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開催終了アレルギー、疾患、障がいの乳幼児家族と、そばにいる仲間の自然派サークルの

詳細

2013年03月12日 02:50 更新

管理人様、イベント書き込みさせて頂きます。ありがとうございます

アレルギー、疾患、障がいの乳幼児家族と、そばにいる仲間の自然派サークルの
『のいちご』no1go.exblog.jpです

東大宮を中心に活動しています
4月4日 親子ヨガ
4月26日 わらべ歌を東大宮コミセンで行ないます


映画「普通に生きる」の上映会

5月18日(土)

「普通に生きる」・・・もし私に何かあったらこの子はどうなるの?

「どんなに重い障がいを持っていても地域の中で普通に生きてゆける社会をつくる」
親たちはこの信念を信じてまっすぐ進んだ
通所施設「でら〜と」の5年にわたる記録の感動のドキュメンタリーです。

映画「普通に生きる」公式HP
http://www.motherbird.net/~ikiru/


・場所:プラザノース 多目的ルーム
(さいたま市北区宮原町1−852−1)
 <アクセス>※駐車場が大変混み合いますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
  ◆電車
  ・埼玉新都市交通伊奈線・ニューシャトル「加茂宮駅」下車、徒歩約5分
  ・JR東北本線(宇都宮線)「土呂駅」下車、徒歩約15分
  ◆バス
  ・大宮駅東口バスターミナル1番乗り場から、上尾駅東口行き、
   または吉野町車庫行きバスで15分、「北区役所前」下車。
  ・コミュニティーバス北区役所線「北区役所」下車。
   ※運行は月曜〜金曜。(8:00〜19:00 1時間に1本程度)
 <HP>
 http://www.plazanorth.jp/

・開場  13:00
・上映  13:30〜
終了後、交流会 (入退室自由)

☆お子様同伴OKの上映会です☆
子供の声などは、ご了承ください。

<料金>
・前売り:1000円
・当日 :1500円
※20歳以下無料、付添者無料
※前売りは5月13日受付完了まで。以後当日販売となります。

<お申し込み方法>
メールでのお申込み後、指定の銀行口座へ代金をお振込みください。
入金の確認後、お申込受付完了のメールをお送りいたします。

<お申込メール事項>
メール件名は「ふつうにいきる 申し込み」として、以下をご記載ください。

?お名前(観覧者、付添者全員)
?枚数(観覧者)
?お電話番号(緊急連絡先)
?メールアドレス(携帯のメールアドレスで迷惑メール対策をされている場合、mail.goo.ne.jpをドメイン解除してください)
?車椅子やバギー使用等の有無

<お振込先>
※誠に申し訳ございませんが振り込み手数料はご負担願います。
※振込受領書をもちまして領収書にかえさせていただきます。

・郵便局からの場合
 「記号」10300  「番号」57221671  「名前」ノイチゴ

・他金融機関の場合
  ゆうちょ銀行 「店名」〇三八(ゼロサンハチ) 「店番」038 普通5722167 のいちご

<キャンセル>
申し訳ございませんが、キャンセルでのご返金は承っておりませんのでご了承ください。

<お問い合わせ・詳細等について>
・メール:noichigo-0123@mail.goo.ne.jp

<自主上映のきっかけと映画の感想>
この上映会を通して、多くの人に障がいを知ってもらいたい。
そして、障がいをもつ子や家族、障がいの方にも、笑顔や希望の道しるべになったらと願って。

上映会の準備での過程も大切にして、上映会に来てくださった方たちが、交流して、また新しい何かが生まれたらいいなと思っています。
私たちの気持ちとして、すぐそばにいるよ。地域も暖かいよ。という気持ちも伝えられたらいいなと思っています。

のいちごは、メンバーの気持ちや意見を聞きながら、みんなのやりたい企画を行っています。 参加しているメンバーの障がいの子のママから、 「普通に生きる」の上映会をやりたいな
という話を聞いたとき、やりたいという気持ちと一緒にできることが嬉しくて、開催に向けて準備することになりました。

昨年、6月に障がい者交流センターでの上映会に参加して、映画をみましたが、この映画を障がいの子のママや家族、障がいをもつ方はもちろん、地域で暮らしている方たちにぜひ見てもらいたいという思いが強くなりました。

いつも、のいちごには、地域のママやお友達が参加してくれていて、なんの隔たりもなく、とても自然で暖かいサークルです。
参加してくれているママたちも見に来れる場所「プラザノース」での開催、季節の良い5月に行うことができます。
6月に上映会をされた障がいをもつ子のママたちも、スタッフとして協力をしてもらうことになり、いろんな意見を聞きながら仲良くなれることも楽しみです。

ぜひ、映画を見に、そしてわたしたちの仲間に会いにきてくださいね。
お会いできるのを楽しみにしています。(代表 野上さん)



普通に生きる』この映画を見た時、重症心身障害児(者)と呼ばれる人達の表情、笑顔に、とてもうれしいようなやさしい気持ちになった自分に気づいて、そのまわりを元気にするオーラやメッセージの力に感動しました。

そして、障害を持つ人々がよりよく暮らせる社会について、みんなで取り組むことの素晴らしさ、人と人との結びつきに胸がいっぱいになりました。(スタッフ 谷中さん)



障がいのある子の親となり、初めて障がいの置かれている現状を知りました。障がいゆえの生きづらさに加え、認知されていないことや理解が得られないことのつらさがあることに気がつきました。

医療の進歩(新生児・胎児治療、疾病、交通事故などの救命)により救われる命がある一方で、障がいを伴う事や後遺症を残す可能性が伴います。

誰にでも家族が障がいを持つ可能性があり、決して人ごとではないことを死って欲しい。
私たちのように、突然当事者になって戸惑う前に、今の社会の現実を知り、より生きやすい社会になるための活動に興味を持っていただけたらと思います。(スタッフ 障がいっ子のママ)



主人の妹Yちゃんには重度の知的障害があります。
5歳になる息子はYちゃんに聞きます。「どうしてしゃべれないの?どうして歩けないの?」
私は答えます。「お話ができなくなったり、自分で歩くことができない病気になっちゃったの。」

また私の友人は、脳性麻痺の障がいがあり、電動車椅子に乗っています。
息子は友人に聞きます。「どうして首が曲がってるの?」「俺が言ったことわかるの?」
友人は答えます。「首や手足が曲がってしまう病気になっちゃったの。言ったことちゃんとわかるよ。」

障がいという言葉の意味がまだ理解できない息子。病気という言葉に置き換えて説明します。
そして伝えます。「歩ける人、歩けない人、いろいろな人がいる。K(息子)がもし歩けなくなってしまって困ったら、誰かに手伝ってもらおう。困った時はお互いさま!!もし困ってる人がいたら、手伝ってあげてね。」


映画「普通に生きる」は、重度の障害がある方達のドキュメンタリー映画です。
障害がある方とどう接してよいのか、また子どもにどう説明していいのかわからないという声も聞きます。
そんなお子さん、ママさん、パパさんに、ぜひ映画を観て欲しいと思います。重度の障害がある方達に会いに来て欲しいと思います。
そして…息子と同じように、素直な気持ちで尋ねてみて下さい。
あなたのその一声を、私達は待っています。あなたのその歩みよりこそ、重度の障害がある方達が、地域で「普通に生きる」ことができる第一歩に繋がるからです。

障害がある、なしに関わらず、「困った時はお互いさま!!困ってることがあったら言ってね。手伝うよ!!」こんな言葉が飛び交う世の中になったら、誰もが地域で笑って暮らすことができるような気がします。

沢山の方のご来場を心からお待ちしております。(スタッフ 渡邉)

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