジア全域を対象としています。
2. 応募条件
(1)日本国籍を保有し、国内に居住していること。大学生については、国籍を問わず日本の
大学に在籍するすべての学生であること。(客員研究員については、要個別相談)
(2)1976年7月1日以降にアジア地域で生まれた大学生、大学院生、研究者、企業人であること。
(3)個人もしくは、5名以下のチームでの応募となり、チームでの応募の場合は、技術・ビジネス・経済・創案・美術面それぞれを担当するメンバーを含むことは可能。また、学術アドバイザーの研究への関与も可能。
(4)論文・ビジネスプラン(以下、論文とする)は、同一分野における専門研究者の論文等のレベルに達していること。
3. 論文フォーマット
(1)論文・ビジネスプランの内容について
 論文では、宇宙探査の分野において将来性のある研究及びその平和的利用、社会に対してもたらされる多大な経済的利益の可能性等を述べ、プロジェクトの科学・技術・経済面に関する論述や、コスト面・金銭面(ビジネスプラン)を、研究の実現の可能性やそのことにより期待できる経済的・社会的利益の証明も交えて記述してください。
  それらの内容及び構成は、同一分野における専門研究者の論文等のレベルに達するようにし、また、応募については受理された時点で一般に公開されるものとし、公開が制限される情報や機密情報・内部においてのみ用いられるデータ・ビジネス面での機密情報を含まないこととします。
(2)論文形式について
 ?タイトル
  著者名と、論文タイトル(短く1文程度)を必ず記載してください。万が一タイトルがない場合には、当コンテスト組織委員会によりタイトルがつけられることとなります。その場合には、論文内容や目的を正確に反映していることについての保障はありません。
 ?要約
  論文中には、A4用紙1枚程度に簡潔に要旨をまとめた「要約」を記載してください。産業や経済界が応募者へ興味を持つ可能性も考慮し、要約については、応募者の代わりに組織委員会が発表をする際に申し分のない内容であることとします。
 ?使用言語・データフォーマット等
  論文の使用言語は日本語とし、A4サイズの用紙に印刷して下さい。ただし、国内審査(一次審査)を通過した方は、英語にて再提出をお願いします。
  また、使用データフォーマットは、RTF(リッチテキストフォーマット)または、MSワード、アーカイブZIPのうちいずれか一つにして、Eメールにて送ることとします。
 ?著作権
  応募論文の著作権は、すべて応募者に帰属するものとします。組織委員会および選考に関わる専門家は、論文の選考過程において秘密を遵守することとします。
  ただし、応募者は論文内容が一般に公開されることを了承することとし、受賞者間の法的事項については、受賞者間で決定された別途合意に順ずることとします。
 ?アドバイザーコメント・共同論文について
  大学、研究機関等学術機関によるコメント(アドバイザーが関与する場合)は、研究への関与についての説明・アドバイザーの経歴を添付することとします。
  共同論文については、メンバーリストを作成し、リストにはメンバーそれぞれの科学面における役割を記載することとします。
5. 審査・受賞について
 (1)審査基準
   下記4項目の審査基準により、専門家からなる委員会により審査されます。
  1)アイディアの斬新さ及び独自性
  2)経済的及び社会的貢献度
  3)技術面での実行可能性・研究の有意義性
  4)技術面及び経済面での実行可能性(ビジネスプラン)における真実性及び投資価値
 (2)審査過程
 応募論文の提出締め切りは2007年3月10日となります。論文ファイルを日本事務局までEメールにてお送りください。(heinlein@astro-r.co.jp)なお、提出日は、メールの送信された日とし、研究参加者やアドバイザーの情報についても同じ締め切りとなります。
   上位10名(予定)の応募者は、審査委員と直接会い、研究についての協議・評価を行う機会を与えられます。また、ハインラインの誕生日である2007年7月7日前後に北京に招待され、プレゼンテーションを行っていただきます。
(3)受賞賞金 
各章は、個人またはチームに与えられ、一等賞受賞者(1名/団体)には4000米ドル、二等賞受賞者(2名/団体)には2,000米ドル、三等賞受賞者(3名/団体)には、1,000米ドルがそれぞれ授与されます。また、優秀賞(5名/団体)には500米ドル、記念賞(8名/団体)には200米ドル、団体賞(5名/団体)には500米ドル、そしてハインライン・クリエイティブ・イノベーション賞(1名/団体)には1000米ドルがそれぞれ授与されます。ハインライン・クリエイティブ・イノベーション賞とは、現在の科学技術では実現しにくいものの将来において大きな経済的利益をもたらし得る、理論的かつ独創的なアイディアに対して贈られる賞です。
6. 事前登録について
  コンテスト応募希望者の方々は、まず事前登録を行うことをお勧めします。事前登録をされた方には、事務局から当コンテストに関わる情報をお送りします。下記事前登録項目すべてを記入し、メールを事務局宛にお送りください。事務局より登録確認メールをお送りいたします。
1 論文名(必須) 例:「Per Aspera ad Astora」等
2 論文に関する短いコメント(必須) 30語以内
3 論文の執筆代表者のデータ(必須) 名前、所属
4 その他論文執筆者のデータ 名前、所属
5 科学面のアドバイザーに関するデータ 名前、所属、学位
6 執筆代表者のEメールアドレス(必須)
7 組織委員会に提示したほうが良いと思われるその他の情報に関する提案

7. 日本事務局連絡先
 株式会社アストロリサーチ(Astro Research Corporation)
担当:日台康雄(ひだいやすお)、蔵方朗子(くらかたあきこ)
 E-mail:heinlein@astro-r.co.jp TEL:03-3282-7910/FAX:03-3282-7918
 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館11階1151区



ご質問・ご要望等がありましたら、お気軽に私か、事務局までご連絡下さい。

山下 浩史

------------------------------------
Hiroshi Yamashita
Space Systems Division
Astro Research Corporation
Yokohama Business Park East Tower 12F
134 Godo-cho, Hodogaya-ku, Yokohama,
Kanagawa, 240-0005, Japan
TEL: +81-45-348-7433
FAX: +81-45-348-7524
Email: h_yamashita@astro-r.co.jp
http://www.astro-r.co.jp/
------------------------------------


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年03月31日 (土) 事前登録をお勧めします
  • 東京都 アジア全域
  • 2007年03月31日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人