Mikko H Haapoja ヘルシンキ生まれのメディアサウンドアーティストであり、 ニューウェーブフォーク、エレクトロアコースティックが彼の音楽背景としてあり、 様々な楽器の演奏をこなす傍ら音楽プロデュースも行っている。 サウンドアーティストとして自然と都会の音風景の境界に注目する 様々なプロジェクトに携わっている。 2011年からは'Helsingin reitit – The Routes of Helsinki'という ヘルシンキ市の音のイメージによるサウンドアートプロジェクト活動をしており、 作品はヘルシンキやニューヨークのギャラリーや音楽センター、市立美術館、 ヘルシンキの地下鉄のホームなど、公的な場所で展示されている。