神倉さんに似た雰囲気のとこでした。
開催終了3月20日「イナリコード iｎ 明日香」のお知らせ
詳細
2012年02月04日 21:41 更新
お待たせしました！
今年初めての東伯先生イナリコード講演会のお知らせです。
これまでの回にご参加の方も、初めての方もぜひお越しください。
昨年から今年に起こっていることをイナリコードで解くとどうなるのか・・・
古代の智恵が今に甦って私たちに示唆してくれることがあります。
それこそ、神さまからのメッセージとして、
古代息づく明日香の地で、コード（符合）解きをしてみませんか？
波乱の2012年をどう生きる？
イナリコードin明日香 『明日香、美麗（うるわ）し！』
前々回、東京の神田明神で開催したイナリコードの講演内容が
私たちのこれからの状況を示唆しています。
前回の名古屋尾張戸講演では、
午前の神社祭礼で長年開かずの扉が開きました。
そして今回は奈良明日香の「祝戸（いわいど）」で行うことになり、
まるでそれを祝うかのような会に思えます。
祝戸荘は美しいところ。南に棚田百選の「稲淵の棚田」や、
天武・持統天皇の吉野僥倖の道が見え、北は藤原京、真北が香具山です。
ここ明日香は日本の国が生まれ、中央集権政治が始まった地。
時の人々が権力闘争に巻き込まれながらも、
美し大和心を失わずにおれたのは、
ここが「言霊の幸う地」にあり、
魂の言の葉を綾に織りなし、美麗しく言祝ぐ歌い人がいたからです。
ここは永遠の時の中に息づく、言の葉の歌い人の「万葉の里」。
そのお伽部らが厩戸の謎と入鹿の正体を明かし、
大海人皇子と天香具山の秘密を解き明かします。
伊勢と大和を結ぶ道。
その道を辿ってなされるメシアへの帰一。
入鹿から厩戸、厩戸から大海人へと引き継がれた神人政治の理想。
その完成のために蘇我氏と秦氏は双頭の龍となって厩戸を立てました。
その理想から数千年を経て皇都は東の地に移され、
神を畏れる心が消えた現代、人々の心はその理想から遠く離れ、
彼らが張り巡らした天地和合の結界は崩れ始めた。
そのことで、元糺すの龍動が放たれ、日本の龍体は大きくうねり始めたのです。
●日時 ２０１２年３月２０日（火曜日・春分の日）
受付開始 1１時
講演開始 １１時３０分
終了予定 1６時００分（途中、食事あり）
●講演場所 「祝戸荘」
奈良県高市郡明日香村祝戸３０３（国営飛鳥歴史公園祝戸地区内）
0744-54-3551
http://
近鉄「橿原神宮駅」東口から飛鳥駅行きバス「石舞台」下車徒歩10分
●講演者 『太礼道神楽伎流』宗家東伯（とうはく）氏
●主催 『太礼道神楽咲倶楽部』
●定員 ５０名
●講演参加費 ５５００円
※途中食事休憩で、祝戸荘明日香弁当つき
※食事準備の都合上３日前までのお申し込みと事前振込みをお願い致します。
お申し込みは、さらは（沙羅葉）までメッセージにて
お名前、お住まい 連絡先（メール・携帯番号）をお知らせください。
折り返しお振込み先をお知らせいたします。
※祝戸荘は宿泊出来ます。各自でお問い合わせお願いします。
11名を超えると料金が割引になりますので、
ご予約の時には3月20日の講演会参加者ですとお伝えください。
前日に祝戸国営公園の聖所で神楽舞を行います。
今年初めての東伯先生イナリコード講演会のお知らせです。
これまでの回にご参加の方も、初めての方もぜひお越しください。
昨年から今年に起こっていることをイナリコードで解くとどうなるのか・・・
古代の智恵が今に甦って私たちに示唆してくれることがあります。
それこそ、神さまからのメッセージとして、
古代息づく明日香の地で、コード（符合）解きをしてみませんか？
波乱の2012年をどう生きる？
イナリコードin明日香 『明日香、美麗（うるわ）し！』
前々回、東京の神田明神で開催したイナリコードの講演内容が
私たちのこれからの状況を示唆しています。
前回の名古屋尾張戸講演では、
午前の神社祭礼で長年開かずの扉が開きました。
そして今回は奈良明日香の「祝戸（いわいど）」で行うことになり、
まるでそれを祝うかのような会に思えます。
祝戸荘は美しいところ。南に棚田百選の「稲淵の棚田」や、
天武・持統天皇の吉野僥倖の道が見え、北は藤原京、真北が香具山です。
ここ明日香は日本の国が生まれ、中央集権政治が始まった地。
時の人々が権力闘争に巻き込まれながらも、
美し大和心を失わずにおれたのは、
ここが「言霊の幸う地」にあり、
魂の言の葉を綾に織りなし、美麗しく言祝ぐ歌い人がいたからです。
ここは永遠の時の中に息づく、言の葉の歌い人の「万葉の里」。
そのお伽部らが厩戸の謎と入鹿の正体を明かし、
大海人皇子と天香具山の秘密を解き明かします。
伊勢と大和を結ぶ道。
その道を辿ってなされるメシアへの帰一。
入鹿から厩戸、厩戸から大海人へと引き継がれた神人政治の理想。
その完成のために蘇我氏と秦氏は双頭の龍となって厩戸を立てました。
その理想から数千年を経て皇都は東の地に移され、
神を畏れる心が消えた現代、人々の心はその理想から遠く離れ、
彼らが張り巡らした天地和合の結界は崩れ始めた。
そのことで、元糺すの龍動が放たれ、日本の龍体は大きくうねり始めたのです。
●日時 ２０１２年３月２０日（火曜日・春分の日）
受付開始 1１時
講演開始 １１時３０分
終了予定 1６時００分（途中、食事あり）
●講演場所 「祝戸荘」
奈良県高市郡明日香村祝戸３０３（国営飛鳥歴史公園祝戸地区内）
0744-54-3551
http://
近鉄「橿原神宮駅」東口から飛鳥駅行きバス「石舞台」下車徒歩10分
●講演者 『太礼道神楽伎流』宗家東伯（とうはく）氏
●主催 『太礼道神楽咲倶楽部』
●定員 ５０名
●講演参加費 ５５００円
※途中食事休憩で、祝戸荘明日香弁当つき
※食事準備の都合上３日前までのお申し込みと事前振込みをお願い致します。
お申し込みは、さらは（沙羅葉）までメッセージにて
お名前、お住まい 連絡先（メール・携帯番号）をお知らせください。
折り返しお振込み先をお知らせいたします。
※祝戸荘は宿泊出来ます。各自でお問い合わせお願いします。
11名を超えると料金が割引になりますので、
ご予約の時には3月20日の講演会参加者ですとお伝えください。
前日に祝戸国営公園の聖所で神楽舞を行います。
コメント(52)
2012年02月26日 01:18
最近の私は、なぜか考古学関連のニュースが目にとまります。
イナリコードのお話関連の古墳の発掘。簡単に記してみますと・・・
すべて産経新聞から抜粋。
2月15日
初期ヤマト王権発祥の地とされる奈良県天理市の国内最古級の前方後円墳・ノムギ古墳（3世紀後半）で、市教委が墳丘中心部の後方部を発掘したところ、
当初期待された石室などの埋葬施設がみつからなかったことが14日わかった。
2月16日
京都府向日市の元稲荷古墳（3世紀後半）が、邪馬台国の女王、卑弥呼の後継者、
壱与（台与）の墓説がある奈良県天理市の西殿塚古墳（3世紀後半）の
２・５分の１の相似形で造営されたことがわかったと2月15日に発表された。
2月17日
奈良・纒向遺跡 建物跡38メートル南に溝
邪馬台国の最有力候補地とされる「纒向遺跡（奈良県桜井市）」で
「女王卑弥呼の宮殿」との指摘もある大型建物跡（3世紀前半）の南側から溝が出土し、市教委が16日発表した。
2月17日
宮内庁は16日、日本考古学協会など考古学や歴史学の研究団体に、大阪府太子町の用明天皇陵（春日向山古墳）と推古天皇陵（山田高塚古墳）の立ち入り調査を許可したと発表した。このうち用明天皇陵は団体側が要望したリストにが入っていなかった。「宮内庁がリスト外の陵墓立ち入りを認めたのは初めて」とのこと。
2月24日
23日に推古陵、初の立ち入り調査。石材の一部確認。
ノムギ古墳には石室はなかった・・が、推古陵には石材が・・・
実は先日、講演会に先立って、東伯先生他太礼社中で石舞台に行ったとき、
「ここは、古墳か、それとも・・・？」という話が出たのでした。
それはノムギ古墳で石室がなかったことに通じるように思います。
今、古代の石が語りかけているのかもしれません。何を〜〜〜？？？
2012年02月27日 23:25
アスカがらみでちょっと気になるブログの書き込みを紹介します。
「煩悩くん フルスロットル」
http://aioi.blog6.fc2.com/blog-entry-2254.html
より
＞・・・・
この初期大王家に関すると思われる古墳が明日香村の高松塚古墳。
ここにも福島弐号機と同様「アスカ」が出てきますが、徐福を祀った新宮の
「阿須賀（アスカ）神社」とも霊的につながっていく。
これは、当然、移動型神殿である幕屋「ハスカ」と絡んでいくのだが、、、、
この辺はまた別記事で深く洞察を述べます（ふふふふ）。
一般には高松塚古墳の被葬者は天武天皇の皇子（高市皇子、忍壁皇子）
だと云われていますが、天武天皇本人の古墳だと考えている人もいるようです。
一番の謎は、この高松塚古墳の埋葬者には首がないことですが、
埋葬時の年齢は40〜60歳ぐらいだといい、しかも身長は推定では2ｍもあって、
日本の民族的特徴からは大きく逸脱しているのです。埋葬者はいったい何者なのだろうか？
※註 天武天皇の墳墓は、一般には天武・持統の夫婦合葬陵である
「野口王墓古墳（檜隈大内陵）」とされている。
宮内庁指定の幾多の天皇陵の中でも天武天皇を納めた朱色の棺と火葬された持統天皇の
骨壺が並んで安置されている為に被葬者が確実なのはここだけだと言われているのです。
しかし、語り部は持統天皇が天武天皇の正后というのは後代の改竄であるといい、
これが本当なら、この墳墓の比定も怪しさ満点ではある。また、
高松塚古墳の埋葬者には首が無いことから「乙巳の変」で首をはねられて暗殺された
蘇我入鹿だと推察する研究家もいますが、卑弥呼、継体天皇の墳墓に言及している語り部も
この件に関しては沈黙している。その他、初期大王系に関わる古墳は語り部がいう
倭峻（崇峻天皇）・倭聖（高向王、聖徳太子モデル）親子合同埋葬の
「藤ノ木古墳」がありますが、高松塚古墳と同時期に造営した埋葬者不明の
「キトラ古墳」も臭いと思われる。
・・・・・
2012年02月29日 22:59
にぎたえさん、その時の映像、縦に修正できてよかったです。
貴重な記録になりましたね。
明日香の講演会場にても、皆さんに見ていただけるかもしれませんね。
さて、今日で2月も終わり、いよいよ3月です。
北、東には 雪も降った今日ですが、日本列島は長い！
3月と聞くと春の雰囲気が南から漂ってきました。
先日、私にやってきた詞です。
明日香らしいので、日記にも推敲せずにそのまま載せてせています。
ゆきつけし
春の野辺路に花舞うは
これもひとえに いにしへの
縁（ゆかり）の人ら集まりて
いにしへの 契りのかため思い出し
今を限りの行く末の
行く末 待ちて望みたる
春の野辺路に待（舞い）たらんかな
2012年03月16日 01:12
お越しいただける方のお住まいの範囲が広がって、
長野から宮崎からお申し込みをいただきました。
皆さま 遠いところからありがとうございます。
それにしても不思議なことに、
ここ何日かで何度も 明日香と祝戸荘がテレビで紹介されていますよ〜
そして今日のかぐらサイズ教室に持っていくのにＣＤ収納箱をさぐっていて
なにげなく手にとったＣＤは
その名も「明日香風」！！
万葉集に曲をつけて歌っておられる歌枕直美さんのＣＤでした。
母が昔、歌枕さんが好きで買ってたＣＤでした。
私はすっかり忘れてましたのに、なんでそれが私のＣＤ箱に？
そしてなんで今日、それをみつけたのか・・・
明日香の風が吹いているよ〜というメッセージですね。
当日、この曲をかけてみたいと思います。
こうして不思議なことが起り始めるのが、
私にとっては、祭礼パターン。
今回のイナリコード講演会も、やっぱり・・・
さて、締め切りがせまっております！
2012年03月22日 00:37
イナリコードin明日香は、今回も遠くから近くから、
多くの方にお集まりいただき、無事に終了いたしました。
セミナー参加の皆様、協力してくれた神楽教室の皆さん、
本当にありがとうございました。
明日香という地の素晴らしさと
祝戸荘の食事、雰囲気も会を盛り上げてくれました。
講演に先立ち、社中で行った神楽祭礼の写真も
すぐにアップされて講演会の始まるまでの時間に皆さんに見ていただくこともできました。
悦月さん、このコミュでも早速のアップ、ありがとうございます。
私も久々に明日香で舞えてよかった〜。
気持ちは飛んでました（笑）（舞っていると別人になってるとよく言われます）
- mixiユーザー
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